2024年11月17日
ミステリー専門劇団 回路Rサスペンス劇場 縄文杉良太郎シリーズ 『あの日見た、生首が三つ四つある塔の場所に、僕たちはまだ辿り着けない』
作・演出:森本勝海
キャスト:森本勝海/美吉栄実里/山畑恭子/吉村香澄/山田純/田幸チカ/林正樹/かみありつき/宮内洋/長倉充幸/ミハル/紅城文乃/日下部新/高山タツヤ(劇譚*華羽織)/田口博章(劇団てんぷら)/大野陽子
スタッフ:【舞台監督・美術】山本愛(RAF) 【照明】三枝淳 【音響】TAISHI 【企画制作】回路R 【協力】ななわり(hasan kahn studio)
日時:12/13(金)14:00~/19:30~ ★ (寄席のみ) 12/14(土)11:00~ 12/14(土)14:00~/19:00~ 12/15(日)11:30~/15:30~
場所: APOCシアター
料金:4000円
【劇団予約ページ】
★予約についてのご案内★『あの首』&『寄席』共に同じ予約フォームからのご予約となります。フォームURLより予約ページにお進みください。
あの首、寄席を両方ご覧になられる方(別日でも可)は、一度に別々の回の予約をすることが出来ない仕様となっておりますので、お手数ですが2回に分けてご入力をお願いします。また、両方ご覧になる方は寄席は1000円でご覧いただけます。予約時に備考欄へ『あの首』とご入力いただければ、こちらにてあの首のご予約を確認の上、当日寄席の受付にて500円引きとさせていただきます。
東京にて、ミステリー専門劇団 回路Rサスペンス劇場 縄文杉良太郎シリーズ 『あの日見た、生首が三つ四つある塔の場所に、僕たちはまだ辿り着けない』が上演されます。
「記憶障害に悩まされる私は、最近頻繁に同じ夢を見る。それは、仲良し六人組が最後の冒険に出たときの夢。そう、あの日を最後に私たちは六人組ではなくなったのだ...三十年前の記憶を取り戻し、恐ろしい殺人事件の謎を解くために、謎の男に連れられて、私は生首が三つ四つある塔に向かう。その塔の名は、獄門塔。
今回の公演は6年ぶりという事で、再びあの巨匠の名台詞『お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません』という心境です。6年間待ってくださっていた方がいるかどうかは置いといて。いたと信じたい(笑)あまりに6年という時間は長すぎて、脳みそも身体もなかなかついていけず...『なんで芝居やるって言っちゃったんだろう』なんて思ったりもしていますが、台本も完成し全体像が見えた途端、やはりこの芝居を一観客として観たいという思いが強くなりました。それだけ演者側も楽しみな公演になっています。森本ワールド全開で、自分たちが観て面白いと思えるものをお届けしたい。皆様にも共感頂ける作品になるよう鋭意準備進めておりますので、ぜひ足をお運びいただけますと幸いです!ぜひご予約お待ちしております!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(千葉さん、お知らせありがとうございます。)
2024年11月16日
Readers Theatre COMPANY 『鶴屋の会』
江東区ゆかりの劇作家、鶴屋南北を再発見!
作・演出:小林 志郎
キャスト:恭子
スタッフ:小田切 ようこ (セノグラフィ Scene designer、ex-ITI Japan事務局長、テアトロ) 北寄崎 嵩 (照明デザインLighting designerex-国立劇場) 高橋 嘉市 (音響デザイン Sound designer ex-国立劇場) 杵屋 勝国毅 (長唄 Kuromisu Music) 花柳 翫一 (演技指導 Kabuki acting & conduct ex-有明教育芸術短大、日本舞踊家) 白神 久吉 (Directing & management ex-東京芸術劇場)
日時:2024年12月22日(日) ●1回目 13:30開場 14:00開演 ●2回目 17:00開場 17:30開演
場所:江東区古石場文化センター 大研修室 〒135-0045 東京都江東区古石場2-13-2 ●アクセス 東京メトロ東西線「門前仲町」駅 2番出口より徒歩10分 都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅 4番出口より徒歩15分 JR京葉線「越中島」駅 3番出口より徒歩10分 東京メトロ東西線「木場」駅 4番出口より徒歩10分
料金:全席自由 1,000円(資料代含)
第1部 トーク 鶴屋南北のはなし
語り手:小林 志郎
江東区ゆかりの劇作家、南北(1755-1829)を再発見しよう。19世紀、世界の演劇界に冠たる業績を残したわが街の狂言作者。南北を読もう、語ろう、声を大にして吹聴しよう! ゲーテや第九のシラーには会えなくても、南北にはひょっこり会えるかもしれない。
英・独・仏の演劇界においては、16世紀はルネッサンス、17世紀は黄金時代、18世紀は不毛・才能枯れの時代、19世紀は近代写実劇の開花の時代という。どっこい、18世紀の日本演劇界には南北がいたことを知ってほしい。 私たちの cultual heritage(文化遺産)を再発見しよう! 江東区と南北のゆかりについても紹介します。
第2部 朗読劇 金幣猿島郡 大詰
山賊の頭・坂東太郎は、故郷なる日振島から落ち延びた父・伊賀寿太郎(藤原純友の重臣)を匿っていた。将門も純友も源満仲が配下の討伐軍に敗れたのであるが、山賊の屋敷には敵将満仲の妹・滝夜叉姫が押しかけ女房として居座っている。兄満仲は彼女を秀郷(将門の宿敵)へ嫁がせようと図ったが、彼女は兄に反抗し、朝敵・将門の子どもをもうけたのだ。さて幕が開くと、満仲の命で上使(照宗と乳母しみの戸)が山賊の屋敷を訪れる。以下、見えない糸でたぐられるように僧に姿をやつした純友、続いて昔、瀧夜叉の許嫁だった秀郷が一夜の宿を求めて訪れる。しかし太郎と滝夜叉姫には、それぞれ秘密があった・・・。南北のChange Overが待っている。
東京にて、Readers Theatre COMPANY 『鶴屋の会』が上演されます。
「鶴屋南北の遺作『金幣猿島郡』を、南北の195年目の忌日に朗読上演!朝廷を震撼させた承平天慶の乱(935~941)が治まったかに見えた半年後、勝者も敗者もそして死者も、吹雪の筑波山山塞に集った。かくして恨み、妬み、誹り、圧殺、毒殺、百足退治とエンドレスな覇権の裏面で、南北の『承平天慶の乱』は密かに終焉する。
鶴屋南北の遺作『金幣猿島郡』を、南北の195年目の忌日に朗読上演!朝廷を震撼させた承平天慶の乱(935~941)が治まったかに見えた半年後、勝者も敗者もそして死者も、吹雪の筑波山山塞に集った。かくして恨み、妬み、誹り、圧殺、毒殺、百足退治とエンドレスな覇権の裏面で、南北の『承平天慶の乱』は密かに終焉する。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年11月 8日
株式会社Dressers 映画公開20周年記念作品!舞台『恋する幼虫』
作・演出:井口昇
キャスト:オカモトマサト、ブラジル、八代みなせ、藤戸佑飛、立花心、倉地真也、夕焼け銀次郎
スタッフ:井口昇(脚本・演出)ほか
日時:2024年12月5日(木)~8(日)、12(木)~15(日)
場所:参宮橋トランスミッション 東京都渋谷区代々木4-50-8 参宮橋ゲストハウスB1
料金:最前列席9,800円 2,3列目8,250円 自由席5,500円 学割チケット4,000円
■チケット 12/5(木)-8(日)
■チケット 12/12(木)-15(日)
東京にて、株式会社Dressers 映画公開20周年記念作品!舞台『恋する幼虫』が上演されます。
「マンガ家のフミオと、 フミオを担当する新人編集者ユキは、どちらも異性恐怖症。ある日、ユキのおどおどした態度にキレたフミオは、ついにユキの顔に傷を負わせてしまう。悪化した傷は、謎の生命体に成長し、人の生き血を吸い始め・・・。
■井口昇 監督コメント『恋する幼虫』は僕の初期代表作であり、『どうしても撮らなくちゃ』という衝動に駆られて作った2004年のインディーズ映画でした。当時は爽やかな恋愛映画が流行っていた頃で、その流れに乗れず『キラキラした思い出のない人間が作った恋愛物語があってもいいじんじゃないか』という気持ちで作りました。ホラー的な表現も導入したので公開直後は『シュールだ』『よく分からない』という感想も多かったですが、時が流れると共に『初めて共感できる恋愛映画に出逢いました』『影響受けました』という支持が高まってきました。というのも、近年DVやパワハラといった社会問題を見る度に『愛情が捻れて相手を傷つけてしまう』という『恋する幼虫』の世界と現在がリンクしている気がするのです。最近、演劇に携わるようになって『もしかしたら『恋する幼虫』を舞台化したら今世の中にとても受け入れられるんじゃないか』と思うようなり、新鮮かつ最強なキャストで実現する事になりました!新たに現在的な要素を取り入れた演劇ならではの表現で贈る『恋する幼虫』をぜひ宜しくお願いします!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(大場さん、お知らせありがとうございます。)
2024年11月 3日
Card Case「お父さんと漫才」
作・演出:作:阿部ぽてと 演出:銀ゲンタ
キャスト:宮下涼太(深谷市出身) 柏進 小山蓮司 銀ゲンタ 西田来華 深見亮介
スタッフ:舞台美術・舞台監督:銀ゲンタ 音響:中島鉄平(:Aqua mode planning:) 照明:針谷あゆみ 宣伝美術:山本パール 制作補助:北田万里子 制作:Muu プロデューサー:宮下涼太
日時:東京:11月22日(金) 19:00 11月23日(土) 13:00/18:00 11月24日(日) 12:00/17:00、深谷: 11月30日(土) 14:00/18:00 12月1日(日) 13:00
場所:東京:高田馬場ラビネスト、深谷:深谷市民文化会館 小ホール
料金:東京:大人4000円 学生3500円、深谷:大人1500円 高校生以下 500円
東京・深谷にて、Card Case「お父さんと漫才」が上演されます。
「昔から仕事一筋、何の面白味もなく『真面目』だけが取り柄の父。 子供の頃から父との思い出と呼べるものなど1つもない。 自分は父の様にはなるまいと心に決めていたはずだったが、妻との結婚生活は上手くいかず、気が付つけば父と同じ様に仕事に追われる日々。 ある日、父が病気で入院している事を知る。 医師から余命1年と宣告された父が放った一言。 『お前と漫才がしたい』 馬鹿げた願いに頭を抱えるが、父の最後の願い。 仕方なく年末の漫才コンテストに向けて準備を進めていくことになる...
『地元にエンターテインメントの活力を届けたい!』『明日からも頑張ろうと思えるエンターテインメントを届けたい!』という思いを込めた公演です。2022年から公演プロデュースをスタートし、今年で3年目になります。 今回から団体名を【Card Case】として、お届けいたします!
初めてのプロデュース公演のきっかけは、コロナの影響で東京まで出ることが難しくなってしまった祖父母に、自分が舞台に立っている姿を観て欲しいという思いからでした。この2年間で、地元や周辺地域、そして活動拠点の東京で応援してくださる方々が少しずつ増えてきました。そして3年目を迎える今、地元をエンターテインメントでもっと盛り上げたい、観てくださった方々が『明日からも頑張ろう』と思ってもらえるような作品を届けたいという思いで取り組んでいます。
1年目・2年目と回を重ねる毎に、応援してくださる方が増えていることに、本当に勇気付けられています。正直まだまだ独り立ちできず、もがいております。少しでも自立できる足がかりとして、クラウドファンディングを実施させていただきます。
おじいちゃん・おばあちゃん・大人から子供までどの年代も楽しめる演劇を、『明日からも頑張ろう』と思っていただける作品を、Card Case公演を通して精一杯届けます。演劇が多くの方々にとって、身近なものになってくれたら嬉しいです。プロデューサー 宮下涼太」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年10月29日
劇団トマソン「In Cest」
作・演出:新井プリュレ
スタッフ:外崎、TAKEUMA
日時:12/23-28
場所:Paperback Studio(京王線 千歳烏山駅より徒歩7分)
料金:前売り:3000円 当日:3200円 ※SNSに感想投稿で500円のキャッシュバックあり
予約 詳細
東京にて、劇団トマソン「In Cest」が上演されます。
「母親と奇妙な関係性を持ちつつ暮らしている少年。ある日、彼のもとに子猫や彼を好きだというクラスメイトが現れて――劇団トマソンがおくる、不在系インモラルダブルキャスト一人芝居演劇」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(新井さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月25日
劇団Stage SS Zakkadan公演『This Is Showtime』
■演出・構成:秋朔海
▼2024年12月28日(土)14:00開演(13:00受付開始)
▼前売 2,500円 当日 3,000円
※小学生は半額、未就学児は無料
▼オンライン配信(アーカイブ付き) 2,600円
※配信手数料込み
※演劇情報サイト[観劇三昧]でも視聴できるようになりました!クレジットカード・コンビニ支払いが可能です!また、2円お得!!
