作・演出:作:別役実 演出:天野天街(少年王者舘)
■企画・主催 雨傘屋
■日時
2015年
5月1日(金)20:00
5月2日(土)14:00/19:00
5月3日(日・祝)14:00/19:00
5月4日(月・祝)18:00
※開場は開演の30分前です。
■会場 早川倉庫 熊本市中央区萬町2-4
■料金(税込) 前売 2500円 当日 2800円 高校生以下 1000円(前売・当日一律)
※客席に限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。
※高校生の方は受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
※チケット販売開始...2/15(日)
■チケット取扱
○雨傘屋 Tel:090-1972-5164(あべ) mail:こちらのメール
※ご希望の日時・チケット枚数・お名前を、上記の連絡先までお知らせください。
■雨傘屋とは 2009年旗揚、熊本市を拠点に活動する演劇ユニット。WEB Twitter @Sunamagasa
■演出家
天野天街(あまのてんがい)
劇作家・演出家・少年王者舘主宰。1960年愛知県一宮市生まれ。1982年『少年王者舘』旗揚げ、名古屋を拠点として演劇、ダンス、人形劇、コンサート、ファッションショー等、幅広いジャンルの舞台演出を多数手掛ける。1994年映画初監督作品『トワイライツ』でオーバーハウゼン国際短編映画際グランプリ、メルボルン国際映画祭グランプリ受賞。1998年より演劇ユニット《KUDAN Project》を始動、海外公演を開始する。2005年8月、愛知県勤労会館にて『百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さん』(原作:しりあがり寿)を脚色、演出。戯曲集に『星ノ天狗・御姉妹』『くだんの件』『ソレイユ』。
■劇作家
別役 実(べつやくみのる) 劇作家、小説家、エッセイスト。1937年、旧満州生まれ。ベケットの影響を受け、日本の不条理演劇を確立した第一人者である。早稲田大学政治経済学部政治学科に入学後、鈴木忠志らと出会い、劇団『自由舞台』(後の早稲田小劇場)を創設。1963年、『マッチ売りの少女』『赤い鳥の居る風景』で第13回岸田國士戯曲賞を受賞。2007年紀伊国屋演劇賞、2008年『やってきたゴドー』で鶴屋南北戯曲賞・2008年度朝日賞。
☆前座ライブのお知らせ☆
『すなあそび』5月3日(日・祝)19:00の回で、ミュージシャンの加藤千晶さんに前座ライブをしていただくことになりました!昨年12月~今年1月にNHKみんなのうたでオンエアされていた『四つ角のメロディー』が記憶に新しい加藤千晶さん。なんと、『くまモンのえかきうた』の作曲・補作詞をされているという、熊本に縁のある方なのです。今回は、ギターの鳥羽修さんとのデュオ。どこかなつかしくてたのしい加藤さんの唄の世界を堪能してください。前座ライブは開演時間の19時から開始、30分ほどです。ご入場には『すなあそび』チケットが必要となります。
加藤千晶プロフィール
インストルメンタルのバンド『ザボンドボン』を経て、ソロになる。2012年、自身のレーベル『ガッタントンレコード』より7年ぶりの4thアルバム『蟻と梨』をリリース。
『加藤千晶とガッタントンリズム』として鳥羽修(gt)、高橋結子(dr)、河瀬英樹(b)らと共にすってけてんなライヴ、珍道中なツアーを展開中です。
1997年以来、作曲家、作詞家としてもCMやEテレの『ピタゴラスイッチ』や『いないいないばぁっ!』『おかあさんといっしょ』などで曲を作ったり、時には歌ったり。
2014年12月~2015年1月NHKみんなのうたで『四つ角のメロディー』が放送になり、それにともない、ミニアルバム『四つ角のメロディー』も発売中です。
『ほっとけーきはすてき』の作詞作曲や『あたし、ねこ』『わたし、犬、いぬ』の歌唱などもしています。
『スルドく、ユルく、軽やかに』をモットーに日々奮闘中です。
加藤千晶食堂
熊本にて、雨傘屋vol.6『すなあそび』が上演されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(abeさん、お知らせありがとうございます。)