作・演出:星 翔三
キャスト:公募の市民の皆さん
スタッフ:こみねっと
日時:2018年8月11日(土)19:00~ 8月12日(日)11:00~/16:00~ ※各ステージ開演の30分前開場。 ※上演時間は休憩込み1時間45分を予定しております。 ☆両日ともロビーにて宇治茶のサービスあり!
場所:文化パルク城陽 西館2階ふれあいホール
料金:一般 前売 1,000円(当日1,500円) 高校生以下 前売 500円(当日800円)
京都にて、こみねっと 宇治茶の郷の市民劇『七人の茶無頼(さむらい)』が上演されます。
「室町時代、宇治茶の品質の高さが認められ、将軍足利義満は宇治の七つの名茶園を指定、七名園が誕生した。それ以来、宇治茶は高級茶の地位を譲ったことがない。この舞台は七名園の誕生を創造力豊かに描いた物語。そもそも日本最初の茶畑で作られた、栂尾の茶が『本茶』とされ、宇治茶は『非茶』とされていた。宇治の茶師たちは、栂尾に勝つために、ライバルと競い合い、敵対視ながら茶作りに励んでいた。そんなある日、追っ手に追われて郷里を旅していた一組の兄妹が、山越えの最中に生き別れとなり、宇治へ迷いこむ。これが新たな争いの種になり、恋と茶作りをめぐって激しい人間ドラマが展開されることに。さてその結末はいかに...?!
宇治茶の郷に生きる市民のための劇として、毎年新たな物語を作り出しています。これまで10作品を製作。『地元を知る』『地元発信のドラマを楽しむ』『プロの支援で市民が全力で演じる、すべての人に誇れる作品』をコンセプトに、楽しく感動的な舞台めざして邁進しています。小学生から大人まで、幅広い年代の出演者が力を合わせて上演します。」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
お問い合わせは、こみねっと:〒611-0043 宇治市伊勢田町若林53、tel:0774-46-1699、またはこちらのメールまで。
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