アーカイブも長く見られます♪
※アーカイブ期間→☆いつものYouTube:1/5(日)まで / ☆観劇三昧:1/11(土)14:00まで
☆観劇三昧からのお申込みはこちら(アカウントの無料登録が必要です)
→演劇動画配信サービス『観劇三昧』: スマホで演劇映像を観るアプリ|全国の舞台動画配信 (kan-geki.com)
▼場所:神戸ポートオアシス 2階多目的ホール(神戸市中央区新港町5-2)
▼アクセス:阪急・阪神『神戸三宮』、JR『三ノ宮』駅より徒歩13分
▼申込方法:こちらのメールか、ホームページの申し込みフォームよりご予約ください。
★わくわくオフ会\限定30名/★
ご来場の方のみ希望制で、出演者とお客様との交流会を開催します! ショウを観た後の楽しい気持ちそのままでご参加ください♬ ちょっとした忘年会気分で楽しいひと時を過ごしましょう!初見さんも大歓迎☆ドリンク&スナックと愉快なコンテンツをご用意してお待ちしています!
■終演後15:20頃~16:20
■神戸ポートオアシス内
■前売(事前入金)+800円 当日+1,000円(ドリンク&スナック付)
神戸にて、劇団Stage SS Zakkadan公演『This Is Showtime』が上演されます。
「ようこそ!!懐かしの昭和感。そして、おでんのように味わい深いSSワールドへ!『This Is Showtime』【ショウタイムって?】巷で大人気のバラエティショウが年末に返ってくる!!個性豊かな雑貨団のメンバーによる、昭和の歌・踊り・コントなど、目の前で繰り広げられる、臨場感溢れるお茶の間ステージショウ。子どもから大人まで楽しめる♪わくわくとドキドキがギュッと詰まった、ポップでハイブリッドなエンターテイメントショウです。アットホームで楽しい空間を、お客様と一緒にその場で創り上げる、年末バージョンです!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、078-391-5543(劇団事務所)まで。
劇団Stage SS Zakkadanホームページ
★SNSも是非、チェックしてみてください♪
Instagram Twitter→@_thisisshowtime Facebook
(曽我さん、お知らせありがとうございます。)
劇団キンダースペース ワークユニット2024 中間発表公演『クラッシュ・ワルツ』
作 / 刈馬カオス
演出 / 三枝竜
▼出演 大野雅代 小林利絵子 富永禎子 佐藤浩由 佐藤眞於
▼日時 2024年11月1日(金)-11月3日(日)
1日(金) 14時
2日(土) 14時 / 18時30分
3日(日) 14時
▼場所 劇団キンダースペースアトリエ(京浜東北線 西川口駅西口より徒歩2分)
▼入場無料(要予約・全席自由)
※小さな劇場です。必ずご予約ください。
※カンパにご協力をお願いいたします。
▼ご予約はこちらのメールにお願いします。
東京にて、劇団キンダースペース ワークユニット2024 中間発表公演『クラッシュ・ワルツ』が上演されます。
「今年最後のモノドラマワークショップは素敵なメンバーにご参加いただき無事に終えることができました。ご参加、ご推薦いただきました皆様、本当にありがとうございました。ワークユニット2024の中間発表公演のご案内をさせていただきます。メンバーが劇作家協会のサイトで探し出し是非上演したいと希望した作品です。暴走する大人の事情―――ノンストップ・トラフィック・サスペンス 是非よろしくお願いします。詳細は『キンダースペース』サイト もしくは 『キンダースペース クラッシュワルツ』で検索してください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(瀬田さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月16日
ゆく道きた道【旗揚げ公演】ゆく道きた道 2025年4月公演@武蔵野芸能劇場 小劇場 キャストオーディション(11月15日〆切)
ご覧いただき有難うございます。この度、全キャストシニアでの演劇ユニットを新設することになりました。
旗揚げ公演の脚本には、LOGOTyPEプロデュースにてミュージカル『クロスフレンズ』を執筆いただいた麻草郁さんを迎え『前人未到の高齢者コメディ』と銘打ち、2025年4月に武蔵野芸能劇場 小劇場にて公演を行います。演出は、ことのはboxの酒井菜月と岡崎良彦が担当いたします。
一緒に作品を創っていただける出演者を募集いたしますので奮ってご応募下さい。
【対象公演】ゆく道きた道 旗揚げ公演『通夜も半ばを過ぎて』
作:麻草郁 演出:酒井菜月、岡崎良彦
2025年4月24日(木)~27日(日)
@武蔵野芸能劇場 小劇場
【募集キャスト】
・自身をシニアだと思う方
・若者に負けない元気をお持ちの方
・経験不問
・2025年3月中旬から始まる公演稽古・本番期間に参加できる方
・現在、芸能事務所等に所属している方も可(所属事務所に許可をとってからご応募下さい)
【オーディション概要】
◆実技審査 下記いずれかの回に参加いただき実技審査を行います(実施時間90分程度を予定)
2024年
[1]:11月18日(月) 14:00~15:30
[2]:11月18日(月) 16:00~17:30
[3]:11月18日(月) 18:00~19:30
[4]:11月19日(火) 14:00~15:30
[5]:11月19日(火) 16:00~17:30
[6]:11月19日(火) 18:00~19:30
◆会場 会場:都内施設 参加費用:無料
◆申し込み方法
[1]:御名前(フリガナ)
[2]:年齢
[3]:御連絡先(電話番号、メールアドレス)
[4]:所属
[5]:希望可能日時
[6]:今までに経験した演劇に関する教育
[7]:直近の出演作品(3作まで)
[8]:SNSアカウントURL
[9]:志望動機
[10]:バストアップ写真
[11]:備考
以上の項目を下記応募フォームから申し込み下さい
◆応募フォーム
◆応募〆切 2024年月11月15日(金) 23:59
※定員に達した回は、期日前に締切る場合がございます。
※記載いただきました個人情報は当オーディションでのみ使用させて頂きます。
※当公演はWキャストの公演となります。
※公演参加費、チケットノルマはございません。
※出演料について、販売枚数に応じてのチケットバックを予定しております。
※応募者様全員へご連絡さし上げます。
※会場、参加日時等の詳細は参加者様へを送らせていただきます。
※ご不明な点、お問い合わせはこちらのメールにお送りください。
※オーディションの詳細等は、『logotype.aud@gmail.com』のメールアドレスよりお送りさせていただきます。こちらのメールアドレスを受信出来るよう、ご設定をお願いいたします。
ゆく道きた道ホームページ
(原田さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月14日
赤坂舞台芸術祭2024 紫テント×crossing 参加作品 challenge B公演
◎オンブダッコ キャスト 池上恵(劇団おむすび) 西嶋咲紀(酔ひどれ船) 木暮拓矢
◎オンブダッコ 演出/演奏 吉田能(あやめ十八番)
◎プロデュース 石本千明(一般社団法人銀座舞台芸術祭)
◎チラシデザイン 吉田能/池上恵
◎企画 一般社団法人銀座舞台芸術祭
10/25(金)15:00〜18:00
受付:14:00から 開場:14:30から
(1)オンブダッコ 朗読劇・児戯『班女』 三島由紀夫『近代能楽集』より
(2)小御門優一郎企画『オルタナティヴ・カンジンチョウ』
(3)幻想奇術空間 シンビーボックス ~黒いメルヒェン~ つむじ風街の月光楼
*3団体で40分ずつ公演を行います
*面会・スタンド花はご遠慮願います
*キャストへのプレゼント(お渡し用のお花含む)はお承り可能です
◎場所 赤坂サカス広場 紫テント 東京都港区赤坂 5-3-6
*赤坂駅 4 出口徒歩2 分 *赤坂見附駅エレベータ出口徒歩6 分 *溜池山王駅 7 出口徒歩8 分
◎チケット/全席自由席 ◉椅子席(165席)◉ 前売/4000円 当日/4500円 *ヒールは避けて頂いた方がおすすめです
◉桟敷席(60席)◉ 前売/2000円 当日/2500円 *お履き物を脱いで頂きます
チケット購入
↑↑↑前売チケットはこちらよりご購入をお願いいたします *取り扱いはオンブダッコ扱いでお願いいたします
*当日券のお支払いは現金のみです *予約時に発行されるチケット番号順での入場ご案内です
東京にて、赤坂舞台芸術祭2024 紫テント×crossing 参加作品 challenge B公演が上演されます。
「花子は、待ち続けていた。三年前に会ったきりの青年・吉雄のことを。再会の約束にと交換した扇を手に、来る日も来る日も男を待ち続ける花子は、いつしか『狂女』と呼ばれ衆目を集め、その姿が新聞記事で取り沙汰されるまでに至った。花子に惚れ込んでいる画家・実子は、記事を目にした吉雄がついには 花子を迎えに来るのではないかと、恐れている。果たして、その日は、訪れた。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
(池上さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月11日
三俣婦人会 第5次総会『おまえのハンサムはギャグなのか』
▲脚本・演出 ゴン駄々吉
▲出演 ※あいうえお順
島田角栄 遠坂百合子(劇団Little★Star teamSpica /リリーエアライン) 中野π子 西マサト(B級演劇王国ボンク☆ランド/努力クラブ) 速水佳苗(KOINU/空の驛舎) 日詰千栄(はひふのか) 風太郎(兵庫県立ピッコロ劇団) 本多真理(舞夢プロ) 室屋和美 淀川フーヨーハイ(満員劇場御礼座) ゴン駄々吉
▲スタッフ
舞台監督 塚本修(CQ)
舞台美術 ステファニー
照明 魚森理恵
音響 大西博樹
宣伝美術 朝田大輝(TheStoneAge)
制作 閑社明子(TheStoneAge)
記録撮影 岩切千穂(狂夏の市場)
演出助手 吉村篤生(劇の虫)
▲日時
2024年10月25日(金)~27日(日)
25日(金)19:00
26日(土)15:00/19:00
27日(日)12:00/16:00
※受付は開演の45分前より、開場は30分前より開始いたします。
※全席自由席です。
▲料金 一般 前売 3000円・当日 3500円 ペア割引5000円(予約のみ) リピート割引1000円 22 歳以下割引 2000円 障がい者割引 2000円
※22歳以下・障がい者割引はご予約の上、当日受付にて証明書をご提示ください。
※リピート割引はご予約の上、当日受付にて半券をご提示ください。当日券がある場合のみ半券をご提示で予約無しでもご入場いただけます。
▲ご予約
▲会場 大阪府立男女参画・青少年センター(ドーンセンター) 1階 パフォーマンススペース
住所 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 TEL 06-6910-8500
・京阪、Osaka Metro谷町線『天満橋』駅 1番出口から東へ350m
・JR東西線『大阪城北詰』駅 2号出入口から西へ550m
・シティバス『京阪東口』からすぐ
大阪にて、三俣婦人会 第5次総会『おまえのハンサムはギャグなのか』が上演されます。
「町内で数年ぶりに催されるお祭り『犬飛ばし』。山本県伝統の村祭りを数日後に控える中、祭りで使用される犬たちが次々に橋から身を投げる。何故だか人間までひとりまたひとりと奇病にかかってゆき、、、寂れた漁村のしがない銭湯を経営する一角に婿入りしたもみいちの視点から描く 奇祭よりも怖しい閉鎖社会の人間模様」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(閑社さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月10日
劇団俳協「ノスタルジック・カフェ ー1971・あの時君はー」
作・演出:作: 青田ひでき(劇団BLUESTAXI) 演出: 伍堂哲也
キャスト:板垣果那・鈴木浩之・小池敏之・斎藤卓・野村能由・迫田明依子・高橋夏生・山崎真理恵・小田浩幹・吉盛俊平・大出あゆみ・石原綾乃・野村憲仁・逢坂飛翠
スタッフ:舞台監督:青柿ひろし 美術:志田原貴子 照明:布谷千代子(フリーダム) 音響:岸智美(フリーランスオフィス) チラシデザイン: 制作:稲毛田望未・湖口創太・山口みなみ 製作:劇団俳協
日時:2024年11月20日(水)~24日(日) 20日(水)19時 21日(木)19時 22日(金)14時/19時 23日(土)14時 24日(日)14時
場所:TACCS1179
料金:前売り:3800円 当日:4000円
東京にて、劇団俳協「ノスタルジック・カフェ ー1971・あの時君はー」が上演されます。
「2004年夏。大学生の高野しずくが喫茶店に続く道を歩いていると突然、1971年へとタイムスリップしてしまう。辿り着いた'喫茶クレヨン'で、熱い時代を懸命に生きる人たちと関わり少女は...。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(稲毛田さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月 2日
燐光群『沖縄戦と琉球泡盛』
11月30日から12月8日
吉祥寺シアターで
東京にて、燐光群『沖縄戦と琉球泡盛』が上演されます。
「夏の新作『地の塩、海の根』は、多くの賛同と着実な手応えの中、幕を閉じました。これもひとえに応援してくださる皆様の御陰と、心より感謝しております。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルのパレスチナ・ガザへのジェノサイドが続く今、私たちに何ができるか、表現者として何を為すべきかを考え、取り組みました。
続いて上演するのは、坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』。過去そして現在、島々を囲む『戦争』の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒『泡盛』を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメントです。
『同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ』『泡盛も、平和も、育てるものだよ』『何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦さで壊されないようにしなくちゃねー』
第二次大戦中、『鉄の暴風』と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。泡盛にマッチする『琉球食』を極めようとして『アメリカ』と出会い直す料理人。幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の『泡盛バー』を探索し夜の町に迷い込む者。離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者......。泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。
これまで燐光群と坂手洋二は、『沖縄ミルクプラントの最后』『星の息子』『天使も嘘をつく』『くじらと見た夢』、劇作家として『海の沸点』(地人会)、『ピカドン・キジムナー』(新国立劇場)等、沖縄に関わる劇を上演してきました。ベテランから若手まで幅広い劇団員に加え、円城寺あや、南谷朝子、三浦知之、『千と千尋の神隠し』ロンドン公演を終えたばかりの吉村直(青年劇場)が、出演します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、(有)グッドフェローズ:03-3426-6294、こちらのメールまで。
(尾形さん、お知らせありがとうございます。)
Washi+ 連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品『Paper』
作・演出:Tze Chien Chong (チョン・ツェシエン)
キャスト:出演:立本夏山、井上貴子、原啓太、浜田あゆみ
スタッフ:舞台監督:領木隆行 照明:久津美太地 音響:相川貴
日時:2024年12月3日(火)
場所:The Hall Yokohama (横浜市中区山下町112-11テックスクエア 2F ) 石川町駅/みなとみらい線 横浜・中華街駅より各徒歩5分
料金:一般 4800円 YPAM参加者・学生 4000円 応援チケット 6500円(土佐和紙のプレゼント付き)
横浜にて、Washi+ 連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品『Paper』が上演されます。
「海外で絵画などの修復を生業としている修復師の高野は、ノルウェーの博物館から『修復には良質な和紙を使え』という条件と共に美術品修復の依頼を受ける。依頼主から渡された石井という和紙職人の名刺を頼りに数十年ぶりに日本へと帰国し、高知県いの町へと向かった彼に告げられたのは『石井さんはひと月前になくなった』という言葉だった。そして彼は、和紙という伝統の『過去』と『現在』に足を踏み入れていく。
連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品。3年間の交流期間を経て育まれたシンガポールと日本の芸術家たちによる国際共同制作演劇作品が、2024年12月3日にThe Hall Yokohamaにて上演されます。
シンガポールを拠点に国内外で活躍し、近年日本でも精力的に活動を展開している戯曲家兼演出家の、チョン・ツェシエン氏を高知県に招聘して創り上げた演劇作品です。2018年の紙漉き職人や原料農家へのリサーチを経て、2019年にはショーケースを実施。コロナの感染拡大により本公演は延期を余儀なくされていましたが、2024年8月にWashi Meets Art Festival 2024(主催:Washi+、La forêt)の一演目として、高知県立美術館ホールにて待望の世界初演を行いました。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(Hさん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月30日
劇団ぼるぼっくす第12回公演『美術館長の憂鬱』
作・演出:上野小夜
日時:11月8日(金)~10日(日)
場所:東中野バニラスタジオ
料金:一般1500円 学割1000円(要学生証提示)
東京にて、劇団ぼるぼっくす第12回公演『美術館長の憂鬱』が上演されます。
「ここはとある町の個人美術館 そこに突如やってきた廃館の危機 一癖も二癖もある美術館員たちは美術館を守れるのか? 劇団ぼるぼっくす久しぶりのほんわか系コメディ どなたでも安心して観ていただけるほんわかコメディです。ぜひご来場ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(上野さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月29日
池の下 第30回公演『イエス、たぶん』
マルグリット・デュラスの幻の戯曲 核戦争後の世界を舞台にしたブラック・コメディ!?
