作・演出:作=太田善也 演出=黒岩亮
キャスト:平尾仁、山賀教弘、矢崎文也、山崎秀樹、高松潤、松田周、伊東潤、山本与志恵、小林さやか、井上夏葉、當銀祥恵
日時:2017年9月29日(金)~10月8日(日)
場所:青年座劇場 小田急線代々木八幡駅 南口より徒歩1分/北口より徒歩5分
料金:一般:4200円 U25(25歳以下):3000円 初日割:3000円
東京の劇団青年座が、公演「真っ赤なUFO」を上演いたします。
「1978年(昭和53年) ピンク・レディー『UFO』や映画『スター・ウォーズ』『未知との遭遇』が大ヒット 全国各地でUFOの目撃情報が相次いで報告され、空前のUFOブームが起きていた。東京の郊外にある一軒家。印刷業を営む斉藤清は、優しい妻、市役所に勤める娘、大学生の息子、そして年老いた母と、一家五人、慎ましく暮らしていた。ところが、清が45歳の誕生日を迎えたその夜、とんでもない事が起きる。それは、家族、娘の恋人、近所に住む親戚、さらには小説家や大学教授、そしてテレビ関係者をも巻き込み、大騒動となってゆく......
普通の人たちが事件に巻き込まれ、日常生活が一変していく様が描かれる太田戯曲。登場人物一人一人の背景を丁寧に描き、一人として脇役がいないのも特徴の一つです。1978(昭53)年、ピンク・レディーの『UFO』や映画『未知との遭遇』、『スター・ウォーズ』の公開によって、宇宙の存在が身近になった時代。東京の郊外に住む斉藤一家と一家を取り巻く人々のお話です。個性豊かな11名の俳優陣が、一癖も二癖もある登場人物たちを演じ、人情味溢れるコメディをお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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