ACT GAME第四回戦の出演者を募集しており、オーディションを開催します。
【公演】ACT GAME 第四回戦『表現者たちの真剣勝負。評価するのはあなたです』
2018年1月24日~31日 全15回公演予定
阿佐ヶ谷シアターシャイン
【ACT GAMEとは...?】
演出家、脚本家、役者を3チームに分けて、どの作品が面白かったかお客様の投票によって勝敗を決める『表現者たちの真剣勝負』大きなルールは一つだけ。各チーム最初の2ページは同じ脚本を使うこと。表現者たちが本気でぶつかり合う全く新しい形の演劇バトル。
【企画/脚本/演出】
企画 西本健太朗
Aチーム 演出 桐野翼 脚本 小林光(江古田のガールズ)
Bチーム 演出 谷碧仁(劇団時間制作) 脚本 井保三兎(ラビット番長)
Cチーム 脚本演出 大島寛史(チリアクターズ)
【オーディション日時】10月14日(土)13:00~21:30の間
※時間は後日お伝えします。
※結果は合否に関わらず一週間以内にお知らせ致します。
【応募締め切り】10月8日まで
【オーディション会場】池袋予定 ※参加者にのみメールでお知らせ致します。
【応募資格】年齢・経験不問 ※事務所に所属している方は、事前に事務所の許可がおりる方。
【募集キャスト】24名(3チーム×8名)
キャスト決まり次第脚本を書き始めるので、実力、実績により役の大きさが変わります。主演になる可能性もあり。
【顔合わせ日】2017年11月中旬を予定
【稽古日程】稽古時間 60時間(4時間×15日)
通常稽古 2017年12月中旬~1月中旬 週2,3回 夕方~夜
集中稽古 小屋入り一週間前 毎日4時間or8時間 ※NGある場合は相談受けます。
【チケット】1枚3000円 ノルマ15枚
【チケットバック】1枚目から1枚につき300円。チケットボーナスあり 30枚目でボーナス5000円。50枚目でボーナス10000円。70枚目でボーナス15000円。100枚目でボーナス20000円。
例:50枚の場合チケットバック チケットバック(300×50=15000円)+チケットボーナス(5000円+10000円=15000円)=30000円
応募方法
オーディション参加を希望される方は、こちらのメールに、タイトル ACTオーディション参加希望
本文 名前 を明記のうえ、メールをお願いします。
●ACTとは
2014年12月に表現者たちが自由に集まれる場所として代表・西本健太朗が団体設立。その後、2016年1月
「ACT GAME 第一回戦」を池袋GEKIBAにて旗揚げ公演。劇団とのコラボ、投票による対戦型舞台、同じ脚本から始まる二つの物語など様々な要素で、お客様から好評を頂く。2016年12月には、公演付き長期ワークショップ企画ACT HOUSE が始動する。役者、演出家、脚本家、映画監督などたくさんの人が関わりを持っており、交流会も開いているので、人との出会いから、互いにチャンスを広げている。今後も色んな団体、劇団、役者を巻き込みながら、更なる飛躍を求めて活動中。
○スタッフ経歴
【西本健太朗】ACT代表。株式会社PuR所属。 幼少期は蜷川幸雄演出作品に子役として出演。 その後、舞台を中心に活動。 現在は役者だけではなく、演出家としてもデビュー。 ACT GAMEは自身初のプロデュース作品。
【桐野翼】1987生まれ。2009年在学中に天才劇団バカバッカを旗揚げ以降2015年まで全作品の演出を務める。27歳という若さで東京芸術劇場に進出 東宝、歌舞伎座、ミュージカルなどの商業演劇でスタッフも経験 演劇ユニットキャッチコム代表。
【小林光】2010年5月、江古田のガールズに所属する。詩と論理をテーマに独自の世界観を作り出すソロパフォーマンスを得意とする。役では気弱なでナイーブな男から自信過剰な役など幅広く演じる。キャッチコムの構成員。
【谷碧仁】劇団時間制作主宰。2013年2月に劇団を立ち上げ、旗揚げ公演以来、全ての作品の作演出を務める。重苦しさが漂う舞台ではなく、明日から何かしらの力が芽生える作品になっている。最近では毎公演コリッチ観てきたランキングで1位を獲得するなど、大注目されている。
【井保三兎】ラビット番長主宰。池袋演劇祭大賞2連覇、2014年&2016年グリーンフェスタ賞を受賞するなど東京を中心に活動している団体の主宰。地方公演、学校公演などの公演も行っている。
【大島寛史】チリアクターズ代表。2009年に劇団を立ち上げ、5代目神奈川劇王。2017年には第二回神奈川かもめ短編演劇祭で観客賞、最優秀賞のW受賞を達成。『気軽に観られる』をモットーに様々なジャンルの舞台を展開。
(西本さん、お知らせありがとうございます。)