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2017年6月28日

劇団C4 第24回公演「三日月探偵社CASE FINAL~下弦の月~」

作・演出:大福悟
キャスト:小林鮎実、前元優子、河口紀代子、児島誠、河口玲子、谷川哲朗、他


日時:9月22日(金)19:30 9月23日(土)14:00/19:00 9月24日(日)11:30/15:30
場所:旧古河鉱業若松ビル(北九州市若松区本町1-11-18)
料金:前売り:一般2,000円 学生1,500 当日:500円アップ

 福岡の劇団C4が、第24回公演「三日月探偵社CASE FINAL~下弦の月~」を上演いたします。
 「父親の過去を知らされた桜華子は探偵社の事務所で、部屋を片付けながらこれまでの事に想いを巡らせていた。そこへいなくなった犬の捜索を依頼したいという女が現れる。『上弦の月』から半年、華子もその仲間たちも、ようやく日常を取り戻そうとしていた。Rainbowbridgeを追う前は依頼の殆どを占めていた迷いペット探しに浮気調査。女からの依頼も二つ返事で受けた華子だったが、それが意外な方向に三日月探偵社の面々を導くことになる。華子たちの活躍により北九州を撤退せざるを得なくなるほど追い込まれたRainbowBridgeではあったが、組織の人間はまだ探偵社の近くに潜んでいた。そして、本当の敵は、味方の中に・・・?今回華子は、最大のピンチを迎えることになる。
 いよいよホントウに最後!三日月探偵社が完結します!!!北九州は若松に事務所を構える探偵とその仲間たちの活躍を描いてきた劇団C4の人気作品『三日月探偵社』シリーズ最終回。足掛け6年、リーディングも含め延べ8作品を通して応援いただいた探偵・桜華子の物語がようやく結末を迎える。前作『CASE FINAL~上弦の月~』で父親の死の謎は判明したものの、その父親が書いたとされる『桜ファイル』という書類を巡って、北九州撤退を余儀なくされた国際犯罪組織『Rainbowbridge』と国会議員にまで上り詰めた杉本菜穂子が動いていた。そのラスト、福岡県警外事課の土筆田が銃口を向け菜穂子に示した『桜ファイル』は本物なのか。真相のわからないまま銃声と共に幕を閉じた。果たして菜穂子は無事なのか。栗田が語りだした華子の父親の秘密とは何なのか。シリーズを通して散りばめられたすべての謎が明らかになる!もちろん、一度も『三日月探偵社』シリーズを観たことのない観客も楽しめるよう、これまでの流れを復習する内容も盛り込まれている。すべての謎を解くのはやはり酒の力か(笑) いよいよ本当に最終回『三日月探偵社CASE FINAL~下弦の月~』に乞うご期待!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

劇団C4ホームページ


(☆鮎実☆さん、お知らせありがとうございます。)

| Category: [公演案内] [九州・沖縄]