新町歌劇団さんのページを追加しました。
「群馬県内一面積の小さな自治体であった旧多野郡新町(現・高崎市新町)の公民館に、1986(昭和61)年、小さな合唱団が生まれました。地元出身で、高崎高校から国立音楽大学に進み、その後ベルリン芸術大学で指揮を学んだ音楽家・指揮者、三澤洋史さんが『地域のために音楽を』と指導を買って出る形で誕生した新町公民館合唱団。
プロのソリストを招いての舞台、合唱団との共演などを経て、地域に素材を取った創作ミュージカル『おにころ』(原作・野村たかあき、作曲・演出・合唱指導は三澤洋史)が生まれました。三澤さんが指導し、プロソリストに加え地元の人たちが出演、地元が支えるこの舞台は、合唱団名が新町歌劇団となった今も続き、2017年7月に次回上演が決定しています。」お知らせありがとうございます。