作:フェルナンド・アラバール 翻訳:利光哲夫 演出:松森望宏
建築家:桧山征翔 皇帝:尾尻征大
@荻窪小劇場
8月9日(木)18:30
8月10日(金)13:00/18:30
8月11日(土)13:00/18:30
8月12日(日)12:00/17:30
前売:2.980円 当日:3.500円
東京にて、CEDAR Produce vol.4『建築家とアッシリア皇帝』が上演されます。
「8月9日(木)~8月12日まで東京・荻窪小劇場にてCEDARの新作『建築家とアッシリア皇帝』が上演される。CEDARは演出家:松森望宏と俳優:桧山征翔と尾尻征大の演劇ユニット。今作は第4回公演。フランス不条理演劇の巨匠フェルナンド・アラバールの傑作戯曲にCEDARが体当たりで挑戦する。砂漠もどきの孤島に旅客機が墜落、島唯一の住民で自然を操れる建築家の前に、事故生き残りのアッシリア皇帝と称する男が衣装たっぷり詰まった鞄とともに登場。自然と文化を象徴するふたりは、退屈しのぎに暴君と奴隷、母と子、犬と盲人、裁判官と被告等々役をつくり《ごっこ遊び》を続ける。ふたりのあそびの行き着く先は・・・? 人間の深層心理に迫る、残酷かつ美しい舞台。哲学性と硬派な舞台ではあるが、初心者でも十分楽しめる舞台となっている。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(松森さん、お知らせありがとうございます。)