作・演出:原作:宮沢賢治 構成・演出:大多和勇
キャスト:大多和勇
スタッフ:照明:あきなんし 宣伝美術:杜野木菟・POTI 幕:竹澤輝美 衣装:阿部朱美 車両:武田陽子 制作:高塩景子
日時:2016年5月7日(土)午後2時・午後6時開演
場所:くにたち市民芸術小ホール スタジオ JR南武線矢川駅・谷保駅より共に徒歩10分
料金:おとな前売り:1500円 当日:1700円
東京の劇団演劇企画くすのきが、公演「大多和勇ひとり語り宮沢賢治語り芝居」を上演いたします。
「宮沢賢治の童話から『なめとこ山の熊』『なめとこ山の熊のことならおもしろい』何しろ熊取りの小十郎が熊達の神様になったらしい。生きる為に、家族を養う為に熊を殺す小十郎と熊達の話。『フランドン農学校の豚』月も星も輝く晴れた晩、豚はからだを八つに分解され雪の中に埋った。食材として食べられる側から見た豚の世界とそれを取り巻く人間。人間は他の生物の命をもらって生きている。そこに感謝はあるのだろうか。殺す側、殺される側の苦悩を大多和勇が淡々と語ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(高塩さん、お知らせありがとうございます。)