shelf次々回作(7月下旬)、及び2016年3月中旬に上演予定のshelf新作公演の出演者募集オーディションを兼ねたワークショップを行います。
―与えられた言葉(台詞)について、その言葉を発すべき身体の在りようを探ることから演技を組み立てる。テキストと俳優との適切な距離を探り、そのために必要な身体の取り扱い方、空間への関わり方の方法を考える。―
参加者各自が持ち寄った自身の方法を検証しつつ、shelfが取り組んでいる『語り(narattive)』の方法を軸に実践を通して短いシーン作成までを行います。ワークショップのみのご参加も可能です。
みなさまのご応募心よりお待ちしております。
【日程】5/15(金)16(土)17(日)3日間のうち、いずれか1日以上
【時間】5/15(金)16(土)18:30~22:00、17(日)13:30~17:00
【場所】世田谷区内 ※ご応募頂いた方に直接お知らせいたします。
【申込〆切】5/13(水)24:00まで
【参加費】3,000円(参加日数に関わらず料金一律。複数コマの受講をお勧めします。)
【応募資格】
・年齢・舞台経験不問。
・次々回作については、6月下旬~本番までの平日夜、土日昼夜(原則週5日間程度、本番間近は連日)の稽古及び、7月下旬の本番に全日参加できること。2016年3月中旬(予定)の新作については、1月中旬以降の稽古及び本番に参加できること。
・shelf作品をご覧になったことがある方優先。
※稽古NG日等については応相談。稽古場は世田谷区内を予定。
【定員】 各回定員12名(予定)※WSのみ参加希望の方はご相談下さい。
【内容】簡単なボディワーク(ストレッチ、呼吸法、重心のコントロール等)及び、チェーホフ『三人姉妹』のテキストを使った短いシーン創作までを予定。
【申込方法】
お名前、ご住所、電話番号、年齢、プロフィール及び、shelf作品の観劇の有無(あれば作品名)をご記入の上こちらのメールまでお申し込みください。折り返しご連絡いたします。
【今後の予定】
・2015年7月下旬、shelf prd.『三人(姉妹)』(作/アントン・チェーホフ)いかだ辺境劇場(主催/NPO法人らふと)参加作品(会場/東中野RAFT)
・2016年3月中旬、shelf volume20『ヘッダ・ガプラー』(作/ヘンリック・イプセン)(会場未定)
(小川さん、お知らせありがとうございます。)