作・演出:脚本:池田長十 演出:佐野真希子
キャスト:佐野真希子・末冨喜子・河村聡子・伴野由季
スタッフ:音楽=原澤孝之、フルート=牧優子、制作協力=モノクル 兼田匠・辻明子・長岡孝美・洋恵
<主催> 一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団 朗読ユニット グラス・マーケッツ
日時:2016.10.15 (sat) 16:00/18:30- 16 (sun) 13:00/15:30
場所:会場:日本写真印刷株式会社 本館、 アクセス:阪急大宮駅・西院駅から徒歩10分、市バス『四条中新道』下車すぐ
料金:前売り:2,500円 当日:2,500円
定員:各ステージ 50名
上演時間:約75分
<脚本家紹介>
[池田長十]結成当時よりすべての脚本を手掛けてきた池田長十は、小説『晩夏光』にて第五回角川春樹小説賞を受賞(池田久輝名義)。翌年には続編となる『枯野光』を発表(角川春樹事務所)。以降、『まるたけえびすに、武将が通る。』(幻冬舎)、アンソロジー『タッグ』を上梓。将来を期待される作家の一人としても活躍中。(日本推理作家協会会員)
京都にて、グラス・マーケッツ朗読公演『埋葬屋の眠り』が上演されます。
「埋葬屋が目にした三つの夜。アナという女性の失踪と、その婚約者である男の死。そして――死体が生き返ったいう妙な噂。埋められたはずの亡骸が生き返った?そんな馬鹿な。夜の底を掘り起こす埋葬屋。深い深い穴の中に眠っていたのは一つの秘密。そう、過去に埋葬したはずの儚い秘密。三つの夜を暴いたのは一体――。。
今回の作品のキーワードは『眠り続けていた秘密』。誰もが胸に抱えている過去の傷跡。心の奥底で眠り続けている記憶の傷跡。そんな秘密がある事件を引き起こし、謎を生んで行く、という構成になっています。グラス・マーケッツ、渾身の朗読作品です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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