作・演出:瀧川陸
キャスト:尉林暉 太田雄介 白澤麻里菜 原田美緒
スタッフ:舞台: 浅利雄介 大橋敢 照明: 飯塚理子 栄田陸人 藤本有希 音響: 松浦祐矢 趙慶祐 八嶋晋吾 衣装: 片瀬宇海 横山由佳 宣伝美術: 瀧川陸 宇治田万菜 朴晟遠 芦沢洋香 制作: 大平七瀬 児玉梨沙 web: 飯塚理子 原田美緒 広報の偉い人: 野村隆文 部屋取り: 松岡亮伍 協力: 林由梨佳
日時:3月11日(土)~3月14日(火) 全日18時30分開演 ※開場・受付は開演の20分前より開始
場所:東京大学駒場キャンパス学生会館211・213にて同時上演 (お客様にはお好きな会場をお選びいただきます。) ※京王井の頭線駒場東大前駅東口より徒歩7分
料金:無料カンパ制(予約不要)
◇ささくれ(劇)とは
東京大学の演劇サークル劇団高校四年生OB瀧川陸がジエン社の演出助手を経験して、もうちょっと演劇してみたくなって立ち上げた劇団。
オリジナルでも既成でもなんでもやっちゃう節操のない集団。
2016年10~12月に三か月連続旗揚げ公演vol.1~3を上演。ちょっと疲れたまま第二回本公演に突入。
東京にて、ささくれ(劇) 第二回本公演 『光、または、のようなもの』が上演されます。
「東京に住んではや三年が経ちました。いまだに東京にはなれません。この間都庁の展望台に三年目にして初めて行きました。夜景が白すぎて驚きました。神戸育ちの僕には白すぎた。まあ感動して泣いちゃったんですけど。
初めて脚本を書いたときに、同時に書いていたのが『光』でした。その2つはほとんど内容は一緒だったんですけど。そのまま僕のPCに眠ってて。で、今回、『光、または、のようなもの』。その時の『光』は全部消して、だからまったく違うものになりそうで、厳密にはタイトルが違う気もしてます。けど、どっかでつながっているような気もしたり。 結局二つの部屋の話を書きます。東京のどこかの。旅行に行って東京に帰ってくると、陳腐な表現ですが、夜の明るさに驚きます。けど、そんな東京でもオリオン座くらいは見えるわけで。そういうことっすわ。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメール: give.me.sasa◇gmail.com(◇→@) まで。
(大平さん、お知らせありがとうございます。)