« INAGO-DX ROUND INTERVAL DASH vol.2『オナゴDX』 | 演劇交差点トップページへ | 雑文6/2 »

2016年6月 1日

チーム夜営vol.4『衛星の兄弟』

演出:小林弘樹 脚本:大竹竜平
出演:馬場太史(俳優座)、萩原優奈、高澤聡美、小林弘樹
舞台美術:小林峻也 / 音楽・音響:熊谷秀哉 /照明:竹元楓 / 映像:内田圭、いしいこうた / 衣装:生田志織 / イラストレーション:寺本愛 /
宣伝美術:大竹竜平 / 制作:灰原千晶
協力:内田有、奥家偉民、Parker Biehn

【会場】のげシャーレ (横浜にぎわい座 地下2階)
【日時】8月11日(木・祝)16:00 / 20:00
12日(金)16:00 / 20:00
13日(土)13:00 / 17:00
受付開始は40分前、開場は30分前。上演時間は75分を予定。
【チケット】前売一般 2300円 前売り学生 1800円 当日 2500円
【先行予約特典】スピンオフ 短編小説 『衛星の友人』
6月30日(木)までにご予約いただいたお客様に、短編小説『衛星の友人』(作:大竹竜平 挿絵:寺本愛)をプレゼント。
チケット予約
公演詳細

 横浜にて、チーム夜営vol.4『衛星の兄弟』
 「" 猛烈な槍の雨。所により、衛星。" 未来。『神の杖』と名付けられた3機の人工衛星が地上から打ち上げられた。彼らは仲の良い兄弟で、宇宙の誰よりも勤勉で、長い長い大戦を終わらせるための最終兵器だった。打ち上げから5年。兄弟たちは休むことなく働き続けた。彼らが飛ばした無数の槍が地形を変えて、国や人を分断させた。時が過ぎると、人間たちは地図を塗り替える根気も失い、兄弟たちへ通信を送ることをやめてしまった。そんなある日、仕事を失い暇を持て余した兄弟たちの元へ、『胡蝶』と名のる、中国の小型気象衛星がやってくる。
 前作『タイトルはご自由に。』新宿眼科画廊公演(2015年6月)・恵比寿ガーデンシネマ公演(同年10月)にてSF的な物語構成と美術演出で、注目を集めたチーム夜営が、長い大戦で穴だらけになった地球の周回軌道を舞台に、地上の大戦を終わらせるために打ち上げられた人工衛星の3兄弟と中国の小型気象観測衛星を描きます!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


☆☆チーム夜営最新情報はこちらから☆☆
チーム夜営ホームページ
【twitter】@teamyaei 【facebook】

(灰原さん、お知らせありがとうございます。)

| Category: [公演案内] [関東]