◎出演者 稲川実加/芹澤あい/平澤瑤
◎スタッフ 照明:安達直美/音響:髙沼薫/舞台監督:高橋佑太朗/制作協力:三熊こうすけ/宣伝美術(画):松本潮里/企画制作:池の下
◎タイムテーブル
12月13日(金)19:00
12月14日(土)14:00/18:00
12月15日(日)14:00
全席自由 前売 3500円/当日4000円
【チケット発売中】
池の下
カンフェティチケットセンター
イープラス
東京にて、池の下 第30回公演『イエス、たぶん』が上演されます。
「マルグリット・デュラスの『イエス、たぶん』(1968年)は、核戦争後の滅亡に瀕した世界を舞台に展開する。記憶を失った二人の女性と戦争に囚われた兵士のブラックで不条理な言動がもつれ合う物語は、今なお止むことのない戦争の愚かさを鋭く照らし出す。放射能に侵された世界の中、彼女たちは記憶と忘却の狭間で、自分たちの新たな歴史を作り始める。デュラスが描く絶望と希望が交錯する本作品は、観る者に戦争の無意味さと人間の再生力を強く訴えかけ、56年の歳月を経てもなお、現代に鮮烈なメッセージを放ち続ける。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(長野さん、お知らせありがとうございます。)
酔ひどれ船『父と暮せば』
作・演出:脚本:井上ひさし、演出:Lisa(Queens of the Hill Company)
キャスト:西嶋咲紀(酔ひどれ船)・藤森太介(アトリエうみ)
スタッフ:音響:水流俊一(つるつるカンパニー)、照明:平野みくてぃ(Second Circle)、制作•票券:田村恭子、舞台監督:ひで、方言指導:金子侑加(あやめ十八番)、宣伝美術:中原衣理(劇団Q+社会人部)、動画制作:日沼りゆ、スチール:波世側まる、撮影•配信:石本千明(一般社団法人銀座舞台芸術祭)
日時:2025年1月 10日(金)14時/19時 11日(土)13時/18時 12日(日)13時/17時
場所:北千住BUoY 東京都足立区千住仲町49-11 B1F
料金:前売・当日4500円 出演者サイン入パンフ付5000円 高校生以下1000円
■チケット購入URL
※全席自由席、当日精算
※11月10日(日)正午から予約開始
今回初めて高校生以下の割引チケットをご用意しました。是非ご利用いただけたら嬉しいです。
東京にて、酔ひどれ船『父と暮せば』が上演されます。
「原爆投下から3年後の広島を舞台に、全編広島弁でお届けする父娘の二人芝居。元銭湯の北千住BUoYの空間自体も見どころです。見終わった後にお客様が背中をそっと押されたような感覚で『これからも頑張ろう』と前向きな気持ちになれるような作品にしていきます。是非足をお運びください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(西嶋さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月24日
劇団麦の会 第13回☆麦畑★秋の大収穫祭【お江戸人情活劇 5席】
皆さま、酷暑の夏もそろそろ終わりに近づいてきました。お元気でお過ごしでしょうか?
さて!お待たせしました。夏の暑さを忘れた頃となる11月16日(土)17日(日)の公演のご案内です。今回の公演はいつもとちょっと違います! 何が違うかといいますと・・・
【その1 】はじめての劇場です!『ビエラスタジオ蒔田』
・横浜市営地下鉄ブルーライン『蒔田』駅から徒歩4分。
・京急線『井土ヶ谷』駅から徒歩14分
ビエラ蒔田というショッピングセンターの3階になります。くら寿司やライフの入った建物です。
▼地下鉄『蒔田』駅からの道順の案内です
[1]横浜市営地下鉄ブルーライン蒔田駅改札を出たら1番出口の階段を上がります。
[2]地上に出たら左へ進みます。
[3]宮元町三丁目の交差点が出てきますのでそれを左に曲がります。
[4]道なりにまっすぐ行くと、大きな建物(ビエラ蒔田)が見えてきます。それが会場の建物です。どうぞ気をつけてご来場ください。
【その2 】公演の時間が違います!
11月16日(土)は14時、18時
11月17日(日)は13時、16時 の4回公演です。
なおかつ、土曜と日曜日の開演時間が違いますので、お間違いないようお願いします。開場は普段と変わらず開演の30分前となります。
【その3】お江戸のお話です!
今回は温泉旅館や洋館のお話ではありません。舞台と客席を融合させた世界を創造! 役者が縦横無尽に駆け回る大スペクタクル仕様?(笑)
以上、大きく違うのはこの3点となります。・・・あ!最後に、一番大きく違うところ、それは入場料!★値上げラッシュの世の中に対抗して、今回のみお安くしました!
一般 2,000円
シルバー(65歳以上) 1,500円
障がい者手帳ご提示の方 1,500円
学生(大学生・高校生) 500円
中学生以下 ★無料
▼ご予約フォーム
お芝居の面白さ、かける情熱などなどは今までと変わりません(笑)。どうぞ楽しみに!劇団員一同、みなさまのお越しをお待ちしております。
(お知らせありがとうございます。)
2024年9月21日
ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[5] 菊池寛『青洞門物語』宮沢賢治『永訣の朝』『いてふの実』
作・演出:菊池寛、宮沢賢治
キャスト:長尾奈奈
スタッフ:【主催】ROUDOKU.TALKER.JP【協力】株式会社 仕事
日時:2024年11月9日(土) 14時30分開演
場所:日本近代文学館 153-0041 東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内) ・京王井の頭線駒場東大前駅(西口)徒歩7分 ・小田急線東北沢駅徒歩10分 ・小田急線、東京メトロ代々木上原駅徒歩12分 ・渋65/渋55[京王バス]上原二丁目南 バス停より徒歩4分
料金:一般 2,000円 高校生以下 1,000円
◎朗読 長尾奈奈
仲代達矢主宰の『無名塾』に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店『日本近代文学名作選』のナレーションも務めている。
当日は日本近代文学館にて『編集者かく戦へり』、併設の川端康成記念室にて『川端文学の名作II』の展覧会開催日。編集者、また作家としての菊池寛に関する書簡の展示もございます。よろしければあわせてご覧ください。(受付一階/拝観料 一般300円、中学生・高校生100円)
東京にて、ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[5] 菊池寛『青洞門物語』宮沢賢治『永訣の朝』『いてふの実』が上演されます。
「◎菊池寛『青洞門物語』奉公先の主人の妾と恋仲になった市九郎は、手討ちにされかけ咄嗟に主人を殺して、女とともに逃げてしまう。江戸を落ち、峠で茶屋を開きつつ時に人斬り強盗を働いていたが、市九郎は良心の呵責に苛まれ、ひとり家から駆け出した。出家を果たし『了海』と名をかえ贖罪のため諸国雲水の旅に出るが......。
◎宮沢賢治『永訣の朝』死の床で苦しむ妹が欲しがる雨雪をとるため、賢治は二つの欠けた陶椀を手に、まがったてっぽうだまのように外へ飛び出した。蒼鉛色の雲から沈んでくるみぞれのなか、雪のひとわんを手にした賢治に、妹の思いが聞こえてきて......。
◎宮沢賢治『いてふの実』ある日の明け方、丘の上のいちょうの木は、霜のかけらが風に流されて飛んでゆく微かな音を聞きました。いちょうの実たちはいっせいに目を覚ましてドキッとしています。このいちょうの木はお母さんでした。今年は千人の黄金色の子供が生れたのです......。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
くにたち市民芸術小ホール 小さな劇場『宇宙のヒト』
作・演出:川口智子
キャスト:埜本幸良
スタッフ:照明:横原由祐 アートディレクター:野畑太陽
日時:2024年10月12日(土)・13日(日) 各日11:00 / 14:00
場所:くにたち市民芸術小ホール JR南武線谷保駅または矢川駅から徒歩10分/JR中央線国立駅南口からバス10分
料金:おとな 2,000円 0~2歳未満 0円 2歳~小学生まで 500円 大学生まで 1,000円
東京にて、くにたち市民芸術小ホール 小さな劇場『宇宙のヒト』が上演されます。
「部屋で宇宙映画を特撮している一人の少年。ノックする何者かの存在、壁の穴からなぜか見える宇宙、そして謎の手の出現。気がつくとそこは 無重力空間となり・・・ひとりの俳優と美術、映像で見せる大スペクタクル物語!小さいお子さんからおとなまで、劇場を一緒に楽しんでもらいたい『小さな劇場』シリーズ完結編です。上演時間:およそ40分間
お客様に、宇宙空間をどのように感じていただくか?手作り感満載の美術と映像技術、お客様の反応を感じ取りながら一人の俳優が演じる舞台にアートがあふれています。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
☆チケットプレゼントのお知らせ☆
同劇団より、チケットプレゼントのご協力をいただきました。ありがとうございます。
「4公演ごとに、2組4名様をご招待します。こちらのメールに、タイトル『演劇交差点みました・宇宙のヒト招待券希望』とし、本文にお名前、ご住所(○○県○○市まで)をお書き添えの上10/3(水)正午までにお送りください。応募者多数の場合は抽選とし、当選者には10/7(月)夕刻までにメールでご連絡します。」
(斉藤さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月16日
ミュージカルカンパニーOZmate 創作一人狂言×昔話ミュージカル『むかしがたり』
●日時 2024年11月10日(日) 開演 13:00/15:30(各回30分前開場)
●場所:OZ's Broadway Theater 丹波篠山市南矢代106-6 (JR宝塚線 南矢代駅徒歩5分・専用駐車場有)
●チケット料金 (税込): 一般 3,000円 中学生・高校生 2,500円 小学生以下 2,000円
【親子割】小学生以下1名+大人1名で3,500円(小学生以下追加1,500円)
※4歳以下無料/自由席(ファンクラブ優待席あり)
●チケット発売 ファンクラブ申込フォーム
●一般申込フォーム
●劇団公式HP
兵庫にて、ミュージカルカンパニーOZmate 創作一人狂言×昔話ミュージカル『むかしがたり』が上演されます。
「創作一人狂言×昔話ミュージカルコラボ企画第二弾!昨年大好評を得た元宝塚歌劇団・鈴鹿照による一人狂言から今回は『子狸の願い』を上演いたします。そしていつの時代でも愛される昔話『かぐや姫』。丹波篠山に古くから伝わる民話『鼻の助太郎』をOZmate流の心温まるオリジナルミュージカルとしてお届けします。丹波栗の美味しい秋の季節にほっこり豊かな時間をぜひOZシアターでお過ごしください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(悠生さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月12日
劇団wistroemeria「家路純華の考察~不愉快な館~」
作・演出:作:杉村麻美 演出:藤
キャスト:寧々・丸山紘司・山本祐太・あつき・れみ・我妻直樹・青木珠麗
スタッフ:藤
日時:2024年9月23日(月/祝) 開演14時~/開場13時30分~
場所:北とぴあ ペガサスホール(15F)
料金:前売り:1000円 当日:1000円
東京にて、劇団wistroemeria「家路純華の考察~不愉快な館~」が上演されます。
「2023年1月に日本の一大企業である『株式会社TOMIE』の会長・冨井喜朗氏が亡くなった。喜朗氏の息子の冨井杜若は父親の死を不審に思い、幼馴染で捜査一課十三係警部の休井銀二に事件の調査を依頼する。しかし、私情で既に自殺と判断された事件を調査するわけにもいかず、銀二はよく事件協力をしてもらっている家路純華へ依頼することとなる。別時刻、有名女優の冨井菫も杜若と同様に父親の死に疑問を持ち、同窓会で捜査一課十三係の刑事になったと聞いた元クラスメイトの輪島太郎に調査を依頼する。そして、純華・太郎・銀二の三人は運命のいたずらによって、同じ日に冨井家へ訪れたのであった 。
