DANCETERIA-ANNEX 音楽劇『憧憬・・Violette』(第12回横浜山手芸術祭参加作品)
作・演出:澤村みゆき
キャスト:GOH IRIS WATANABE/山本雅也/石賀淳志/庄司哲也/佐々木隼/小野稜太/寺田ゆな/宇久麻奈美/安倍光/渡辺紫晶
スタッフ:音楽/GOH IRIS WATANABE/石川成章(key)/大久保真由(key)/川口渓(Violin)/
日時:2018年2/2、2/3
場所:横浜山手西洋館エリスマン邸
料金:3500円
上演スケジュール (開場はすべて30分前です)
2/1 公開リハーサル 17:30より(入退場自由) \1000
2/2 本公演 19:00より \3500
2/3 本公演 18:30より \3500
チケット・問い合わせ hug001@mac.com 090-3579-6801
歴史的建造物を使用しての公演となります。どうぞご留意ください。
横浜にて、DANCETERIA-ANNEX 音楽劇『憧憬・・Violette』が上演されます。
「1930年代・・・英国人と恋に落ち駆け落ちしてきた日本人未亡人が、忘れ形見の一人娘と次期当主となる若い義理の弟とを守り住む、ロンドン郊外の邸宅。縁切りしたはずの実家から20年ぶりに彼女を尋ねてくるという人物は、静かな暮らしになにをもたらすのか?寄宿するロシア人音楽家、義理の妹とその嫁ぎ先仏ワイナリーのオーナー、放蕩者を気取る従兄弟、やっかいな日本人ばあや。懐かしい楽曲に乗せて、色とりどりの人物たちが織りなす滑稽で優しい物語・・。
毎回好評を戴いております横浜山手西洋館を舞台とした音楽劇、2018年はエリスマン邸にて上演いたします。横浜と銀座に初めてガス灯を灯した貿易商社シーベルヘグナー商会(現DKSH)の横浜支配人宅であったエリスマン邸。今回もまたそのかみに立ち返り、そこに暮らした人々の思いと憧れを、懐かしい歌の数々にのせておくります。早春の菫の花に寄せる優しい物語。趣深い古い洋館の中、登場人物となった気分でお楽しみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(石坂さん、お知らせありがとうございます。)