今日は学会2日目。安藤忠雄の講演を聴きましたが、すごいおもしろかったです。がっつり笑わせるし、話していることのスケールがいちいちでかすぎます。
午後にわれわれの合同発表があったのですが、打ち合わせでは各自の持ち時間を決めて、あまり短くならないようにという指示がでていたのですが、学会では発表の時間がのびるのはよくあることです。
僕の前の4つの発表がいずれも時間オーバー。僕のあとにはゲストスピーカーとビデオと締めに先生のおことばがあることになっていました。この日のために結構準備したのですが、涙をのんでボクの発表は5分弱で終わらせました。正直何もしゃべってません。
終わったあと考えたのですが、今回の学会発表まではなにか得体の知れないアクシデントが多すぎました。その最たるものが今回の時間オーバー。これからも調査が続くので、ちょっと神社にでもいってこようと思います。なんかにたたられてるような気がします。