劇団wistroemeria初の対話体ミステリー、今ここに開幕! 劇団wistroemeriaでは初めてのミステリー、会話だけで事件を紐解くためお客様も一緒に考察しながら楽しめる舞台です。みどころとしては、折々の個性的なキャラクターたちと不愉快で歪な家族関係です。主人公の家路純華は財閥企業の社長を父に持つ根っからのお嬢様。そして相棒役は警察一家キャリア組で新人刑事の輪島太郎と昭和の熱いベテラン刑事の休井銀二。凸凹なトリオが謎多い事件に対して真摯に向き合うストーリーです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(杉村さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月29日
花組芝居 花組ペルメルvol.1『長崎蝗駆經(ながさきむしおいきょう)~岡本綺堂『平家蟹』による~』
2024年11月20日(水)~26日(火)@小劇場B1
脚本/堀越 涼(あやめ十八番)
演出/加納幸和
出演/間瀬英正 熊野善啓 長橋遼也(リリパットアーミーII)
原川浩明 桂 憲一 秋葉陽司 丸川敬之 永澤 洋 武市佳久(以上、花組芝居)
薩摩琵琶演奏/吉野悠我
●日程
11月20日(水)19:00
21日(木)14:00
22日(金)14:00/19:00
23日(土)14:00/19:00
24日(日)14:00
25日(月)14:00/19:00
26日(火)14:00
●チケット
一般発売=9月28日(土)
料金(整理番号付・自由席)
前売 一般/5,500円 U-25(25歳以下、入場時要身分証)/2,000円
当日 一般/5,900円 U-25(25歳以下、入場時要身分証)/2,400円
取り扱い
花組芝居『チケット』ページ参照 03-3709-9430
カンフェティ 050-3092-0051(営業時間:平日10:00~17:00)
"花組ペルメル"とは
劇団外から出演者を招く、花組芝居主催のプロデュース公演。『ペルメル(pêle-mêle)』は仏語で『ごちゃまぜのもの』『雑多な集まり』という意味。
東京にて、花組芝居 花組ペルメルvol.1『長崎蝗駆經(ながさきむしおいきょう)~本綺堂『平家蟹』による~』が上演されます。
「2028年、夏。九州は、日本の歴史上、類を見ないほどの蝗害に見舞われた。長崎県佐世保市に突如飛来したそれは、長崎県の離島、瀬黒島にのみ生息する固有種、アメイロバッタの大群であった。トノサマバッタに似た性質を持つこのバッタは雑食性であり、飛来した総数は推定五億匹に及ぶ。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(藤岡さん、お知らせありがとうございます。)
ファニーキャンクス 第二回公演 「POINT OF VIEW」
キャスト:中山義紘(劇団 Patch)、奥田明日香(劇団 TheTimelessLetter)、澤原剛生、阿部丈二(演劇集団キャラメルボックス)、森下ひさえ(theatre PEOPLE PURPLE)、津田匠子、宮田早苗(劇団東京乾電池)、seico
作・演出・宣伝美術:seico
開催期間 :2024年10月1日(火)から10月6日(日) 全15回公演
開催場所 :シアターシャイン
東京にて、ファニーキャンクス 第二回公演「POINT OF VIEW」が上演されます。
「役者として活躍するseicoが主催するファニーキャンクス 第二回公演「POINT OF VIEW」が、10月1日から6日まで阿佐ヶ谷シアターシャインにて上演される。「普段演劇を観ない人にも観て貰いやすい公演を目指して」四本のオムニバスで構成された二人芝居を約75分に収めた作品になっている。同作は2023年8月に大阪で上演。芝居小屋ステージプラスが行う STAGE+PLUS AWARDS 2023にて作品賞受賞、「CoRich 舞台芸術アワード!2023」にて24位入賞している。今作は待望の東京での再演となった。出演者には劇団東京乾電池の宮田早苗、津田匠子、演劇集団キャラメルボックスの阿部丈二、theatre PEOPLE PURPLEの森下ひさえ、劇団 Patchの中山義紘、澤原剛生、 劇団 TheTimelessLetterの奥田明日香、seicoが名を連ねている。そして主宰のseicoは作・演出・宣伝美術も手掛ける。
チケット予約は9月1日(日)10:00にスタート。前半日程の割引あり。
ある日夫が亡くなった 事故だった 車の中からは、知らない女性と カモミールの花束 二人芝居でお届けする、4つの話からなる1つの物語。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、ホームページまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年8月27日
文学座「石を洗う」
作・演出:作:永山 智行 演出:五戸 真理枝
キャスト:寺田 路恵/玉井 碧/鵜澤 秀行/高橋 ひろし/鈴木 弘秋/太田 しづか/杉宮 匡紀/森 寧々
スタッフ:美術・衣裳=乘峯 雅寛 照明=阪口 美和 音楽=ORENOTE 音響=丸田 裕也 舞台監督=宮城 円香 制作=前田 麻登/井口 碧 宣伝デザイン=大野 香織
日時:2024年9月7日(土)~19日(木)
場所:場所:文学座アトリエ アクセス:JR中央・総武線『信濃町駅』より徒歩5分、東京メトロ丸の内線『四谷三丁目駅』より徒歩9分
料金:前売:5,000円 当日:5,500円 ※1 U-30チケット:3,000円 (前売・当日共に、30歳以下)※2 高校生以下:1,000円 (前売・当日共に)※2 九州割:1,000円 ※3 ※1 = 当日券は開演の3時間前から専用の電話回線 (03-3353-3566) にて先着販売となります。 ※2 = U-30チケット、高校生以下の方はご観劇当日、年齢を証明するものが必要となります。 ※3 = 九州割(文学座電話のみ取り扱い) 九州(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)に在住の方限定。 ご観劇当日、九州在住を証明するものをご持参ください。
東京にて、文学座「石を洗う」が上演されます。
「九州南部のとある集落。だんだんと人が減っていき、いまは数十世帯のみが暮らしている。元清掃公社職員の小川和士は、現在は個人で墓石の清掃などを請け負いながら暮らしている。ある日、小川に墓石の清掃の依頼をしている若い女が横浜からやってきた。同じ頃、その集落にひとりで暮らす石津サエの許には孫の拓己が訪ねてくる。また同じ頃、都内に住む会社員・半谷誠生の周りでは不思議な出来事が起きていた。その年、それぞれに起きた出来事たちは、まったく無秩序で無関係なものなのだろうか......。ピアノの音に彩られた、ここにいる者とここにいない者たちの邂逅の物語。
作は、九州を拠点に全国と繋がる演劇活動を展開している『劇団こふく劇場』の代表である永山智行氏。演出は戯曲や台詞の丁寧な読解、戯曲の芯をストレートに捉え立体化する力量に定評があり、劇団内外で話題作を手掛ける五戸真理枝。永山氏の戯曲の最大の特徴は『よく生きる人々』を描くこと。日常や生活が作品のベースとなり、観る者に劇中と現実の世界がまるで地続きであるかのような余韻を残します。永山氏と五戸演出、俳優たちの身体と言葉、そして文学座アトリエの空間で生み出される、ここにいる者といない者たちの邂逅の物語をお楽しみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、ウェブサイトまで。
(井口さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月24日
THE AIR STARS 第二回公演『あいだ』
作・演出:【脚本】温州 かおる、【演出】花房 青也(HUMAN ERROR)
キャスト:橋本 将貴(劇団いいのか・・・?)、小野 瑞季、橘 かおり、知久 貴大(劇団AIR)
スタッフ:【照明・音響】川田 智史、【制作】七年 佳音
日時:2024年9月14日(土)18:00★/9/15(日)13:00/9/15(日)17:00/9/16(月・祝)13:00/9/16(月・祝)17:00
場所:スタジオ空洞(東京都豊島区池袋3-60-5 地下1階/JR線・東武線・西武線・東京メトロ各線『池袋駅』西口下車 徒歩7分)
料金:前売券:3,000円/当日券:3,500円/★9/14(土) 18:00の回は、原案にちなんで"鏡割引"実施!手鏡やスマホのインカメ等、自分の姿が映るものを受付で見せていただければ、チケット代金が500円割引になります。
【チケット予約サイト(R7 TICKET SERVICE)】
東京にて、THE AIR STARS 第二回公演『あいだ』が上演されます。
「彼らは毎朝、自身を善人たらしめる笑顔を向け、わたしは毎夜、おかしな夢を見ていた。或る日、私の目の前に影が立ちはだかる。それは紛れもなく、わたし自身であったのだ。一人の人間に起こった奇妙な出来事を舞台化。(原案:フョードル・ドストエフスキー『二重人格/分身』)」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(知久さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月23日
劇団かずき 旗揚げ公演『DARESAN』
作・演出:渡邊麻子
キャスト:伊藤大輔 生陽 階晴紀 常葉功一郎 廣田琴美
日時:9月6日~8日
場所:シアターウィング 四ツ谷駅から徒歩約8分
料金:前売り・当日:3000円
東京にて、劇団かずき 旗揚げ公演『DARESAN』が上演されます。
「友人に見せる"顔"、先輩に見せる"顔"、後輩に見せる"顔"、独りの時に見せる"顔"...多くの人は様々な"顔"を相手によって使い分けながら日々を過ごしているだろう。では、大切な人にはどんな"顔"を見せている?どんな"顔"も見せられている?どんな"顔"も見せなきゃいけない?
舞台はテーマパークに併設されたブライダルサロン。幸せいっぱいに結婚式の打ち合わせをしている2人のもとに、彼女の別の"顔"を知る人物が。そして、彼にも彼女には見せていない"顔"が...お互い初めて見た"顔"があった時2人の関係は変わるのか?果たして結婚するのか?しないのか?ワンシチュエーションのドタバタコメディー!
TV業界でフリーのディレクターをしている渡邊と申します。映像の仕事をしながらも舞台への夢を温め続けること約15年。ようやく念願の劇団を立ち上げることができました。"劇団かずき"は舞台の楽しさに加え、映像の楽しさも活かしたコメディーメインの劇団です。ただただ笑って、終演後には心が軽くなってもらえることを目指しています。主宰 渡邊麻子」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(渡邊さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月22日
極星号『呼び声』
作:六分儀ハル |演出:梶野海奈 | 企画:極星号
■日時
2024年9月7日(土)14:00|18:00
9月8日(日)12:00|15:30
■会場 吉祥寺櫂スタジオ 〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町 4ー6ー1 JR中央線・京王井の頭線『吉祥寺』駅より徒歩12分
■チケット・ご予約
お取り扱い:Corich舞台美術
(https://stage.corich.jp/stage/322841)
一般 \2,500 | 学割* \1,500
事前予約・当日精算・自由席
*当日、学生証をお持ちください。
■極星号について
極星号は企画を立てるユニットです。主に演劇企画の立ち上げに取り組み、本作『呼び声』が旗揚げ作品です。1つの星を目的地に据えることができない私たち(梶野海奈、塚本京子、六分儀ハル)は、どこかの星へ向かうことの表明として『極星号』と名前のついた船に乗り込みました。『極星号』は絶えず変化し続ける世界をゆかいに乗りこなす宇宙船でありたいと思っています。さまざまな背景や目的を持つ人々がこの船に乗り降りできるように、メンテナンスを続けています。
極星号の最新情報:Instagram@kyokuseigo
東京にて、極星号『呼び声』が上演されます。
「五万年前。俺たちは、あの星を捨て宇宙へ旅立った。五万年後。俺はある星にたどり着いた。『聞こえる。あの方向だ。四光年先、十二時の方向!奇跡だ。まだ誰か、この宇宙に生きているんだ。おーい!』」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
■最新情報
公式サイト、各種SNSでお知らせいたします!
