作・演出:作・福田善之 演出・内藤裕敬
キャスト:河野洋一郎、鴨 鈴女、藤田辰也、荒谷清水、木村基秀、福 重友、皆川あゆみ、鈴村貴彦、松浦絵里、市橋若奈(以上、南河内万歳一座) 、孫 高宏(ピッコロ劇団)、や乃えいじ(PM/飛ぶ教室)、上瀧昇一郎、小池裕之、古谷ちさ、南川泰規(以上、空晴) 、阪上洋光(劇団いちびり一家)、ことえ、山口満由(以上、空間悠々劇的)、有田達哉(摂河泉21) 、井上雅貴、太田清伸、川原田樹、坂口修一、永沼伊久也、増井友紀子 他
スタッフ:美術:加藤 登美子 音響:Alain NOUVEAU 照明:皿袋 誠路((株)PACwest) 音楽:藤田 辰也(南河内万歳一座) 衣裳:中村 洋一(東京衣裳(株)) 宣伝美術:長谷川 義史 演出助手補:篠原拓夢(劇団モカイコZ)
日時:平成27年8月22日(土)・23日(日) 開演14:00
場所:上田市交流文化芸術センター
料金:一般:3000円 25歳以下:1500円
長野にて、上田市交流文化芸術センタープロデュース『真田風雲禄』が上演されます。
「慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いで出会った落ち武者と戦場泥棒の浮浪児たち。むささびのお霧(霧隠才蔵)、人の心を読み取ることの出来る離れ猿の佐助(猿飛佐助)、腕自慢のずく入の清次(三好清海入道)、戦場でギターをかき鳴らすキリシタンの望月六郎......などなど個性豊かな面々。のちの真田十勇士である。慶長19年(1614年)、徳川対豊臣の大坂の陣が勃発、智将・真田幸村とともに劣勢の豊臣方として参戦する真田十勇士。豊臣秀頼・淀君母子に寄り添う大坂城執権職・大野修理やその父・道犬らと意見を衝突させながらも、活躍の場を求めて必死に戦う彼らだったが......。関西から馳せ参じた演劇人と 迎える地元出演者たちによる 熱き大坂の陣が この夏、サントミューゼに堂々蘇る! 1962年に初演、日本の演劇界を震撼させ伝説となった傑作青春群像劇『真田風雲録』にご期待ください!!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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