第11回有鄰館演劇祭 蔵芝居'17 参加 IQ5000『RUN AWAY OFF』
脚本・演出:腹筋善之介
出演:石谷力 大友美香子 久保田寛子 鈴木ナオ ドン・タクヤ 巴里マリエ 藤原理恵子 渡部愛
腹筋善之介
大西俊貴(IsLand☆12) 坂口壮登(腹研)
スタッフ:
脚本・演出:腹筋善之介
照明:島田康和(S.P.C)| 音響:齋藤瑠美子
制作:井上信
協力:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー、IsLand☆12、腹研
主催/桐生市教育委員会・桐生市有鄰館運営委員会
主管/第11回有鄰館演劇祭実行委員会
日時:2017年9月24日(日)午後2時開演
会場:有鄰館 煉瓦蔵
群馬にて、IQ5000「RUN AWAY OFF」が上演されます。
「チャイミン国総人口11 億人のほとんどが知らない、一度入ったら二度と出ることはできない牢獄、チャイミン・ジェイル。ジパ国ワックスマガジン社の、歴史の真実を解明する雑誌『マンスリー・ミライ』の若手編集者、山川ソウタは事故に巻き込まれ、このチャイミン・ジェイルに入れられた。そこで、チャイミン国の少数民族シュンマ民族の生き残り、ハッカー、アクション、シジンと呼ばれる3 人と出会う。ソウタは、開いてしまった禁断の事実を胸に、ジパに残してきた大切な人のもとに帰るため、そしてハッカー、アクション、シジンを救うため、脱獄絶対不可能といわれたチャイミン・ジェイルを脱走しようと決意する!
舞台装置を一切使わず肉体のみで表現し、観客のイマジネーションをかき立て、ハリウッド映画のような特撮シーンまでも舞台狭しと表現できるのが特徴。演劇を超える新たなジャンルとして『IQ5000の作品』を提示しつづけている。また今回の会場になる有鄰館は劇場ではありません。かつては酒や味噌・醤油などを造り保管するために使われていた『蔵』が会場となります。がらんとした蔵の内部に、人力で舞台や客席を造るための資材を運び込み、照明や音響機材を設置していきます。当時の景観を保ちながら、補修され、手間をかけて今に残されて来た蔵群。その圧倒的な存在感、香り、感触、温もりをぜひ芝居を観ながら体感して頂きたいです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(藤原さん、お知らせありがとうございます。)