作・演出:能祖將夫
キャスト:能祖將夫(朗読)、竹村浄子(ピアノ)、井上大輔(ダンス)、藤井友美(ダンス)、 ワークショップ参加者
日時:平成30年2月11日(日)13:00/17:00開演
場所:大泉学園ゆめりあホール(西武池袋線『大泉学園駅』北口より徒歩1分)
料金:全席自由500円
東京にて、(公財)練馬区文化振興協会「朗読×ピアノ×ダンス『マイライフ・マイステージ』(区民参加劇)」が上演されます。
「事前のワークショップに参加した10代から70代までの男女14名が、自分自身の人生の記憶と向き合い、言葉を紡いだエピソードを、プロのアーティストによるピアノ演奏やダンスと組み合わせて舞台作品をつくりました。ワークショップでは、『初めての記憶』、『切ない恋』、『自身の生い立ち』、『身近な人の死』、『不思議な体験』など、これまでの人生で思い出深いことなど、参加者たちが互いの話に触発されながら、約90ものエピソードを抽出しました。そこから厳選したものを本番ではパフォーマンスとともに演劇作品として発表します。今回、演出を手掛けるのは、桜美林大学芸術文化学群教授で北九州芸術劇場プロデューサーの能祖將夫氏。近年は、市民一人ひとりが持つ『個人史』に注目し、市民参加作品を多く手掛け、その手腕に定評があります。出演者の言葉や身体から伝えられる、彼ら自身のエピソードは独特のチカラを放ち、あなたの心に入るはずです。そして、それはあなたの人生を見つめなおすきっかけにもなるかもしれません。大泉学園ゆめりあホールへぜひお越しください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(森田さん、お知らせありがとうございます。)