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2016年12月 9日

世の中と演劇するオフィスプロジェクトM『舞台空間を捕まえる』立ち位置と動線は、台詞以上に物を言う。(東京・神奈川)

【12月の特別れっすん】
演劇ベーシックWS『演劇のれっすん』では、12月も特別れっすんを開催いたします。通常より長い時間のれっすんで、じっくりと演劇を追求します。
<12月、1月のテーマ>
『舞台空間を捕まえる』立ち位置と動線は、台詞以上に物を言う。~舞台で一番目立つ位置はどこか、そう動いたら駄目だよ~
演劇は、俳優が、映像でいうアップや『引き』を自ら行う。舞台空間にどう立ち、どう動くか。どこに立つととどう見えるのか、どこからどこへ動くと効果的なのか。対人間の位置関係は、どうすればどう見えるのか。置き道具が舞台空間に生み出す『ゲート』の理論とはなに?舞台俳優、そして演出家に必須の『空間』について学ぶ。一例『素敵なカーテンコールの登場はこうだ』

○日時:12月23日(金・祝) 13:30~16:45 ※13時から入れます。
○会場:多摩市民館 第4会議室 〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸1775-1
JR南武線登戸駅下車徒歩10分 小田急線向ヶ丘遊園駅北口下車徒歩5分
○受講費:4000円(テキスト費込)
※動ける格好。あまり激しい動きはしませんが、多少体を動かします。筆記用具持参。また通常れっすんも開催 一回ごとの参加OK
12月12日(月) 多摩市民館 第6会議室
12月19日(月) 喜多見地区会館 第1会議室
時間:19時~21時(18時30分から入れます)
一回3000円 割引チケット1万円(4回分、使用期限なし) ※いずれもテキスト費込

◇演劇のれっすんとは◇
初心者の方大歓迎!単発OK!俳優、声優、演出家、劇作家など演劇を志すすべての人に開かれた、ベーシックWSです。腹式呼吸、そして『支える発声』の習得も継続的に行っています。細かく実践的に個人個人の身体の特徴や、知らず知らずに身にまとっている癖を指摘しながら、れっすんを行います。
講師:丸尾聡 劇作家・演出家・俳優・シナリオライター。『 INAMURA走れ』で日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞。NHKオーディオドラマ『残置物処理班』でABU賞など。各地で、俳優のためのWS、戯曲・シナリオ講座の講師を務める。また多くのリーディングでコーディネーター、キャスティングを担当。

主催:世の中と演劇するオフィスプロジェクトM 申込先:こちらのメール


(廣田さん、お知らせありがとうございます。)

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