作・演出:作・演出:大岡 淳
キャスト:出演:小野良太 佐藤萌子 芝田遼 平井光子 演奏:渡部寿珠(フルート) 細川慎二(サックス)
スタッフ:音楽:渡部寿珠 舞台監督:加古貴之 宣伝美術:川邉雄
日時:2016年 9月29日(木)19:30 9月30日(金)14:30&19:30 10月 1日(土)13:30/17:30
場所:両国門天ホール 〒130-0026 東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階(JR両国駅より徒歩10分)
料金:前売り:2,500円 当日:2,500円
■チケット予約 オンラインのチケット予約フォーム、またはお電話にてご予約を承ります。*Tel:090-9907-9699
■公演終了後にトークセッションを予定しております。(30分程度を予定)
こちらも合わせてお楽しみください!
9月29日(木)19:30 オバタカズユキ(フリーライター/編集者)
9月30日(金)14:30 佐々木治己(劇作家)
9月30日(金)19:30 【Webにて決まり次第お知らせいたします!ご期待ください】
10月 1日(土)13:30 菅原秀宣(株式会社ゼロメガ代表取締役)
10月 1日(土)17:30 加藤一郎(コンセプター/プロデューサー/有限会社イー・グルーヴ代表取締役)
■大岡 淳(おおおか・じゅん)プロフィール
演出家・劇作家・批評家。1970年兵庫県生まれ。現在、SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、静岡文化芸術大学非常勤講師、河合塾COSMO東京校非常勤講師を務める。川島雄三と織田作之助が名乗った『日本軽佻派』を勝手に継承し、アヴァンギャルド・エンターテイナーとして、静岡を拠点としながら全国で活躍。主要演出作品に、上杉清文・内山豊三郎『此処か彼方処か、はたまた何処か?』(SPAC)、大岡淳『王国、空を飛ぶ!~アリストパネスの『鳥』~』(SPAC)、守中高明『シスター・アンティゴネ―の暦のない墓』(絢とひさ枝のふらり旅)等。編著に『21世紀のマダム・エドワルダ』(光文社)がある。ウェブサイト
東京にて、無人劇場「奴隷入門」が上演されます。
「『社畜』であることに安住せず、自分なりの生きがいを持ち、充実した日々を過ごす者こそ、実は現代の『奴隷』である――。典型的な現代人である4人の男女を取り上げ、彼らがいかにして『奴隷』と化したかを、演劇という形式で検証する、恐怖のセミナーへようこそ! 静岡を拠点として全国各地で活躍する演出家・劇作家の大岡淳が、商品劇場、普通劇場に続いて東京で始動させる劇団・無人劇場の旗揚げ公演は、ひとつも啓発されたくないアナタのための、ブラック・エンタテインメント!!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(平井さん、お知らせありがとうございます。)