・公式サイト
・Instagram:@yobigoe2024
・X(Twitter):@yobigoe2024
(塚本さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月19日
新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会『梅蘭芳 生誕130周年記念京劇公演』東京・大阪公演
作・演出:張春祥
キャスト:【上海青年昆京劇団】 于瑜、周?如、王可汗、樊興宇 【新潮劇院】張桂琴、劉妍、劉東風、程孫耘、石山雄太、樋口理世、郭江、張春祥、他
スタッフ:照明:山口洸(office soup) 音響:長柄篤弘(ステージオフィス) 字幕:安藤弘人
日時:【東京公演】2024年10月15日(火)、16日(水) 【大阪公演】2024年10月19日(土)
場所:【東京公演】四谷区民ホール( 丸ノ内線 『新宿御苑前』2番出口より徒歩5分)【大阪公演】クレオ大阪東 ホール(JR大阪環状線・学研都市線『京橋』駅下車、徒歩約10分)
料金:【東京公演】特別席 10,000円、S席8,000円、A席 6,000円、学生 4,000円 [2日間通し券] 特別席:16,000円、S席:12,000円 【大阪公演】特別席 8,000円、一般 6,000円、学生 3,000円
お申込み:ホームページまたはお電話にて 080-4478-7009(担当:梅木)
※【東京・大阪公演共に】初心者向け 京劇レクチャー開催 参加費 1,000円(要予約)
東京・大阪にて、新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会『梅蘭芳 生誕130周年記念京劇公演』が上演されます。
「《最高の女形として語り継がれる伝説の京劇俳優 来日公演などでも日本にも縁の深い『梅蘭芳』を体感!》
2024年秋の新潮劇院京劇公演は、20代で京劇の『四大名旦(旦は女形の意)』のトップを極めた世界的に有名な京劇芸術の大家『梅蘭芳』の130周年を祝して、上海青年京昆劇団と在日京劇団・新潮劇院が梅蘭芳の代表作から珠玉の名作を厳選してお届けします。梅蘭芳の華麗な演技と独特の美しさが再び舞台で蘇ります。ぜひこの機会に、京劇の至高の芸術と梅蘭芳の遺産をご堪能ください。
総合司会は、京劇研究の第一人者であり『梅蘭芳-世界を虜にした男-』の著者でもある明治大学教授・加藤徹先生と、京劇俳優で日本画家の蘆思先生を迎えます。毎回好評の、心躍る舞台と文化的な探求を同時に体験できる、特別チケットも発売いたします。また初心者の方向けに京劇レクチャーも開催しますので、レクチャーに参加してから舞台をご覧になると一層お楽しみいただけることと思います。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、一般財団法人 日本京劇振興協会:TEL:03-6411-4168、またはこちらのメールまで。
(張さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月17日
ナハトオイリア第2回公演『追憶』
作・演出:桑田和哉 スタッフ:舞台監督 和田織羽、照明 河西凪彩、音響 林田明莉(刹那のバカンス)、舞台美術 桑田和哉、制作・演出助手 井上理佳子
中元優弥、宣伝美術 加藤愛奈
日時:9月7日(土)15時(公開ゲネ)/19時~、9月8日(日)12時30分/16時30分~、
場所:STAGE+PLUS(大阪市松崎町2丁目3-5)
料金:大人 2,800円、U-25 2,300円(公開ゲネは各500円引き)
・予約フォーム
大阪にて、ナハトオイリア第2回公演『追憶』が上演されます。
「夏の暑い日、秘密基地で遊んでいた。遠くで大きな入道雲が見え、空が光る。氷河期が過ぎ、10年ぶりに秘密基地に訪れた。4人は当時の記憶を思い返していく。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメール
(井上さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月14日
「白夜 -An Intermezzo-」
『白夜』上演委員会 文学座有志による公演
作・演出:作:寺山修司 演出:戸塚萌
キャスト:今村俊一、つかもと景子、釆澤靖起、片平友里絵
スタッフ:照明:阪口美和、音楽:iseiben
日時:2024年9月22日(日)~24日(火)
場所:於:文学座アトリエ 東京都新宿区信濃町10 (中央・総武線『信濃町』駅より徒歩5分、丸ノ内線『四谷三丁目』駅より徒歩9分)
料金:一般3,500円 支持会割3,300円 学割2,500円
東京にて、「白夜 -An Intermezzo-」が上演されます。
かくれんぼするものよっといで もういいかい まあだだよ 釧路の北海岸の安ホテルの一室。猛夫はともに暮らしていた『久方弓子』を探してこの最果ての地にたどり着いた。 ホテルの人びとに弓子のことを尋ねるがみな知らないという。しかし猛夫は部屋の片隅で弓子の所有物を見つけた。 5年にもおよぶ長いかくれんぼの末、猛夫はついに『希望』を見つけたのだ。『何もあてにはならない。犯罪事件さえも、真実のかわりに与えられたおまけに過ぎない。それでもやっぱり、きみは旅行を続けるつもりかね。』(『白夜』前書きより)
2023年に没後40年を迎えた寺山修司。昨年は没後40年記念の事業として様々な作品が上演され周知されました。詩人、歌人、小説家、映画監督など様々なジャンルでマルチに活躍し、本業を問われると『職業は寺山修司』と返していたのは有名な話です。なかでも演劇において『演劇実験室◎天井棧敷』の活動は、国内にとどまらず世界の前衛劇団として功績を残しています。そんな寺山がまだ天井桟敷を結成する前、1962年に『白夜 -An Intermezzo-』は文学座アトリエ公演のために書き下ろされました。上演当時(戸籍上)26歳の年の作品です。文学座初演出となる戸塚萌は同じく26歳。時代を超えた同年齢のコラボレーションとして、寺山修司の詩的世界を鮮明に描き出します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
劇団ヨアガキ 神楽物語集・二『魚鱗之舞』
作・演出:興梠陽乃
キャスト:河野寿(miiko)、 畠山葵、藤村弘二、 山本真央(創造Street)、 乱痴パック
スタッフ:舞台監督|森本柾史 舞台美術|諏訪華奈子(劇団CLOUD9/劇団ホリック)、檜皮拓也 照 明|門志亜紀(劇団CLOUD9) 音 響|小山泰 衣装製作|田川小夏(劇団ケッペキ) 映像製作|都築美玲 映像製作補佐・音響補佐|片山裕也 宣伝美術・ビジュアル撮影|山田世紀末 マネージャー|EtO(The Smoke Shelter) 制作|永澤萌絵(ソノノチ)、放ツ(劇団ヨアガキ) 制作協力|花岡咲紀 主催・企画製作| 劇団ヨアガキ 提携|THEATRE E9 KYOTO THEATRE E9 KYOTO U30創造支援事業 京都芸術センター制作支援事業
日時:2024年 10月25日(金)~ 27日(日) 25日(金)19:00 26日(土)14:00 / 19:00 27日(日)14:00
場所:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9-1)
料金:一般:前売3000円 当日3500円 U25:前売2000円 当日2500円 (要証明) 応援チケット:5000円(前売当日一律)
京都にて、劇団ヨアガキ 神楽物語集・二『魚鱗之舞』が上演されます。
「ある役人が洪水によって壊滅した村を訪れる。厄介な村だ。理解し難い信仰があり、人魚の肉を奉る。村に攻め込む先陣として送られた役人は、荒廃した村の中で一心不乱に踊りつづける人々を目にする。中心には一人の少女が舞っていた。
前作『神楽物語集・一 水魚之仰』ではどこかの国の前史、人の心に信仰が生まれたその日が描かれた。社会が生まれるもっと前、自然が持つ理不尽さの中で人々が拠り所として生んだ『人魚信仰』。今作ではその数百年後、自然や人間を支配することを覚えた人々が信仰と、そしてそれでも襲う理不尽と向き合う姿を描く。
踊ることは祈ることだと、これほど実感した数年間はありません。現代ではしばしば怠惰や享楽、未熟さを現す行動として『踊ること』は批判されます。しかし、人間はどの国、いつの時代においても踊って来ました。苦しみや悲しさを狂乱と笑い声に載せて世の中に解き放つため、どうにもならない理不尽に対抗するため、生まれたことが報われるよう、願い、祈り、踊って来ました。今もこの世界は苦しみと悲しさに包まれているんだと、暗澹たる気持ちになることがあります。そうして動けなくなったとき、私の心身を突き動かしてくれたのは悲しい時代でも踊り続ける仲間たちの姿でした。苦しみの中で抗う人々、それでも祝祭を行い踊り続ける人々のためにこの作品を作ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(永澤さん、お知らせありがとうございます。)
Office FREE SIZE【〆切迫る!】歌・ダンス・演技好きな子集まれ!大人も若干名募集!『ガラ・コンサートvol.2』出演キャスト募集!
『ガラ・コンサート vol.2』出演キャスト募集 !
Office FREE SIZEでは、2024年12月26日(木)・27日(金)開催のガラ・コンサートに出演する、ステージを中心で引っ張るメインキャストを含む個性的なキャストたちを募集いたします! 他社のオーディションとのかけもちでのエントリーも受け付けます! どしどしご応募ください!
ジュニアミュージカル『ガラ・コンサート vol.2』募集要項
【応募資格】小学校3年生以上の男女(年齢上限なし) 経験不問。原則、稽古スケジュールを遵守出来る方。
※劇場入り10日前からは、照明や音響を踏まえた通し稽古となりますので、出来る限りNGはお避けください。(学校行事等、やむを得ない理由がある場合はご相談ください)
【応募方法】
オーディション用紙を弊社HPよりダウンロードの上、必要事項(未成年の方は保護者の同意文)を記載し、写真2枚(全身・上半身各1枚=3カ月以内に撮影したもの)を貼付して郵送。
※オーディション用紙ダウンロードサイトページ(2枚ありますのでご注意ください)
【宛先】〒156-0045東京都世田谷区桜上水 3-17-12 202 Office FREE SIZE ジュニアミュージカル 『ガラ・コンサート vol.2』キャスト募集EN係
【応募期間】随時募集 ※定員に達し次第募集終了
【お問合せ】こちらのメール ※お電話によるお問い合わせは受け付けておりません。
【選考】1次審査=書類選考
※応募書類が届き次第、随時選考
2次審査=実技審査(映像送付) 実技審査内容:歌唱・ダンス・演技
※課題が届き次第、随時選考
オーディション応募用紙はこちら! ※2枚ありますのでご注意ください。
公式ページ
◎公演概要(多少の変更はございます)
子どもたちによる、歌とダンスのコンサート! Office FREE SIZE 歴代ジュニアミュージカルより人気ナンバーをお送りします! 全曲オリジナル楽曲! きらめく汗と笑顔をお見逃しなく!
