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2015年7月20日

劇団そとばこまち第111回公演 『贋作写楽』

作・演出:坂田大地
キャスト:【出演者】 南園みちな 佐藤美月 田中尚樹 大朋ゆりえ 新谷佳士 赤嶺剛司 くぼたゆういち 横路久未 土井隆 岡崎裕樹 和泉 井本涼太 法澤尚美 豊哉 坂本真菜 鈴木良尚 高南知里、他


日時:2015年8月28日(金)~30日(日) 28日(金)15:00~★/19:00~ 29日(土)14:00~/18:00~ 30日(日)14:00~
場所:近鉄アート館
料金:前売り/3,800円、当日/4,500円、 学生割引/3,300円、リピーター割引/2,500円 平日昼割引/3,000円(28日(金)15:00の回のみ)
【日替りゲスト】
28日(金)15:00:彩羽真矢
28日(金)19:00:お楽しみ
29日(土)14:00:林家菊丸
29日(土)18:00:岩部 彰(ミサイルマン)
30日(日)14:00:島田珠代(吉本新喜劇)


 大阪の劇団そとばこまちが、第111回公演 『贋作写楽』を上演いたします。
 「写楽とは何者か?江戸時代後期に忽然と現れ、誰も見たことのない大胆な大首絵で江戸中の噂をさらい、10カ月の間に140枚もの絵を残して消えた謎の浮世絵師『東洲斎写楽』。4度も変わる技法。男なのか女なのか。ひとりなのか複数なのか‥‥‥阿波の能役者・斎藤十郎兵衛という説も真偽は定かではない。真実を知るのは、版元の蔦屋重三郎ただ一人。写楽は、偶然が重なり生まれた架空の人物なのだろうか。老中松平定信による厳しい倹約令が進むなか、世を極楽にしようとする絵師達と取締りを強化する役人、写楽の正体を突き止めようとする隠密とその陰でうごめく陰謀。江戸市中を巻き込み繰り広げられる痛快活劇!
 三作連続で全ステージ完売を記録した、劇団そとばこまちが贈る殺陣あり・ダンスありのエンターテインメント時代劇シリーズ。第四弾は、江戸時代寛政の世、謎の浮世絵師『東洲斎写楽』をめぐる痛快活劇!東洲斎写楽とは一体何者なのか?『平成の浮世絵師』と名高い『東學(アズマガク・一八八)』氏によるライブペインティング!圧巻の舞台美術!総勢40名オーバーのダンスシーンも乞うご期待!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


劇団そとばこまちホームページ


(オオトモさん、お知らせありがとうございます。)

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