作・演出:作:W.シェイクスピア 演出:ホースボーン由美
キャスト:平井友梨 中島大地 青田恵兎 梅澤貴理子 宇多賢太 長野耕二 橘 綾佳 新原麻衣 鳴澤大輔
スタッフ:作曲 音響 照明 五十部裕明 舞台監督 内田智志 衣装 小道具 Saki 振り付け yumix
日時:7月29日(金)19:00 7月30日(土)13:00 19:00 7月31日(日)19:00 8月5日(金)19:00 8月6日(土)13:00 19:00 8月7日(日) 13:00
場所:『Shakespeare Tea House』小田急線『玉川学園前』下車北口徒歩7分
料金:前売り:アフタヌーンティー付き3000円 観劇のみ2000円 当日: 観劇のみ2000円
アフタヌーンティー付きチケットは要予約となります。(土曜日マチネは設定なし)
チケットの予約は042-860-6755 Shakespeare Tea House まで
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東京の劇団シェイクスピアプレイハウスが、公演「A! Midsummer にゃいとDream "夏の夜の夢"」を上演いたします。
「アテネの公爵シーシュースとアマゾンの女王ヒポリタの結婚式が4日後となったある日、貴族イージーアスが娘を告訴しなければならなくなったと相談に訪れる。娘ハーミアが自分の決めた婚約者を無視して別の男と結婚したいと言い出したからだ。アテネの法律では親の意向に従わない場合は、死か生涯独身で神に仕えるか、どちらかを選ばなくてはならない。困ったハーミアは親友のヘレナにだけ打ち明けて、恋人ライサンダーと森から駆け落ちする決心を固める。そのヘレナは、ハーミアの婚約者デミートリアスを愛していたが、それは報われぬ恋だった。一方その森では妖精王オーベロンと女王タイテーニアが養子を取り合って夫婦喧嘩の真っ最中。怒ったオーベロンはお付き妖精のパックに命じて、恋の媚薬を使ってタイテーニアに恥をかかせてやろうと企む。森に舞い込んだ4人の若者と、公爵の結婚式に芝居を上演しようと張り切って稽古にやって来た職人たち、そして妖精王の夫婦、パックの媚薬のイタズラのおかげでもつれにもつれてこんがらがってしまい、組み合わせがメチャクチャに!!さあ~大変!!一体どうなるのでしょう!!
シェイクスピアプレイハウス第2回公演、そしてシェイクスピア没後400年記念公演第2弾は、皆様ご存知、シェイクスピア喜劇の代表作『夏の夜の夢』です。あまりにも有名な喜劇ですが、シェイクスピアプレイハウスの『夏夢』はひと味もふた味も違います!真夏の1日、今まで観たこともない不思議なドタバタ喜劇の『夏夢』をどうぞお楽しみ下さい!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(yumixさん、お知らせありがとうございます。)