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2016年10月12日

劇団俳協「猿股のゆくえ」

作・演出:作:田村 孝裕 演出:東 美華
キャスト:鈴木 浩之、 村上 龍太郎、 小田 浩幹、 スニョン、 林 奈生子、 斎藤 卓、 野村 憲仁、 大石 洋子、 市川 勉、 山崎 倫子
スタッフ:美術:田代 利之  照明:布谷 千代子(フリーダム) 音響:平田 忠範(GENG-27)  舞台監督:伍堂 哲也  チラシデザイン:ちーぱか  票券管理:稲毛田 望未  制作:清家 徳浩  とき としおみ  山口 みなみ


日時:2016年11月23日(祝・水)~27日(日)  23日(祝・水)17:00  24日(木)14:00/19:00  25日(金)19:00  26日(土)13:00/17:00  27日(日)14:00 開場は開演の30分前、受付は45分前です。
場所:TACCS1179 (西武新宿線 下落合駅徒歩1分)
料金:前売・当日 4,000円 25歳以下 3,500円※  高校生以下 2,000円※ ※劇団のみ取り扱い、当日要身分証提示

 東京の劇団俳協が、公演「猿股のゆくえ」を上演いたします。
 「古めかしい家には父がいる 久々に集まった子どもたち 今日は母が病院から一時帰宅の日だが 子どもたちは問題を抱えていて...
 私ども劇団俳協では本公演上演の運びとなりました。今公演では『猿股のゆくえ』(作/田村 孝裕)を上演いたします。何か大切なことがあっても、時間とともにその大切な何かが過ぎ去ってしまうことが往々にしてあります。楽しいこと、怒り、悲しみ・・・といった漠然とした想いしか残らず、それが何であったのかを思い出すこともなく、時間だけが肩を押して歩みを進ませる。もしかすると、そういった端的な感情を表す『言葉』で自らに蓋をして、日々の営みを過ごすことに慣れてしまっている我々がいるのかもしれません。今公演では、そんな何かがあったのに過ぎ去ってしまった中、ふと思いを返す・・・そう、まるで踵を返す瞬間に似た刻をご案内できればと考えております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


劇団俳協ホームページ

(山口さん、お知らせありがとうございます。)

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