作・演出:作:土屋理敬 演出:後藤彩乃(演劇集団円)
キャスト:大竹周作 原田大輔 (以上、九十九ジャンクション) 世古陽丸(演劇集団円) 中條サエ子(演劇集団円) 名倉周(メグルキカク/@emotion) 星出紗希奈 馬渡亜樹(演劇集団円)
スタッフ:美術:吉野章弘 照明:木下尚己(株式会社ファクター) 音響:穴沢淳 舞台監督:浜辺心大朗 宣伝・Web:大田真希男 制作:九十九ジャンクション
日時:3月1日(水)19:30~ 2日(木)19:30~ 3日(金)14:00~/19:30~ 4日(土)14:00~/18:30~ 5日(日)14:00~
場所:花まる学習会王子小劇場
料金:前売り:3,800円 当日:3,800円 U-22:2,800円 ※高卒以上の学生・専門学生もしくは22歳以下対象。 高校生以下:1,000円 鈴木さん割:1,000※お名前が『鈴木さん』の方が対象。 北区の鈴木さん割 :0円 ※北区にお住いの『鈴木さん』は無料。
東京の劇団九十九ジャンクションが、公演「赤い金魚と鈴木さん~そして、飯島くんはいなくなった~」を上演いたします。
「世界には沢山の人生がある。世界には沢山の家がある。世界には沢山の家族がある人の体は沢山の血が流れている。人の体は沢山の血で繋がっている。人の心も沢山の血で繋がっている。人間には沢山の出逢いが訪れる。人間には沢山の運命が訪れる。人間には沢山の希望と絶望が訪れる。この世には 唯一の平等がある。人は『始まり』を選べない。しかし、人は『その先』を選ぶことができる。何処にでもあるハウスクリーニング店、何処にでもある分譲マンション。二つの場所で流れ行く時間と運命。『始まり』を選べない人間たち。彼等は、どんな『その先』を選ぶのか...この春、衝撃の問題作が生まれる。
今回は九十九ジャンクションでもお馴染みの、土屋理敬さんの書下ろし作品。第2回公演で上演した『そして、飯島くんしかいなくなった』の続編です。前作を観ていない人も観た人も、『あっ!』となる作品になっております。劇場でお待ちしております!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(原田さん、お知らせありがとうございます。)