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2017年7月15日

KUNIO13『夏の夜の夢』

2017/2018あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ KUNIO13『夏の夜の夢』

作・演出:作:ウィリアム・シェイクスピア、演出・美術:杉原邦生[KUNIO]、翻訳:桑山智成
キャスト:鍛治直人[文学座]、高山のえみ、大石将弘[ままごと / ナイロン100°C]、 大村わたる[柿喰う客 / 青年団]、北尾 亘[Baobab]田中美希恵[範宙遊泳]、瑞生桜子、箱田暁史[てがみ座]、森田真和、後藤剛範、海老根 理[ガレキの太鼓]、水野駿太朗、三永武明 ・ 小田豊
スタッフ:舞台監督:大鹿展明 、照明:魚森理恵、 音響:稲住祐平 、衣裳:清川敦子[atm] 、演出助手:岩澤哲野、中村未希 、照明操作:加藤泉 、宣伝美術:加藤賢策[LABORATORIES]、北岡誠吾[LABORATORIES] 制作:小林みほ、河野理絵


日時:2017年8月23日 (水) 18:30 ※プレビュー公演 、24日 (木) 19:00 、25日 (金) 14:00 / 19:00 、26日 (土) 13:00 / 18:00 、27日 (日) 13:00
場所:あうるすぽっと(170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2階)
料金:プレビュー割引 3,000円、一般前売 4,500円、U-24割引 3,000円、高校生以下割引 1,000円、当日 4,500円(全て共通)


 東京にて、KUNIO13『夏の夜の夢』が上演されます。
 「舞台はアテネ。領主シーシアスと、アマゾン族女王ヒポリタとの婚礼が近づいている。一方、貴族の娘ハーミアは、父からディミートリアスとの結婚を強要され、恋人ライサンダーと森で待ち合わせて駆け落ちをする。ハーミアに横恋慕するディミートリアスと、彼に恋するヘレナも森へ。森では、ボトムたち職人が、結婚式で披露する芝居の稽古中。妖精王オベロンと女王ティターニアも、婚礼を祝福するため、それぞれ森に来ているが、女王がお付きの少年を王に譲らず、仲たがいしている。そこでオベロンは、眠っている女王の瞼にスミレの汁を塗る。最初に目にしたものに恋する魔法の汁だ。女王が目覚めて見たのは職人ボトムだった。また、ヘレンの片思いを知ったオベロンは、ディミートリアスの目にも魔法の汁を塗るよう、妖精パックに命じる。だがパックが間違えて塗ったのは、ハーミアの恋人ライサンダー。彼が目覚めて見たのはヘレナだった。混乱するアテネの森の顛末やいかに。
 2014年のKUNIO11『ハムレット』に続き、桑山智成氏による新翻訳でおくるシェイクスピア劇。これぞ〈喜劇〉、これぞ〈演劇〉、圧倒的な〈喜び〉に充ち満ちたKUNIO版『夏の夜の夢』」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(安部さん、お知らせありがとうございます。)

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