作・演出:高瀬一樹
キャスト:椎名鯛造、河原田巧也、テジュ、山田知弘、池畑暢平、藤重政孝
日時:2018年8月3日~5日 【 3日 】15時~、19時~ 【 4日&5日 】13時半~、17時~
場所:大阪市立芸術創造館(大阪府大阪市 旭区中宮1丁目11-14)
料金:SS席 最前列から3列目まで確約・出演者の直筆サイン入りパンフレット付 10,000円 ▲S席 メイキングDVD付 7,000円 ▲A席 5,000円
◎チケット購入 (7/5 10:00~アクセス可能)
▲申込期間:7月5日10:00~7月10日23:59まで
▲抽選結果発表:7月12日18:00
▲支払い手続き期間:7月12日18:00~7月18日23:59まで
▲残席がある場合:7月20日10:00~発売
*抽選結果は、当選者のみへの通知となります。
*座席指定 / お座席はすべて抽選となります。
*チケットの発送は、7月30日頃となります。
*特典は変更となる可能性もございます。ご了承ください。
大阪にて、アイエス・フィールド「フォトシネマ朗読劇 命のバトン」が上演されます。
「時は1988年、日本は韓国で開かれるソウルオリンピックを間近にして最高の盛り上がりを見せていた。学生時代、陸上部に所属していた生田は同級生を集めて韓国にオリンピックを観に行くことに。だが・・・思わぬ事態に!そこで友人から初めて聞く言葉『看取り士』。それから15年後。生田は実家を離れて、大阪で自分の店を立ち上げた。場所は福島。オープン当初は人も入っていたが、飲食店の激戦区ということもあり、名物と言う商品もない店は客足も遠のき、売り上げも落ちていき、現在は赤字続きの借金生活。これ以上続けられるかの瀬戸際に立たされていた。そんな時に親の病気が発覚。余命半年という診断だった。片親で育った生田はお店を続けるか、親の元で暮らすか、選択を迫られていた。生田が決めた選択は・・・?人は人生の最期をどう過ごすのか。人は命(死)というものにどう寄り添っていくか。生田の人生を追った感動ストーリー。
『命のバトン』は、先頃、榎木孝明、村上穂乃佳主演、白羽弥仁監督により映画化が発表され、共演する豪華キャスト陣も公開前から話題になっている。人生の終わりである死が近い人々の肉体的・精神的な負担を取り除いて安らかに最後を過ごせるように看取る【看取り士】がテーマとなっており、本作品は、映画で綴る物語のその前の物語。映画をご覧になる前にこの舞台を見ることで、より作品を楽しむことができる。いわば『命のバトン エピソードゼロ』にあたる作品となる。看取り士とはそもそもどんな人たちなのか...。」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
アイエス・フィールド公式ホームページ
★公式ツィッター @InochinobatonR
(豊田さん、お知らせありがとうございます。)