【演目】ジュニアミュージカル 『ガラ・コンサート vol.2』
企画製作・主催 Office FREE SIZE / 玉川区民会館指定管理者(株)世田谷サービス公社
後援 世田谷区教育委員会
構成・演出・作詞 いよく直人
作曲 Chaco / Elie
振付 ONOJI
【本番日程】2024年12月26日(木)~27日(金)
12月24日(火)仕込み、♯・♭場当たり
25日(水)♯・♭場当たり、♭ゲネ・♯ゲネ
26日(木)♯本番・♭本番
27日(金)♭本番・♯本番
・ダブルキャストでの開催となります。
・計4ステージ(各チーム2ステージ)
・上演時間:約90分
【会場】玉川せせらぎホール (〒158-8503 東京都世田谷区等々力3-4-1 玉川区民会館1F)
【料金】 3,000円(予定)
【稽古場】世田谷区内の施設
【顔合わせ日】2024年9月中旬ごろ
【稽古日程】基本、土・日・祝 ※本番日約10日前から、平日稽古あり(18:00~21:00)
【稽古時間】9:00~22:00の時間内で稽古スケジュールを組みます (中学生以下は21:00まで)※学校行事等と重なる場合はご相談ください。
【出演報酬】チケットバックのみ(26 枚目以降、1 枚につき 500 円)
(周藤さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月12日
NANYA-SHIP Reading Live『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』
作 清水邦夫
演出 富澤正幸
【キャスト】
都築香弥子・中島久之・磯部勉・里村孝雄・大島宇三郎・浅地直樹・原口健太郎
新井理恵・彩萌・太田知子・関谷道子・髄・落司さとこ・芳尾孝子・南谷朝子
【staff】
作 清水邦夫
演出 富澤正幸
ドラマトゥルク 中原和樹
音楽 南谷朝子
編曲 イムラーン
宣伝美術 峰ゆとり
制作 落司さとこ
企画 NANYA-SHIP
主催 南青山MANDALA
【日時】
2024年10月1日(火) 15時開演/19時30分開演
10月2日(水) 14時開演/19時開演
※開場は開演の30分前
【チケット】※チケット発売日8/16(金)10時~
お申し込みはこちらから(こりっち)
◇一般券4300円(前売り)+700円(ドリンク代)
◇記念品付き限定指定席券5000円(前売りのみ)+700円(ドリンク代)...※1
◇当日券4500円(当日)+700円(ドリンク代)
◇子ども券2300円(中学生以下)+700円(ドリンク代)
※1 1公演限定3席となっており、出演者と近いソファー席確約で、出演者のサイン等の記念品つき
※基本当日精算となります
※全席自由席
※子ども券...中学生以下が対象
※南青山マンダラではお店の提供しているメニューに限り飲食しながらの観劇が可能です。お食事は別途料金がかかります、詳しくは南青山マンダラの HP・メニューをご参照ください
【場所】南青山MANDALA 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目2-2 南青山MRビル 1F 銀座線外苑前駅1A出口より徒歩5分
東京にて、NANYA-SHIP Reading Live『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』が上演されます。
「『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』リーデイング 満を持して開催!! 2000 年を迎えて 4 半世紀も経つというのに、世界は戦争でいっぱい。そんな現世を憂い、畏れ、藻掻き...突破への一筋の光を求め続ける清々しさに満ちた登場人物たちのセリフを劇作家・清水邦夫は遺しました。現在を生きる私たちの耳に、深く届いてほしい言葉の数々です。本作は、清水邦夫 1982 年、盟友:蜷川幸雄と清水の"再会の作品″として記録される名作で、北陸の廃墟となった百貨店で繰り広げられる愛憎劇です。人間の狂気と正気、家族とは何か、そして戦争に傾く現代への危機感・・・清水邦夫がこだわり続けた故郷・新潟県長岡での大空襲が作品の重要なモチーフとなっていることに注目し、朗読劇としての磁力を最大限に生かした作品作りが始動中。
清水作品の魅力を熟知しそれを体現する俳優が集結!! 劇団・木冬社(清水邦夫主宰)への出演も多かった中島久之(大河ドラマや山口百恵の『赤いシリーズ』等出演)と、磯部勉(ロバートデニーロ・メルギブソン・ハリソンフォード等の吹替声優)。文学座から劇団四季を経て活躍中、ジブリ声優でもある都築香弥子。幅広い喜劇役者里村孝雄、劇団四季を経て日本語の美しさに拘り続ける大島宇三郎(NHK 大河ドラマ・連続テレビ小説はじめ数々の作品に出演)。木冬社出身の東憲司率いる劇団桟敷童子の原口健太郎、木冬社(清水邦夫主宰団体)出身の新井理恵ほか、 魅力的な役者が揃いました。NANYA-SHIP 主宰の南谷朝子は劇団木冬社在籍中、清水邦夫から劇中音楽の相談をうけることが多く、アトリエ公演の音楽や、本公演『哄笑』(1991 年初演~各地旅公演)では、作品のキーワードとなる音楽『心のバンドネオン』を清水邦夫に紹介、インスパイアされた清水が劇中歌として曲を使用、"実子"(初演は南谷朝子)が、クライマックスでその歌を歌唱するという戯曲が誕生しました。『清水邦夫が作ろうとした音楽劇とはどんなものだったのか・・・』清水作品上演への永遠の宿題を胸に南谷が劇中音楽を創作。20 世紀と共に閉鎖された劇場、渋谷ジァンジァンを目標に進化するライブハウス『南青山MANDALA』にてお客様にお届けする至福の時間をお楽しみに!!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(落司さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月 6日
西瓜糖第11回公演『かえる』
作:秋之桜子 演出:高橋正徳(文学座)
■出演 石田圭祐 八代進一 田島亮 齊藤広大
駒塚由衣 日下由美 黒川なつみ 藍川メリル 朝日小晴
奥山美代子 山像かおり
■スタッフ
美術:乘峯雅寛
音楽:坂本朗
照明:賀澤礼子
音響:斎藤裕喜
衣裳:上岡紘子
小道具制作:藍川メリル
演出助手:石田恭子
舞台監督:佐々木一樹
舞台監督助手:伊東龍一 北村静香
宣伝美術:オザワミカ
舞台写真:横田敦史
動画制作:松本淳市
制作:菊池美代子 渋井千佳子
票券:間宮知子
企画制作:西瓜糖
■公演期間 2024年8月28日(水)~9月3日(火)
■開演時間
8月28日(水)19時
8月29日(木)14時
8月30日(金)14時/19時
8月31日(土)14時/19時
9月1日(日)14時/19時
9月2日(月)14時/19時
9月3日(火)14時
■チケット料金(全席指定・税込み)
前売り=5,200円 当日=5,500円 U25【25歳以下割引】(要身分証明書ご提示)=3,500円
■チケットご予約方法
◆チケットご予約フォーム
◆チケット専用電話 080-4941-9968(平日11時~20時まで)
※発売前は運用しておりません。留守番電話のときもあります。
◆メールでのご予約 お名前・ふりがな・ご希望公演日時・枚数・電話番号を記載の上お申し込みください。
■ご案内
・受付開始は開場の45分前、開場は開演の30分前
・上演時間は約2時間
・未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
・開演時間を過ぎてからのご来場は、ご指定のお席にご案内できない場合があります。
・万が一のキャンセルはかならずご連絡ください。
■劇場 中野 ザ・ポケット 〒164-0001 東京都中野区中野3-22-8
JR中央・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口より徒歩5分。
※駐車設備はありません。車、バイクでのご来場はご遠慮ください。
東京にて、西瓜糖第11回公演『かえる』が上演されます。
「昭和二十年夏、葉山の秋谷あたり 空襲から逃れた初老の男が自分の妹と作家である次男の嫁とで、小さな離れに住み始めた。慣れない土地で暮らす三人のもとに次男が戻ってくる――愛人とその娘を連れて。敗戦濃厚となった太平洋戦争末期。原稿を求め乗り込んでくる女編集長。追いかけてくる男。隣組長として幅を利かせる大家。大阪から流れてきた看護婦。そして、ふらりと現れる郵便屋。それぞれの想いが交差し揺れ動き、欲望を生み出し、その姿は時には滑稽で・・・。時代の波に揉まれながらも懸命に生きていく人々の物語」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年8月 5日
オリジナルミュージカル『翼の創世記』
CAST(50音順)上口耕平/門田奈菜/上川一哉/工藤広夢/鈴木勝吾/DION/百名ヒロキ/福室莉音/山﨑玲奈
STAFF
脚本・作詞・演出:石丸さち子作曲・音楽監督・演奏:森大輔
美術:池宮城直美照明:日下靖順音響:大野美由紀衣裳:西原梨恵ヘアメイク:馮啓孝舞台監督:岩戸堅一
制作:石丸さち子/木村孔三票券:林晴美
制作協力:株式会社MAパブリッシング堀内美穂(CORK)
宣伝美術:野寺尚子(UltRAGraphics)撮影:渡部孝弘
プロデューサー:石丸さち子
日程 2024年11月29日(金)~12月25日(水)
チケット一般発売日 2024年9月14日(土)
劇場 ブルースクエア四谷(四谷三丁目駅から徒歩3分。四ツ谷駅から徒歩10分)
チケット取扱
オフィシャルサイト
チケットぴあ(Pコード:528-530)
ローソンチケット(Lコード:35832)
イープラス
カンフェティ 購入時にカンフェティ会員登録が必要(無料)
チケミー(発券不要・QRコード読み取りでスムーズにご入場いただけます)
東京にて、オリジナルミュージカル『翼の創世記』が上演されます。
「今年6月に舞台『鋼の錬金術師 それぞれの戦場』でも多くの観客が心をわしづかみにさせられたクリエイターの作・演出:石丸さち子×音楽:森大輔による、今年の冬の話題作オリジナルミュージカル『翼の創世記』のちらしビジュアルが完成、キャストの組み合わせが決定し、改めて今作の企画・プロヂューサーであり、脚本・歌詞・演出の石丸さち子よりコメントと、石丸とは数々の作品を創作してきた盟友の音楽監督・作曲の森大輔よりコメントをお届けします。
コメント ライト兄弟が初めて空を飛んだ瞬間、どれだけ大きな興奮を抱いていたのか。また、その後彼らはどれだけ重たい絶望と向き合ったのか。飛行機の発明は100年以上も前の出来事ではありますが、この作品の音楽は懐古的ではなく、彼らと妹キャサリンの生涯をリアルタイムで追体験できるようなものにしたいと思っています。まだ見ぬ景色に劇場で出会えることを楽しみにしています!森大輔(作曲・音楽監督・演奏)
ずっと、ずっと、ライト兄弟のことが気になっていました。誰も信じない空を飛ぶ夢を、自分たちだけ信じて、叶えるために、どんな時間を過ごしたのか。空飛ぶ機械が戦闘機に姿を変え、夢が変容し、消えていった後の長い時間とどう向き合ったのか?二人だから出来たこと。でも、一人ずつこの世界から消えていくこと。記憶とともに生きること。心強い出演者が集まってくれました。出演者はたった三人。小さな劇場で、幼児期から老年期までを歌い、演じる俳優たちに、是非会いに来てください。石丸さち子(脚本・演出・プロデューサー)
ストーリー 老いたオーヴィル・ライトは、毎日同じ時間に、起き、食事し、小さな発明を続け、誰と話すこともなく、夜を迎え、眠りに就く。彼の日々、二十四時間の積み重ねは、追想で支えられている。一人静かに、孤独という静かなる狂気と暮らしていれば、兄ウィルバーと妹キャサリンの声が聞こえてくる。世界初の動力有人飛行をともに成し遂げたライト兄弟の偉業は、人間の自由と可能性を希求し開拓する、輝かしい栄光の物語。それは前人未踏の地を行く、不屈の精神と、教育ではなく自らの好奇心で勝ち得た知性によるものだった。またそれは、双子のように思われながら全くタイプの違う兄と弟の、愛の変遷の物語でもあり、自らの夢を捨てても兄に尽くした妹の心の物語でもあった。1903年12月17日。彼らのファーストフライから、世界は音をたてて変わっていく。兄弟の夢の飛行機械は、第一次世界大戦で、偵察機、ひいては戦闘機として急速に発展を遂げていく......。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
公演に関するお問合せは、公演事務局:こちらのメールまで。
オフィシャルHP
オフィシャルX @polyphonic24
(お知らせありがとうございます。)
2024年7月30日
劇団スタジオQ本公演『モンスターランド』
2024年10月19日(土) [1]午後2時30分開演 [2]午後6時30分開演(開場は開演の30分前)
吹田市文化会館メイシアター 小ホールにて
前売 2800円 当日 3000円
※チラシご持参の方前売扱い
大阪にて、劇団スタジオQ本公演『モンスターランド』が上演されます。
「昨今、墓じまいで墓地が激減。森林伐採による森の破壊。明るくなりすぎた夜、失われた闇夜。ここはそれぞれの住処を追われたモンスター達が、キャストとして集まったモンスターランド。しかし、VRお化け屋敷に人気を奪われ、集客が伸び悩み経営の危機!? オーナーからは、今年のハロウィンに良い結果を出せなければキャストは解雇、バーチャルランドに改装されると言い渡された!! そして、本社からは新リーダー(天野杏樹)が送り込まれた。新リーダーは救世主か?それとも?モンスター達は、また住処を追われてしまうのか??」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(西川さん、お知らせありがとうございます。)
Prayers Studio公演『The Cripple of Inishmaan』
作:マーティン・マクドナー
【公演日程】9/13(金)~9/23(月祝)
【劇場】Prayers Studioアトリエ(五反田から2駅。都営浅草線『中延』駅徒歩1分)
【料金】通常:4000円 ドラマトライアル付き公演:5000円 9/21(土)18:30~/23(日)12:00~
★ドラマトライアルとは? "ぷち俳優体験"ができるワークショップ付き公演。ただ観るだけじゃもったいない!多角的な視点と没入感により、ただ観るだけよりまた一層深い観劇体験ができるかも!?同じ作品を観た人々と"それぞれの視点から"を語り合うシェアタイムと、俳優が演じたその空間に入って、実際に台詞を口にしてみるぷち俳優体験。ナビゲーターはPrayers Studio代表、本作の演出を務め、俳優育成トレーナーでもある渡部朋彦が務めます。(プロ俳優も使うメソッドを使いナビゲートをしますので、俳優体験なんてはじめて!という方も安心してご参加ください。俳優体験は希望者のみ、観るだけのご参加も可能です)
【公演詳細】
【ご予約】お席が大変少なくなっております。お早めにご予約ください。
《Prayers Studio》『言葉』ではなく、なぜか『役の気持ちがその瞬間、観客に直接伝わってくる』そんな演技ができるようになる、そんな演技ができる俳優達と作品をつくる!ことを目指し公演・研究・俳優育成を行う演劇団体。大袈裟で嘘っぽいいわゆる"演劇"のイメージを打破し、そこで生きる人間同士のやりとりをリアルに浮かび上がらせる。小さな空間を生かした、濃密な空気で没入感のある観劇体験をしたい方。是非、お出かけください。
東京にて、Prayers Studio公演『The Cripple of Inishmaan』が上演されます。
「映画監督としても名高いマーティン・マクドナーの戯曲が日本で久々上演です!
