作・演出:神里雄大
出演:小野正彦(岡崎藝術座)、大村わたる(柿喰う客)、児玉磨利(松竹芸能)
【横浜公演】(TPAMショーケース参加作品) 2/13(金) ~2/20(金)@STスポット
料金:一般前売2800円、学生前売2500円、当日券は前売り料金の+300円
【鹿児島公演】2/28(土)~3/1(日)@e-terrace(10階 hall)
料金:一般・学生前売2000円、当日券は前売り料金の+500円
【熊本公演】3/6(金)~3/7(土)@早川倉庫
料金:一般・学生前売2000円、当日券は前売り料金の+500円
【京都公演】3/11(水)~3/15(日)@元・立誠小学校
料金:一般前売2500円、学生前売2000円、当日券は前売り料金の+500円
【東京公演】3/19(木)~3/23(月)@NICA: Nihonbashi Institute of contemporary arts
料金:一般前売3200円、学生前売2500円、当日券は前売り料金の+300円
【チケットご予約】
※座席は自由席、整理番号順にご入場いただきます。予約番号と引き換えに、予めご用意しております整理番号付きチケットを当日受付でお渡し致します。
※全回英語字幕つき。
※全回18 歳以下は無料で観劇いただけます!(下記問い合わせ先まで要予約)
横浜・鹿児島・熊本・京都・東京にて、岡崎藝術座 新作国内5都市ツアー『+51 アビアシオン,サンボルハ』が上演されます。
「南米ペルー・リマ出身であり、政治や社会情勢への態度を積極的に作品に反映させながら、わかりあえない他者との共生をテーマとした創作を続ける岡崎藝術座・神里雄大。国際舞台芸術祭・フェスティバル/トーキョーへの連続招聘、台湾での公演、そして前作『(飲めない人のための)ブラックコーヒー』では第58回岸田戯曲賞にノミネートされるなど、いま注目の若手アーティストです。その神里率いる岡崎藝術座が、1年7ヶ月ぶりの新作を発表いたします。
今作は沖縄からペルーへの移民という自らの祖父母の足取りと、その現在を知るべく南米や沖縄に赴き、現地での取材をもとにしています。戦前活躍後に国外亡命した『メキシコ演劇の父』演出家・佐野碩の生涯の参照や、移民に憧れながらも日本に留まる選択をし、今はペルーをはじめとした日系社会に支援を続ける実業家・神内良一とも邂逅。かつてその土地に移り住み、生きてその地に消えていった先人たちの足跡と、現在もなおそこに暮らす人々が想いを馳せる"ふるさと"とはーー。そのありようを見つめるまなざしは、翻って現在の日本を生きるわたしたちの姿をも浮かび上がらせます。」とのこと。どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
お問い合わせは、プリコグ 03-6825-1223 こちらのメールまで。
☆詳細はこちらから!
『+51 アビアシオン,サンボルハ』公演ウェブサイト
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