作・演出:原作:夏目漱石 構成・演出:大多和勇(演劇企画くすのき)
キャスト:語り:高塩景子 鳴り物:ヤマネコトリ
スタッフ:衣裳:阿部朱美・砂田悠香理 幕:竹澤輝美 宣伝美術:杜野木菟 イラスト:はつめ 表方・チケット:中井久美子 制作:武田陽子
日時:2016年11月11日(金)午後6時開演 12日(土)午後1時・午後5時開演
場所:会場:ニッポー設備株式会社くにたちリフォーム工房 アクセス:南武線矢川駅下車、徒歩3分
料金:おとな2000円(休憩時のお茶、お菓子付)
東京にて、くにたち発地元企画「『夢十夜』全十夜通し上演」が上演されます。
「『こんな夢を見た』で始まる夏目漱石原作『夢十夜』女の墓前で100年待つ男、悟れない侍、石地蔵になる子ども、手拭いが蛇になるのを待つ子ども、あまのじゃくが敵の男、運慶が明治時代まで生きている理由、悟っても後悔する男、床屋と女と十円札、お百度参りの女、ぶたになめられた男。こんな夢の話が10夜あります。東京都国立市在住の高塩景子、ヤマネコトリが地元の人たちとつながって一緒に創っていこうと始まった、くにたち発地元企画公演の11回目。今回の会場は地元の水道屋さんのショールーム。公演当日、会場にあるペレットストーブの赤い火が燃えている中での夢のお話。衣裳デザインは阿部朱美。赤を基調としたはつめデザインのチラシ。そしてヤマネコトリの篠笛がさらに夢の世界へといざないます。途中休憩時のティータイムもどうかお楽しみに。各回30席限定。メールでのご予約をお願い致します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(高塩さん、お知らせありがとうございます。)