作・演出:プロジェクト・ディレクター:鹿島 将介
キャスト:リサーチ&パフォーマンス:稲垣干城 瀧腰教寛 平井光子
スタッフ:宣伝美術:青木祐輔
日時:5月18日(木) 19:30 19日(金) 19:30 20日(土) 18:00 21日(日) 14:00 25日(木) 19:30 26日(金) 19:30 27日(土) 18:00 28日(日) 14:00
場所:重力/Note 事務所 【住所:〒103-0004 東京都中央区東日本橋 2-17-2 鹿島ビル 1F】 アクセス:JR浅草橋駅より徒歩7分 都営新宿線 馬喰横山駅・浅草線 東日本橋駅より徒歩3分
料金:一般 2,000円 ペアチケット3,000円 リサーチ割 1,500円 ★★リサーチ割とは?:『私にとっての〈ヘイセイ〉』と思うものをお持ちいただくと500円引きになります。文章以外でも構いません。次回以降の発表になんらかの形で反映させていただきます。
【チケットについて】
【料金】一般 2,000円 ペアチケット3,000円 リサーチ割 1,500円
★★リサーチ割とは?:『私にとっての〈ヘイセイ〉』と思うものをお持ちいただくと500円引きになります。文章以外でも構いません。次回以降の発表になんらかの形で反映させていただきます。
*日時指定・全席自由席
*各回 定員10名
*受付開始・開場は、15分前を予定しております。
*小さなスペースでの上演のため、必ず事前にご予約をお願いいたします。
【チケット取り扱い】WEB予約フォーム、もしくはお電話にて承ります。
予約フォームはこちら Tel 080-3750-1069(受付時間10時~20時)
東京の劇団重力/Noteが、時代の集め方プロジェクト『へいせい%あじーる』を上演いたします。
「重力/Noteは初の試みとして〈時代の集め方プロジェクト『へいせい%あじーる』〉をスタートします!これは、劇場での作品上演を前提としない演劇の在り方を模索していくプロジェクトです。《小さな演劇性の発見》《新たな価値が生じているテクストの蒐集》《様々なレイヤーでの関わり方を許容する参加可能性の追求》といった作業課題をもとに、集まった演劇性・テクスト・人から導き出された表現のカタチを立ち上げていきます。今回はそのスタートとして、『私にとっての〈ヘイセイ〉』をテーマに、リサーチの報告とそれをもとにしたパフォーマンスをお届けします。フライヤーをデザインした青木祐輔さんは東京育ち、プロジェクト・ディレクターの鹿島は郊外育ち、リサーチ&パフォーマンスを担当するメンバーは皆地方出身者という今回の布陣。ここからどんな〈ヘイセイ〉が描きだされるのか?また観客の皆さんにもリサーチやテクストの蒐集にご協力いただきます。次回は今年の秋を予定。長く続いたこの時代の終わりに向かって、小さな記憶を拾い続けていきます。ぜひお立会いください。
【コンセプト・ノート】『ヘイセイさん、お疲れですね』トウキョウ郊外の美容室、鋏をシャキシャキ小刻みに、ふと呟かれたこの言葉。ゲンゴウとして、遠くでずっと続いていくと思っていたコトが、急にイキモノになりました。ニッポンで、最も細かく記録されテクスト化されてきたヒトが、どうやら疲れているそうな。死ぬまで降りられないヤクワリがこのクニにはあって、ヘイセイさん死ぬまえに降りられるか言ってみたら、クニのシュショウが苦い顔。タイミングワルイヨ、ソンタクシテヨ......公式の記録では、顔はカツアイ。鋏の音も、呟きも、本音もカツアイ。立派なテクスト、残りますね。ところで、ほんとうに終わるんでしょうか?2020?オリンピック?それとも地震?まさかーー私たちが生きた〈ヘイセイ〉の、残しておきたいものを集めたい。今回ひとまず集めたものを、俳優たちが彼らなりの手触りでお伝えします、ここがスタート。それが方舟になるのか、タイムカプセルになるのかは知らない。重力/Noteによる、時代の集め方プロジェクト『へいせい%あじーる』。あなたの〈ヘイセイ〉を、お待ちしております。 プロジェクト・ディレクター 鹿島 将介」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、重力/Note:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-17-2 鹿島ビル1F Tel 080-3750-1069(受付時間10時~20時)、またはこちらのメールまで。
重力/Noteホームページ
twitter @Note1069 facebook
(comituさん、お知らせありがとうございます。)