『僕と同じようなカタワ者がここにはたくさんいる、ただ外見では分からないだけなんだ。』アカデミー賞、ゴールデングローブ賞受賞、映画監督としても名高いマーティン・マクドナーによるブラックコメディの名作戯曲。日本では『夢の国イニシュマーン』等の邦題で上演されたこの作品が、数年ぶりにかえってきます!舞台はアイルランド・イニシュマーン島。可愛いのに乱暴者のヘレン、おバカなバートリー、噂話を売って生計をたてるジョニーなど、ここに住む住民は個性豊かな面々ばかり。偽のおばさん2人に育てたれた孤児のビリーは『"かたわ"のビリー』と呼ばれている。ある日、島の住民達にビッグニュースが舞い込んでくる。『ハリウッドから映画の撮影隊がやってくる』『もしかしたら映画に出られるかもしれない』皆が色めき立つ中『かたわが選ばれるわけがない』と笑いものにされるビリーだったが、思い切った行動に出る!そこに生きる人々の生活を覗き見するような、リアルな人間模様を描くと定評をいただくPrayers Studioが、一人の少年を中心に巻き起こる"普遍"の物語をお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメール、 080-7004-8293 公式LINEまで。
(渡辺さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月21日
演劇企画Cygnus『リツの日記』
作・演出:白鳥晴奈
キャスト:山近三貴、鳥海勇輔、木谷美絢、
スタッフ:脚本・演出・振付:白鳥晴奈 舞台監督:大石重 音響:福嶋愛美 照明:大塚心誉 制作:松
日時:2024年8月24日(土)13:00/16:00、25日(日)13:00/16:00
場所:碗アトリエ (東京都杉並区今川4-20-11 パフィオヒルズ柿の木台1F)荻窪駅北口0番乗り場よりバスで約15分 八幡宮裏バス停 下車徒歩約3分
料金:前売り:2700円 当日:3000円
東京にて、演劇企画Cygnus『リツの日記』が上演されます。
「おばあちゃんが旅立った。遺品整理で見つけた冊子、日記のようだけど日付がない...?─私が生まれたのは山奥の閉鎖的な村。昔ながらの伝統を大切にするところでした─
演劇企画Cygnusは、碗プロダクション1期生の白鳥晴奈がひっそり立ち上げた企画。かの世界情勢により一度見送った旗揚げ公演。あれから色んな経験を経て11期生丸野裕太が加入し、満を持して公演を打つことに。この作品は私が思う人間たちを描いています。純粋も歪みも違和感もたくさん感じていただきたいです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(白鳥さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月18日
座・市民劇場10月卒業公演『また逢う日まで』
作・演出:作:深山うぐいす 演出:望月カンナ 監修:秋 朔海
キャスト:一般公募で集まった5歳~80歳までの市民メンバーが出演
スタッフ:劇団StageSSZakkadan
日時:2024年10月6日(日)15:00開演
場所:神戸ポートオアシス2階多目的ホール
料金:前売り:2000円 オンライン配信:2000当日:円
神戸にて、座・市民劇場10月卒業公演『また逢う日まで』が上演されます。
「ここは天国の待合室。今、鐘が鳴って、生まれて行く者、そして、死んだ者たちが過去を振り返るところ。生きていた時は、モグラだった、ミミズだった、と話している。.........それとは別に、医者と患者・赤ちゃんたちが自分の人生を話す。だが、天国の鐘は鳴って、また生まれていくもの、死んできた者達が交差する......。生きていく事の尊さ、強さを市民メンバーが舞台で表現
座・市民劇場は、公演ごとに一般公募で集められたメンバーと作り上げる市民参加型の期間限定劇団。深山うぐいすが作を手がける『また逢う日まで』は、15年以上繰り返し上演されているオリジナル作品。生きていくことの尊さや、強さが描き出される。市民が主役の世代間交流ステージ。また今回は7歳の女の子から60代男性まで幅広い世代のメンバーが出演、公演後チームは解散となる。現在、次回公演に向けて新メンバーを募集中! 演劇初めての方でも、興味があればお気軽にお問い合わせください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(河田さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月16日
新潮劇院 京劇公演『孫悟空 東海を騒がす』
作・演出:張春祥
キャスト:石山雄太、侯偉、劉佳、小林孝徳、魯大鳴、王偉、張飛鳳、南部快斗(劇団『隕石のかけら』)、じゃっき~、郭江、侯華澤、野口友椰、柳澤つばめ、
スタッフ:照明:山口洸(office soup) 字幕:安藤弘人 企画・制作:梅木俊治
日時:2024年8月3日(土)18:00~20:30(17:30 開場)
場所:北沢タウンホール(小田急線・京王井の頭線 下北沢駅下車 徒歩5分)
料金:一般:6,000円/京劇ファンのための特別限定チケット 8,000円 (良席確保・バックステージツアー・パンフレット・出演者と記念撮影)
●お申し込み:ホームページまたはお電話にて
電話: 080-4478-7009(担当:梅木)
◎文化庁事業による『無料招待・割引適用』あり!
今回の公演は文化庁『劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業』に採択されており、5~18歳の子供を同伴の申込について無料招待・割引適用があります(座席数限定) 詳細はホームページにてご確認ください。
東京にて、新潮劇院 京劇公演『孫悟空 東海を騒がす』が上演されます。
「≪孫悟空に人生を捧ぐ日本人京劇俳優による冒険活劇!≫
2024年夏の新潮劇院京劇公演は、孫悟空をライフワークにする日本人京劇俳優・石山雄太が主役! 牛魔王と義兄弟の契りを交わし、龍宮で如意棒を手に入れるまでの物語をお届けします。美しい京劇様式・鮮やかな技・派手な立ち回りはもちろんのこと、ストーリー性にもこだわった新潮劇院ならではの京劇公演をぜひご堪能ください。
上演前には毎回ご好評をいただいている明治大学教授・加藤徹先生による京劇レクチャーあり。心躍る舞台と文化的な探求を同時に体験できる、特別チケットも発売いたします。
今回の公演は文化庁『劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業』に採択されており、5~18歳の子供を同伴の申込について無料招待・割引適用があります(座席数限定) 夏休み中のお子さま・ご家族さまから京劇ファンの方まで、孫悟空の世界をぜひ体験してください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(張さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月15日
劇団チャリT企画 #38『Re: プレイバックpart3』
作・演出:楢原 拓(chari-T)
キャスト:阿比留丈智、みずき、埴生雅人、市原一平、本宮真緒(以上、チャリT企画) 石崎和也(動物電気)、倉林えみ(劇団離風霊船)、岡村多加江(椿組)
スタッフ:舞台監督:土居 歩(7th FIELD) 照明:伊藤 孝(ART CORE) 音響:島貫 聡 舞台美術:門馬雄太郎 衣装:久保田早織 スチール:鈴木 淳 演出助手:岩狹 舜 票券管理:飯塚なな子 当日運営:横井佑輔(PlayPlan) 制作:チャリT企画 カンパニースタッフ:内山奈々、下中裕子、松本大卒 協力:劇団離風霊船、SORIFA、椿組、動物電気、ピタ
日時:2024年8月28日(水)~9月1日(日) ▼スケジュール 8/26(月) 仕込み 8/27(火) リハーサル、ゲネプロ19:00 8/28(水) 19:30 ★初日割 8/29(木) 19:30 8/30(金) 14:00/19:00 8/31(土) 14:00/19:00 9/1(日) 14:00 ※受付開始・開場=開演30分前
場所:会場:下北沢・駅前劇場 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F TEL:03-3414-0019 下北沢駅徒歩1分(小田急線東口・京王井の頭線中央口)
料金:一般:前売4,000円/当日4,500円(★初日割=前売当日共に3,000円) U25(25歳以下):2,500円 高校生以下・障がい者:1,000円(障がい者の介助者は1名無料) ※一般以外は要身分証提示(劇団のみ取扱い) ※未就学児入場不可 ※車椅子でご観劇の方は事前に劇団までお知らせ下さい。
▼チケット取り扱い
<前売(一般のみ・事前決済)>
◎チケットぴあ(Pコード=528-142)
店頭:セブン-イレブン(マルチコピー機)
◎Confetti(カンフェティ) TEL:0120-240-540(平日10:00~18:00)
◎チケミー(TicketMe)
<予約(当日精算)>
◎劇団(CoRich!チケット) ※『一般』以外の割引料金はこちらからご予約下さい。
▼劇団チャリT企画とは
1998年、早大劇研を母体として主宰・楢原拓(chari-T)を中心に旗揚げ。時事ネタや社会問題などのマジメな題材を不謹慎に笑い飛ばすブラックコメディを数多く発表。『ふざけた社会派』として異彩を放つ。
東京にて、劇団チャリT企画 #38『Re: プレイバックpart3』が上演されます。
「故人が残した一本のカセットテープ。そこに吹き込まれた知られざる過去の告白。A面とB面、表と裏、それぞれの真偽をめぐって翻弄される人間模様を、ふざけた社会派・チャリT企画が鋭く描き笑い飛ばす茶番劇。
(あらすじ)一人の中年男がアパートの一室で孤独死していた。遺品整理にやってきた甥っ子は残された荷物の中から『part1』『part3』とタイトルの書かれた2本の古いカセットテープを発見し興味本位でそれを再生。すると、知られざる叔父の過去と彼が犯した『罪』の真相が語られ始める。しかし、『part2』の途中、核心部分を前にそれは途切れてしまっていた。その続きと思しき『part3』は見当たらない。『part3』はどこに? そしてその内容、真偽・真相とは?」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(しもなかさん、お知らせありがとうございます。)
悦楽派「記憶で逢えたら」
作・演出:作:坪内真/演出:青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん)
キャスト:宮地大介(株式会社タイタン)) 田原靖子(カムカムミニキーナ) 青木真美(劇想からまわりえっちゃん) 須田歩(劇団スーパー・エキセントリック・シアター) 坂入学(株式会社ユニキャスト) 順哉(ユーステール) 榊原雄 常松花穂(劇団S.W.A.T!) 高橋萌夏 悦永舞(悦楽派/株式会社MC企画)
スタッフ:照明/阿部麻純 音響/大川紗奈 映像/酒井陸 舞台監修/大河原敦 制作/悦楽派 当日運営/伊藤ゆか フライヤーイラスト/HAYASHI ANNA 宣伝美術/松本響 スチール/藤澤里音 記録映像/吉住知洋
日時:2024/09/04 (水) ~ 2024/09/08 (日)
場所:中野 スタジオあくとれ
料金:早割:4,200円(4.5日2公演のみ)/ 予約:4,500円/当日:5,000円/U23:3,500円(要証明)(全公演予約・当日共)
東京にて、悦楽派「記憶で逢えたら」が上演されます。
「2034年、事故で30歳の高校教師の女性が亡くなる。亡くなった娘についてよく知らなかったことを悔やむ父親・百瀬努に旧知の研究者が開発中のプログラムの使用を提案する。故人のSNS・日記・動画などのデータを学習したAIがエピソードとして生成した想い出を追体験することができるプログラム『レミニセンス』娘の想い出を体験する父。知らなかった娘の素顔を覗くと、世に知れたら炎上必至なクソビッチで...少し先の世界の娘と父を描く 近未来社会派SFエンターテイメント
悦楽派とは悦永舞のソロユニットとして始動。対話の重要性と感情の消化をテーマに、アイデンティティ、エンパシー、社会性、文化性を織り交ぜた作品を創作。記念すべき第一回公演には青沼リョウスケ氏を演出として迎え、タイタン所属の宮地大介や、カムカムミニキーナ所属の田原靖子など活躍中の俳優をお迎えして『記憶で逢えたら』を作り上げる。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(悦永さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月10日
劇団ステージウイング第4回公演『隠れ庵へようこそ!』
演出 幹山恭市
脚本 かてかるみいみ、赤羽信人、Chee
キャスト 宝蔵香織、かてかるみいみ、藤井真美、満尾麻花、行橋安美、森泉ちづる、赤羽信人、中山修、佐々木愛、桐原かおり、やたろう、坂下守、門間紫、田中希結、高澤わか奈、坂口舞梨、仙波茉実、栗山佑、大野勢姫
【日程】2024年8月17日(土)
[1]12:00開演/[2]16:00開演 (全2回公演)
※上演時間は1時間45分程度を予定
【劇場】亀戸文化センター内 カメリアホール
【最寄駅】JR総武線・東武亀戸線『亀戸駅』より徒歩2分
【チケット】3500円(日時指定、全席自由)
【一般予約フォーム】ご予約はこちらから
東京の劇団ステージウイング第4回公演『隠れ庵へようこそ!』が上演されます。
「有名漫画家を目指す黒川鳴子は連載漫画を打ち切りにされてしまった。そんな彼女が福引で当てたのはとある村にある一流ホテルの宿泊券。しかし旅行先の村には「悪者」であるものの怪が暮らしていて...。「ものの怪は怖いもの?人間を困らせる厄介者?」誰もが「隠さざるをえない自分」を抱えて生きている。でも本当に隠したままでいいのか。その答えを鳴子がものの怪たちと掴む物語。オリジナルミュージカルを生演奏でお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(尾崎さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月 8日
野良芸劇『蛍』『写し撮る人』短編2本立て
作・演出:大村正泰
キャスト:中村蓮/白井咲/大村正泰
スタッフ:出演者一同
日時:7月19日 19:30/ 7月20日 18:00
場所: 野良芸劇西新井STUDIO 〒 123-0853 東京都足立区本木2丁目22-18 3F ◆東部スカイツリーライン・伊勢崎線『西新井駅』徒歩18分 または西新井駅西口バス停から東武バス(北03)乗車6分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。 ◆千代田線・日比谷線・スカイツリーライン『北千住駅』 北千住西口バス停4番から東武バス(北04.03.02)乗車10分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。
料金:前売り:円 当日:2000円
東京にて、野良芸劇『蛍』『写し撮る人』が上演されます。
「『蛍』中村蓮/白井咲 舞台には社会から外れた二人の女がいる。一人は相手の女性を母と呼ぶ。血の繋がりがあるのか、ないのか、母と娘の二人の慈愛に満ちた作品。
