東京ストーリーテラー(TST)では、2018年5月の公演に、新しい風を吹き込んでくれる出演者を求めて、ワークショップオーディションを開催致します。奇をてらわない、大人の鑑賞に堪える王道のエンターテインメント、『大どんでん返し』『ハッピーエンド』『大団円』そんな舞台が好きな方、この機会に、是非、ふるってご応募下さい。
東京ストーリーテラー2018年5月公演の為の、【ワークショップ・オーディション日時】
[1] 2018年 2月9日(金) 18:00 ~ 21:00 [2] 2018年 2月10日(土) 13:00 ~16:00
[3] 2018年 2月10日(土) 18:00 ~ 21:00 ※ 基本的に[1]~[3]のどれか1回に参加。
【場所】 練馬区内の公共施設
【参加費】1,000円
【応募の締切】 2018年2月7日(水)
【ワークショップのテーマ】
・台本のポテンシャルを最大限に活かす演技プラン作り ・シーンを活かす為のセリフの立て方
TSTでは役者は舞台上の『語りべ』だと考えています。『語りべ』が物語の言葉一つ一つに命を吹き込み、聴く人の心に沁みこませるように、良質の物語を最も良い形で観客の心に届ける為に、役者は何をすべきかを、主に上演台本を使って学びます。
【オーディション対象の公演】 東京ストーリーテラー2018・5月公演 劇場: シアターKASSAI『底ん処をよろしく』
※2015年の初演時、演劇の総合ポータルサイトCoRichiで『観たい』『観て来た』両部門で1位に輝いた舞台の再演です。
・公演日時 2018年5月16日(水)~ 5月20日(日)
《あらすじ》『親父がこの店を始めた頃、集まって来る客は、空襲で焼け出された家族、職の無い帰還兵、腹を空かした戦災孤児だった。店もボロボロのバラック建てだったが、客だってその日の宿も無いような連中ばっかりだったんだ。だから親父は、どん底の底って意味で、この店の名前を"底ん処"ってつけたんだ...』そんな昔話を語る隆三も、気がつけば、人生の黄昏を迎えようとしていた。 先代が残した大衆食堂の心意気だけを胸に、がむしゃらに働いてきた隆三と、父親を支えて店の切盛りに奮闘する娘の佳純...。しかし、近隣の工場の閉鎖と共に、かつての賑わいは消えてしまった街で、店に通って来るのはわずかな常連客だけだった。 それでも、この店を必要とするお客の為にと、細々と商売を続ける父娘の店、そんな"底ん処"に訪れる、優しい奇跡の物語...。
※ 公演の詳細は公式サイトにて随時更新中です。
【オーディション参加資格】
・健康な18歳以上の男女(高校生不可)で、東京ストーリーテラー 2018年5月公演に参加を希望される方。
【オーディション参加要領】 メールの件名に『WSオーディション参加希望』と明記し、[1] お名前(フリガナ) [2] 参加希望日時 [3] 年齢 [4] 連絡先電話番号(携帯番号) [5] メールアドレス [6] 所属(あれば) [7] 芸歴(あれば) [8] 写真(写メでも可)
上記( [1]~[5]は必須、[6]~[8]は可能な範囲で出来るだけ)を下記アドレス宛にお送りください。
☆ メールはこちら ☆ 090-4912-3354
※ WSや公演の詳細に関する質問、WSの上記日程が難しい場合なども、お気軽にご相談ください。
※ 都合により詳細に変更が生じる場合もあります。詳しくは、メールお電話で遠慮なくお問い合わせください。
(久間さん、お知らせありがとうございます。)