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2016年10月 6日

チーム・クレセント「自由なる魂の果てに... ~もう一人のアマデウス~」

作・演出:木島恭
キャスト:沢柳廸子/黒田利夫/田中紀久子/下坂亮介/岩崎有子/松山尚子(劇団enji)/片山美穂/三角秀/丸田敏史(劇団ポプラ)/新留ゆり/中村一平/江添皓三郎(劇団ポプラ)/バニラエッセンス・盛・夜磨/邁/山田健太(Pカンパニー)/Shige/相波詩織(劇団俳優座)/桃乃木まゆ/佐藤良美
スタッフ:照明:石島奈津子(東京舞台照明)/音響:岩下雅夫/舞台監督:杜江良/宣伝美術:おかめ家ゆうこ/映像収録:齋藤耕路(ユニコーン)/舞台写真:小杉朋子/制作:片山美穂/制作協力:J-Stage Navi/企画・製作:チーム・クレセント


日時:2016年12/21(水)19:00 12/22(木)14:00/19:00 12/23(金)13:00/18:00 12/24(土)13:00/18:00 12/25(日)14:00
場所:ザムザ阿佐ヶ谷・阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分
料金:前売:一般4,000円 U25 3,500円 高校生以下3,000円 当日:各500円増
未就学児童入場不可

 東京の劇団チーム・クレセントが、公演「自由なる魂の果てに... ~もう一人のアマデウス~」を上演いたします。
 「『知性や想像力、あるいはその両方がどんなに優れていようとも、天才を生むには十分ではない。愛、愛、愛、それこそが、天才を創り出すのだ』『私にとって他者からの賞賛や非難は何の意味もない。唯、私自身の感性に従って生きるだけだ』ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト【1756年―1791年】
 イギリスの産業革命からフランス革命に至るヨーロッパの価値観の大変動が、定型や行式にとらわれず、自由で革新的なモーツァルトの音楽を受け入れ、その後のベートーベンやシューベルト、現代に至る多くのクラシック音楽の大家たちを生み出した。天才は、その才能は勿論だが、時代が生み出し、必要とされ初めて、存在する。社会の価値観が大きく動くとき、あらゆる芸術もまた、古い価値から、新しい装いに変わる。音楽という芸術で革命を起こしたモーツアルトの音楽は、その自由を求める魂と共に、今も、聴く人の心に自由な、希望ある未来を届けてくれるに違いない。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


チーム・クレセントホームページ

(片山さん、お知らせありがとうございます。)

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