『写し撮る人』中村蓮/大村正泰 戦場カメラマンとしての生き抜いた夫とその妻が魅せる慈愛と未来への希望の物語
本公演は、野良芸劇女優の中村蓮によるプロデュース公演『Ren's Prayer Works』。野良芸劇は【農は生活 芸は日常】をコンセプトに農業と演技芸術の追求を行なっています。私たちの舞台では小道具・大道具はなく役者の演技力と五感で【何もない舞台に命の風景を創る】を基本に創作しています。
野良芸劇の劇団員になって4年目。ついに個人プロデュースの公演を企画します。祈りを込めた作品を届けたいと感じプロデュース名にPrayer〈祈り〉をつけました。私自身もっと祈りの姿勢で役と作品と演技という道とそして人々と向き合いたいと思った。どこまでいけるのか、職人のように演技芸術を追求しながら月1回のシアターライブの場を創ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(中村さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月 6日
小池博史ブリッジプロジェクト『"TOKYO MAZE 企画 第2弾 BREATH TRIPLE』
作・演出:小池博史
キャスト:松島誠、今井尋也、小林玉季、中谷萌、下町兄弟(pc. rap)、中村恵介(tp)
スタッフ: 美術:山上渡 音楽:下町兄弟、中村恵介 衣装:浜井弘治 映像:白尾一博 小道具:森聖一郎 照明:富山貴之 宣伝美術:梅村昇史
日時:【 公演スケジュール 】★アフタートーク 2024年 7月29日(月) 開演 19:00/開場 18:40 7月30日(火) 開演 19:00/開場 18:40 ★岡田裕子(美術家)×小池博史 7月31日(水) 開演 13:30/開場 13:10 ★小池博史 8月 1日(木) 開演 19:00/開場 18:40 8月 2日(金) 開演 19:00/開場 18:40 ★山上渡(美術家)×小池博史 8月 3日(土) 休演日 8月 4日(日) 開演 16:00/開場 15:40 ★今福龍太(文化人類学者、批評家)×小池博史 8月 5日(月) 開演 19:00/開場 18:40 ★三宅昭良(アメリカ文学者)×小池博史 8月 6日(火) 開演 19:00/開場 18:40 8月 7日(水) 開演 19:00/開場 18:40 8月 8日(木) 開演 13:30/開場 13:10 8月 9日(金) 開演 13:30/開場 13:10、開演 18:30/開場 18:10
場所:EARTH+GALLERY 東京都江東区木場3-18-17
料金:通常チケット 前売券:一般5,000円/学生3,000円 当日券:一般5,500円/学生3,500円 リピーター割 お一人で2回以上公演を見られる場合、2枚目以降が1,000円OFFのリピーター割が適応されます。
【 チケットお申し込み方法 】6/1(土)チケット発売開始
【 チケットに関するお問い合わせ 】こちらのメール
※1公演につき限定50席です。
※3才以下のお子様のご入場はご遠慮ください。
東京にて、小池博史ブリッジプロジェクト『"TOKYO MAZE 企画 第2弾 BREATH TRIPLE』が上演されます。
「ここは地上の楽園。三つの視点。三つの吐息。三つの気配。生と死のあわいで絡み合う死者の物語
舞台は時代性が曖昧な東京。1890年代にブラジルで起きた貧民、名うての盗賊たちが帰依した宗教グループと、それを目の敵とした政府側、そのどちらにも属さず、第三者として交わった人たちによる宗教戦争から想起した未来の物語である。本作品では、日本には移民が流れ込み、多様な文化が混在化する一方、AIの目をかい潜っての新たな宗教活動が起き、多くの人々が帰依するようになる。秘密裏にそれを撲滅しようとする政府側と宗教側との戦いが勃発して発展。その状態を、実際には戦いに参加しない第三者に位置する3人の登場人物の視点を通して描く。登場人物は名前を明かさず、かつ、人物が変化する。実像、虚像が入り乱れたパズルのような仕組みで成り立っている。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで
(小池さん、お知らせありがとうございます。)
2024年7月 3日
グーフィー&メリーゴーランド「JUDY~The Great Unknown Squadron~」
作・演出:沢村紀行
キャスト:久世恭弘・木内友三・伊奈瀬成五郎・阿部有希・菅沼かよ ・平野雅人・長内和幸・夏目はるか・吉田帆乃未・土肥亜友美・鴨下正明 ・森裕雅・木目田俊・吉直潤太・瀧川雅士・宮崎明音・光岡菜々子・勝又泰寛 ・金子武蔵・山口光
スタッフ:舞台監督:宝田雅資 照明:Kiesselbach 音響:志和屋邦治 舞台美術:カルロス・ベスプッチ 宣伝美術:なないなな デザイン:hana
日時:2024年7月18日(木)19:00 19日(金)14:00/19:00 20日(土)13:00/18:00 21日(日)14:00
場所:シアターグリーン Box in Box THEATER ・『池袋駅』東口より地上路で徒歩6分、有楽町線『東池袋駅』より徒歩5分、副都心線・都電荒川線『雑司が谷駅』より徒歩7分
料金:前売り:5,000円 当日:5,500円
東京にて、グーフィー&メリーゴーランド「JUDY~The Great Unknown Squadron~」が上演されます。
「時は太平洋戦争末期 戦局に翳りを見せ始めた日本は人材も物資も侭ならない状況下 苦肉の策として特攻作戦を攻撃の主体とした その後の悲劇は周知の通りである しかし、この『十死零生』の特攻に異を唱える人物がいた 海軍航空部隊の美濃部正少佐が その人である 強制ではないという大義名分を逆手に自らの隊は絶対に特攻させず 『夜間襲撃』という難易度の高い正攻法を専らとする部隊を作り上げ 藤枝(静岡)〜鹿屋(鹿児島)〜岩川(鹿児島)と最前基地を移し 特攻攻撃よりはるかに勝る戦果を残した それが、芙蓉部隊である その存在は、欧米では伝説として語られている 戦後、日本では包み隠された彼らの勇姿が、今、ここに蘇る!
コロナ明けの5年ぶり、16回目の公演! この機会をお見逃しなく!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(流石さん、お知らせありがとうございます。)
2024年6月26日
劇団つばめ組 第21回公演『おかしな二人 女性版』
原作 ニール・サイモン
翻訳 酒井洋子
上演台本・演出 仲条裕
〈キャスト〉 岩村水咲/杉崎智子/丸山小百合/中村つぐみ/佐野みかげ/和海アキ/田村康太郎/三瓶裕史
〈スタッフ〉
舞台監督 石倉研史郎
美術・音響 TEN WORKS
照明 安達直美
宣伝美術 ロングランプランニング株式会社
製作 劇団つばめ組
協力 アヴィクション/SkyTheaterPROJECT/株式会社フェアリーテイル(順不同)
池袋シアターグリーン BASE THEATER
日程 2024年8月22日(木)~25日(日)
〈スケジュール〉
2024年8月22日(木) 19:00
23日(金) 14:00 / 19:00
24日(土) 13:00 / 18:00
25日(日) 13:00
※開場は開演の30分前です。
〈チケット〉 前売4,500円 当日5,000円(全席自由席)
〈チケット予約・問い合わせ〉
劇団つばめ組 090-9320-1214 こちらのメール
カルテット・オンライン チケット予約フォーム
※カルテット・オンラインからGmailへの予約完了メールが届きづらいとの報告があります。Gmail以外のアドレスをご利用されることを推奨いたします。
また、予約完了メールが届かない場合は、tubamegumi2@jcom.zaq.ne.jpにお問い合わせ下さい。ご面倒おかけしますが宜しくお願い致します。
〈アクセス〉池袋シアターグリーン BASE THEATER
〒171-0022 豊島区南池袋2-20-4 Tel03-3983-0644 JR・東京メトロ・西武池袋・東武東上各線『池袋駅』東口から徒歩約6分
東京にて、劇団つばめ組 第21回公演『おかしな二人 女性版』が上演されます。
「1984年、夏のニューヨーク。バツイチのテレビプロデューサーのオリーヴは毎週末を自分のアパートで女友達ミッキー、レネー、シルヴィ、ヴェラと遊んで過ごす。そこへ離婚したフローレンスが転がり込んで......。20世紀アメリカシチュエーションコメディの金字塔が21世紀の池袋に復活。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、劇団つばめ組 090-9320-1214 こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年6月24日
友池創作プロジェクト「犬の刺客」
作・演出:友池一彦
キャスト:えなえ 小金井麻衣 有本大貴(スターダストプロモーション) 藤木晃太(キャンパスシネマ) 花岡芽佳(松竹芸能)
日時:2024年7月30日14:00~/19:00~、31日 13:00~/18:00~
場所:OFFOFFシアター
料金:最前列席(特典付き)6,500円、 自由席・振込4,600円 、自由席・当日精算5,000円 ※最前列特典...台本+予約キャストの直筆メッセージ入り集合写真
東京にて、友池創作プロジェクト「犬の刺客」が上演されます。
「舞台はライブハウスの楽屋。一部のお笑いマニアで評判だった漫才コンビ『犬の刺客』。お笑いブームに乗ろうとするが、一発屋にもなりきれず解散した二人。数年後、YOUTUBEで一日限りの『犬の刺客復活企画』が持ち上がるのだが...笑わせたくて涙して、泣きたいのに笑った 夢に敗れた大人たちの会話劇
新進気鋭の女優二人が漫才師の光と影を描くノンストップ会話劇に出演! 映画・舞台で注目の劇作家・友池一彦の代表作を女性コンビversionにリライトして送る二日間のみの公演!! 『これが私たちの人生のオチ?それともフリ?』かつてのお笑いブームにも乗り切れず、今の時代にも対応しきれていない一発屋になり損ねた芸人の葛藤と希望をリアルに描く物語。主演の漫才コンビ役には、話題の小劇場作品に数多く出演する『えなえ』と、ミュージカルを中心にエンタメ作品で注目を集める『小金井麻衣』。訳ありの記者役には『半沢直樹』の出演も記憶に新しい『有本大貴』。YouTubeスタッフ役には友池作品に常連になりつつある『藤木晃太』。後輩の新人芸人役には友池組初参加で声優としても活躍する『花岡芽佳』が出演。若手俳優5人で織りなす約95分のノンストップ会話劇。
【友池一彦コメント】芸人を描いた作品は世の中に数多くありますが、『エンタの神様』が一世風靡していた頃の一発屋芸人ブームの時代に葛藤していた芸人たちを描いたお話を見る事がなかったので、自分自身の芸人の経験も踏まえて書いた作品です。今回、設定を女性芸人に変えた事で、より今の時代に合った物語になったと思います。また主役の漫才師に関わる人達も含めて、それぞれの挫折と再生と希望を描いたので観劇後に『人生捨てたもんじゃないな』と思って頂けるような作品を目指して準備を進めております!是非とも劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年6月15日
2ndPit「その鉄塔に男たちはいるという」
作・演出:作/土田英生 演出/飯田浩志
キャスト:南保大樹、加藤拓二、甲津拓平、山形敏之、三浦拓真
スタッフ:音楽/印南俊太朗 照明/石島奈津子 音響/香田泉 宣伝美術/古木杏子 舞台監督/白幡大介 制作/長尾敦 製作/一般社団法人グランツ
日時:2024/06/21 (金) ~ 6/30 (日)
場所:下北沢 小劇場 楽園
料金:一般(当日共)4,000円 U-30(当日共)3,000円
東京にて、2ndPit「その鉄塔に男たちはいるという」が上演されます。
「戦意高揚のために送り込まれた慰問ショウをするコミックメンバー。その異様な場所から逃げた4人は深い森の中に立つ巨大な鉄塔に隠れているが・・・『殺伐としたところから遠い存在でいようよ』コメディアンである彼らはどう生きるのか・・・
南保大樹(劇団東演)、白幡大介(文化座)、加藤拓二(テアトル・エコー)、飯田浩志(グランツ)が環境が異なる劇団の枠を超えてユニットを組んだ2nd Pit(セカンドピット)『それぞれの所属母体を尊重しつつ、出会いや創作する楽しみ、新たな刺激や研磨できるもう一つの場所』がコンセプト。その旗揚げ公演が6月21日(金)下北沢小劇場楽園にて開幕します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(南保さん、お知らせありがとうございます。)
2024年6月10日
ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[4] 中島敦『山月記』芥川龍之介『白』
作・演出:中島敦、芥川龍之介
キャスト:長尾奈奈
スタッフ:【主催】ROUDOKU.TALKER.JP【協力】株式会社 仕事
日時:【日程】2024年7月13日(土) 14時30分開演
場所:【会場】日本近代文学館【アクセス】153-0041 東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内) ・京王井の頭線駒場東大前駅(西口)徒歩7分 ・小田急線東北沢駅徒歩10分 ・小田急線、東京メトロ代々木上原駅徒歩12分 ・渋65/渋55[京王バス]上原二丁目南 バス停より徒歩4分
料金:【料金】一般 2,000円 高校生以下 1,000円
◎朗読 長尾奈奈
仲代達矢主宰の『無名塾』に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店『日本近代文学名作選』のナレーションも務めている。
東京にて、ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[4] 中島敦『山月記』芥川龍之介『白』が上演されます。
「◎中島敦『山月記』 若くして官吏となった李徴は、その身分に満足できず詩家を志すが、妻子を養えないほど貧窮し仕方なく地方官吏として復職する。かつての同輩を拝する屈辱に耐えられなくなった李徴は発狂し姿を消してしまう。その翌年、林を通った李徴の旧友、袁傪は一匹の人喰虎に遭遇するが......。
◎芥川龍之介『白』 ある日、犬の白が散歩をしていると、仲良しの黒が大殺しに狙われている場に出くわす。『黒君、あぶない!』と叫ぼうとしたが、大殺しに睨まれ、恐ろしくなって逃げ出してしまう。家に帰ってきた白は、飼主の会話から自分の体の毛がまっ黒になっていることに気がつく......。
朗読タイムレスストーリーシリーズは、主に明治、大正、昭和時代の小説や随筆作品を、朗読を通して現在に描き出す朗読公演。2023年7月『山本周五郎『季節のない街』』から始まり、徳永直『こんにゃく売り』、岡本かの子『みちのく』、森鷗外『最後の一句』、宇野浩二『揺籃の唄の思ひ出』を日本近代文学館にて上演。本作はその第四弾。また、当日は日本近代文学館にて『教科書のなかの文学/教室のそとの文学II―中島敦『山月記』とその時代』の展覧会開催日(別途拝観料一般300円、中学生・高校生100円))。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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