都内で活動しております、劇団『まごころ18番勝負』と申します。
2017年11月上旬に東京都内で予定している公演に出演して下さる俳優を募集しています。また、併せて新規劇団員も募集いたします。
募集に際し、6月18日(土)、24日(日)にオーディションを開催する運びとなりました。
それぞれに昼・夜と計4回ございますので、ご都合の良い日程をお選びください。
また参加費は無料です。
●出演者募集概要●
<公演概要>まごころ18番勝負 第20回公演『汝、公正たれ Let us see YOUR own justice.』
お客様に裁判員として裁判員裁判に参加していただき、証拠や証言などを踏まえた話し合いを行った上で、被告人が無罪か有罪か、有罪ならばどのような刑に処するのが適当なのかを判断してもらう観客参加型公演となります。出演者は裁判の被告人、検察官、弁護人、証人、裁判官といった配役があります。このうち被告人、証人は被告人質問や証人尋問で裁判員(お客様)から問われる質問にその場で矛盾なく答えたり、裁判官は裁判員(お客様)の議論や質問の取りまとめや裁判員の代わりに質問するなどのアドリブ要素が必要となります。
公演情報ページ この公演は第18回公演の再演です
<公演日程>
2017年10月29日(月)-11月5日(日)の週(現在、10月30日-5日を公演日と予定)
<劇場>『シアターバビロン流れのほとりにて』東京メトロ南北線『王子神谷』駅より徒歩15分
<募集人員>性別、年齢は問いません。ただし、出演希望者は、現在芸能活動を仕事の中心にされている方、又は今後、芸能活動を仕事の中心にしたいと考えている方に限らせていただきます。※劇団員希望の方は上記の限りではございません。※20歳未満の方は保護者の方の同意を得た上でご応募して頂くようお願いいたします。
<チケットノルマ・ギャラ>チケットノルマはございません。ギャランティ、バックマージン等は出すことは出来ませんが、売り上げから経費を抜いた金額を些少になりますが還元いたします。
<オーディション開催日時>
2017年6月18日(土) 日中(13:00-17:00)・夜(18:00-22:00)
2017年6月24日(日) 日中(13:00-17:00)・夜(18:00-22:00)
計4回。いずれかの1回のみご参加ください。
<オーディション内容>参加者の方に事前に題材として無作為に人物設定を与え、当日、その設定を基にした面接形式の質疑応答を開催する予定です。審査題材はオーディション1週間前を目安として事前にメール(パソコンやプリンタをお持ちでない方にはネットプリントをご利用ください)にてお渡しいたします。
※オーディション内容は変更する場合がございます、ご了承ください。
<オーディション開催場所>都内。中央区の施設を予定しています。参加者の方に個別で連絡させていただきます。
<応募締め切り>2017年6月9日(金)
<応募方法>1.お名前 2.年齢 3.電話番号 4.経歴等 5.オーディション希望日時(または優先順) 6.このワークショップをどこで知りましたか? 7.その他ご質問
以上の必要事項を入力の上、写真(自分撮り可)を添付しこちらのメールまでお申し込み下さい。
メール到着後、2日以内にエントリー受付のご連絡を差し上げます。また、オーディションのご案内、選考の結果等はメールにて知らせいたしますので、必ず magokoro18@gmail.com を受信できるよう設定をお願いします。
以下は劇団情報となります。
●まごころ18番勝負とは●都内を中心に活動する劇団で、現在までに19回の公演を行っています。日常の他愛のない物語から本格ミステリーまで、幅広いジャンルで『その場にいる』ということにこだわったリアルな会話劇を目指しています。
主宰『ゆきを』桐朋短期大学演劇科卒業後『まごころ18番勝負』を旗揚げする。また、『松本ゆきを』名義で、音響監督としてTVアニメやPC、家庭用ゲーム等の音響演出を手掛けており、新人声優を対象にしたワークショップ講師なども務める。
脚本・演出『待山佳成』学生時代からスタジオミュージシャンとして活動。専門学校講師等を経て、フリーの作曲家としてCM楽曲等を多数制作。また、ゲーム開発にも携わり、家庭用ゲームの企画やディレクション、シナリオ等も手がける。第5回公演より演出を、第8回公演より脚本を務めており、会話を軸としたトリッキーな作品を得意とする。原作を担当した弁護士漫画『ひまわりと天秤』がマッグガーデンより好評発売中。
受賞歴 第15回公演 王子小劇場主催 佐藤佐吉演劇祭2012参加作品
『錯惑の機序、或いはn質点系の自由度 The Slight Light Like Sleight of Hand.』
佐藤佐吉演劇祭2012『実行委員長特別賞』2012年度佐藤佐吉演劇賞『優秀脚本賞』
第16.5回公演『有限要素法の正しい使い方 How To Use The FEM.』第4回せんがわ劇場演劇コンクール『脚本賞』(受賞者インタビュー)
第17回公演『排他的論理和の否定 - eXclusive Not OR - 』2013年度佐藤佐吉演劇賞『最優秀脚本賞』
(狩生さん、お知らせありがとうございます。)