ノーベル文学賞作家メーテルリンクの『青い鳥』をミュージカル化。劇団四季OB、宝塚歌劇団OGら出演。8月4日(金)から新宿・全労済ホール/スペース・ゼロで公演。
【出演】沢木順、紫城るい、ほか
【主催】全労済
【企画制作】ピュアーマリー
【公演日程】2017年8月4日(金)~8月6日(日)
8月4日(金)14:30/18:30
5日(土)12:30/16:30
6日(日)12:30/16:30
※開場は開演の30分前
※詳細情報はウェブサイトをご参照ください。
【会場】全労済ホール/スペース・ゼロ(JR新宿駅南口徒歩5分)TEL:03-3375-8741
【席種・料金】(全席指定・消費税込)一般 4,800円
【チケット取扱】
スペース・ゼロチケットデスク
ピュアーマリー
<ピュアーマリーについて>
若年層、新しい観客を増やすため、認知度かつ実力のある俳優によるプロデュース公演を、全国に向けて発信することにより、広く演劇文化を普及することを目的として1999年設立。俳優に限らず、音楽家、美術家、照明家など各プランナーも作品に応じた適任者を起用し、上質且つ、娯楽性、メッセージ性のある生き生きとした舞台を創り、生の舞台を通して豊かな人間性を育むことを社会貢献とし活動している。また、俳優はもとより、『クリエイター』と『観客』を育てることを課題とし、その質を高めるためにも、海外の優れた作品を、日本語で、高水準を保ち、日本全国で上演し、多くの鑑賞の目を育て、良質のミュージカルを創造できる土壌を創り、子どもから大人までそれぞれの目線で感動できる作品を提供することを使命としている。2016年より、子供から大人までが共に学ぶ、俳優養成、人材育成の場として、劇団ピュアーマリーミュージカル研究所を立ち上げ、優秀な人材を育成、輩出中。
東京にて、ミュージカル『青い鳥』が上演されます。
「クリスマスイヴ。貧しい木こりの子、兄のチルチルと妹ミチルの部屋に妖婆がやってくる。『病気の娘のために青い鳥を探しに行っておくれ』と言う彼女の頼みを聞き入れ、過去や未来に行ける不思議な帽子をもらった二人は、光、犬、猫、パン、ミルク、砂糖、花、水、火、スプーン、ナイフの精たちと話ができる力をも得て、ともに青い鳥を探す旅に出る。『思い出の国』『夜の宮殿』『森』『幸福の国』『未来の国』、色々なところを訪れ、様々な経験をする兄妹。ふたりは果たして、青い鳥を捕まえて帰ることができるのだろうか―――?
ノーベル文学賞作家モーリス・メーテルリンクの『青い鳥』をミュージカル化し、8月4日(金)~6日(日)まで上演します。(全労済文化フェスティバル2017夏参加公演)ミュージカル『青い鳥』は誰もが子供の頃、触れたことのある童話、チルチルミチルのお話をピュアーマリーがミュージカル化したオリジナル作品です。哲学者でもあった原作者メーテルリンクがこの物語で描いているのは、『生と死』『運命』『幸福』について。物事と人間の本質を見据えたこの作品に、観る者それぞれの経験や想いを投影できるよう、映像演出を用いシンプルに描き、好評を得ている舞台です。天才音楽家『はらかなこ』の魅力溢れる楽曲の数々、美しいテーマ曲『青い鳥はどこ』が胸を打つ『生きていることの尊さ、平和であることの豊かさ』を感じられる珠玉の作品です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、ピュアーマリー:ウェブサイトまで。
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