2019年1月、元『劇団バッコスの祭』主宰者の森山智仁が萬劇場にてプロデュース公演を行います。アラサー魔法少女がひどい目に遭う社会風刺型のコメディです。つきましては若干名の出演者を募集します。
◆劇場入り 2019年1月9日(水)~14日(月祝)
◆公演日程 1月11日(金)~14日(月祝)の6ステージ
◆劇場 萬劇場(東京都豊島区北大塚2-32-22)
◆料金 一般前売3500円
◆演目 『メイジ・イン・ブラック』(仮題)
脚本・演出=森山智仁
第3回木星劇場プロデュース公演で書かせていただいた脚本です。
※木星劇場様からはご快諾をいただいています。
◆あらすじ 私も来年30歳。どう考えても『少女』じゃない。でも職業は『魔法少女』。ああもう、会社行きたくない!!
◆稽古日程 稽古開始は2018年12月以降です。セリフを覚えた状態で集まって短期集中で仕上げます。稽古場は豊島区の施設が中心。時間帯は夜間(18:00~21:00)と想定しています。
◆募集対象 20歳以上の男女計4~5名 コミュニケーション能力と責任感のある方
◆応募方法『お名前,年齢,性別,SNSとかブログ(あれば),20字以内のご自身のキャッチフレーズ,直近の出演歴(出演予定でも可)3つまで』を記入して、こちらのウェブサイトの『ご依頼・お問い合わせ』からお申し込みください。
オーディションではなく1対1の面談方式で、日取りは個別に調整します。その理由は以下の通りです。
・今回の演目に必要な『会話力』は直接会話すればわかるから。
・グループでのオーディション方式にすると必ずと言っていいほど無断キャンセル・直前キャンセルをする人が現れ、他の参加者のテンションを著しく損なうから。
・日時が調整できたほうがお互いにチャンスが増えるから。
場所はカフェなどのオープンスペースです。
◆応募〆切 2018年5月末 状況次第で前倒しになる可能性があります。
◆森山智仁とは? 1984年1月10日生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大学時代に『劇団バッコスの祭』を旗揚げし、現在はフリーの脚本家として活動中。エンターテインメント性の高い歴史劇やシュール&シニカルな現代劇を得意とする。NovelJam2018の選考通過、『その話いつまでしてんだよ』にて小説家デビュー。山田章博賞を受賞。
Twitter @bacoyama
ブログ『それにしても語彙が欲しい』
(森山さん、お知らせありがとうございます。)