朗読=佐野真希子・末冨喜子・河村聡子・尾関朋子・南沙良
脚本=池田長十 第五回角川春樹小説賞 受賞作家
演出=佐野真希子
音楽=原澤孝之
ウッドベース=斎藤敬司郎
フライヤーデザイン=吉田亮太
制作協力=井関洋恵 辻明子 長岡孝美 船戸実結
・日時=7月11日(土) 15:00～/17:00～(2ステージ)
※各ステージ開場は30分前。
※上演時間 約50分
・定員=各ステージ 50名
・料金=1,500円
※席数に限りあり。ご予約優先。
・会場=退耕庵(たいこうあん)
〒605-0981 京都府京都市東山区本町15丁目793
※臨済宗大本山東福寺の塔頭。小野小町ゆかりの寺で、京都府文化財に指定されている。
※普段は非公開で、内部、庭園などは写真撮影禁止。
京都にて、朗読ユニット グラス・マーケッツ 朗読公演『白墨奇譚 はくぼくきたん ～白と黒が交錯する哀しき伝奇物語』が上演されます。
「『墨』の一族――墨点(ぼくてん) 『紙』の一族――白紙(はくし) 『筆』の一族――筆竹(ふでたけ) はるか昔、西の彼方―。白と黒の世界が突如として滲み出す。一滴、二滴と落ちる雫。それは、『炎』の姫君が流した涙であった。姫を追う者、守る者。そして、刃を向ける者。果たして、白と黒の世界はどちらに染まっていくのか―。結成十五年目を迎えたグラス・マーケッツがおくる伝奇ロマン朗読作品。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(末冨さん、お知らせありがとうございます。)