構成・演出:丸尾 拓
『洋館ミステリ劇場』とは...築100年以上前の本物の洋館を使い、昭和初期の探偵小説を再現。シーン毎に部屋を移動し、犯人を当てるミステリーツアー型の演劇で、チケットが手に入らないほどの人気を呼んでいる。
公演日時
■3/10(土)14時半、18時公演
3/11(日)11時、14時半、18時公演
3/17(土)14時半、18時公演
3/18(日)11時、14時半、18時公演
■3500円(日時指定、全席自由)
チケット発売日:1月14日(日)午前10時~
お申し込みは、こちらのメール またはFAX 06-6422-3578
■喜多邸(京都市左京区北白川伊織町)
●叡山電鉄『茶山駅』徒歩8分 茶山駅から東方向へ、白川疏水沿いに南へ 駒井家住宅の南側
京都にて、G-フォレスタpresents 洋館ミステリ劇場「汚名をそそぐ」が上演されます。
「『その女こそが兄の敵ですわ』連続殺人に隠された哀しい真実...。女優殺害事件の有力容疑者として、獄中で死んだ兄の無実を信じる妹。ある時『事件の真相が知りたければ・・・』と書かれた手紙を受け取る。手紙の指示通り行動すると、女優が殺された場所での連続殺人事件に遭遇する。殺された女性は、死んだ女優の付き人。しかもその現場には、彼女の恋人がいた...。
今回の会場は 1926年・大正15年の竣工の和館。この公演は数少ない貴重な一般公開となります。聴竹居で有名な藤井厚二が設計し、一部改造されてはいるものの保存状態は極めて良好で、藤井厚二が『日本の住宅』にこめた想いを現在に伝える貴重な歴史的・文化的資産。ヴォーリズ設計による洋風様式的な駒井邸、近代和風の喜多邸と、増田友也設計によるモダニズム住宅が並び建ち、日本における近代建築の縮図ともいえる貴重な景観です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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