原作=帚木蓬生『安楽病棟』(新潮文庫刊)
脚本=シライケイタ、演出=磯村純
【キャスト】児玉謙次、名取幸政、山野史人、永幡洋、長克巳、嶋崎伸夫、堀部隆一、石母田史朗、鹿野宗健、岩倉高子、阪上和子、藤夏子、山本与志恵、吉本選江、五味多恵子、野沢由香里、津田真澄、小暮智美、井口恭子、世奈、橋本菜摘
【スタッフ】
美術=根来美咲、照明=中川隆一、音響=中島正人
衣裳=小泉美都、舞台監督=尾花真、製作=森正敏、川上英四郎
企画協力=新潮社
【公演日程】2018年6月22日(金)~7月1日(日)
6月22日(金)19:00
6月23日(土)14:00
6月24日(日)14:00
6月25日(月)14:00
6月26日(火)19:00
6月27日(水)19:00
6月28日(木)14:00
6月29日(金)19:00
6月30日(土)14:00
6月31日(日)14:00
※6月25日(月)、28日(木)終演後アフタートーク開催〔詳細はHPにて〕
【劇場】本多劇場
【料金】一般=5,500円 初日割引=3,500円 O65(65歳以上)=5,000円★ U25(25歳以下)=3,500円★ グループチケット(同一日5枚)=20,000円★ ★青年座のみ取扱い、当日受付清算のみ
【発売日】5月9日11:00~
東京の劇団青年座が、第232回公演『安楽病棟』を上演いたします。
「様々な症状の老人たちが暮らす痴呆症病棟。人生の終幕を生きる彼らにも輝かしい時があった。看護師や医師の介護により日々を懸命に生きるある日、一人の老人がなくなった。それから患者の急死が相次いだ。それらの死に理想の介護に燃える新任看護師が疑惑を抱いた。その事実の裏には終末期医療に対するある思いが隠されていた。
帚木蓬生氏の長編小説を劇団温泉ドラゴンのシライケイタ氏が劇化。磯村純演出のもと、青年座老若男女21人の俳優たちが立つ。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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