『蝶のやうな私の郷愁』
作:松田正隆・演出:荒井遼
出演:A=斉藤直樹 内田亜希子 B=越塚学 牧野莉佳
STAFF:美術 / 牧野紗也子
照明 / 渥美友宏
音響 / 藤田赤目
衣装 / 萩野緑
舞台監督 / 志澤香緒里
技術監督 / 倉科史典
宣伝美術 / 宇野奈津子
制作/藤田晶久
企画・製作 / Qlouds
公演日時:2018年8月17日(金)~8月22日(水)
●=A version ○=B version
17(金)19:30 ●
18(土)15:00 ○ / 19:00 ●
19(日)15:00 ● / 19:00 ○
20(月)15:00 ● / 19:30 ○
21(火)15:00 ○ / 19:30 ●
22(水)15:00 ○
チケット予約 (CoRich)
会場:APOCシアター (小田急線・千歳船橋駅下車、徒歩2分)
入場料:(全席自由席) 前売=¥3,800ー 当日=¥4,000ー U-22=¥2,500ー
※A・B両バージョンご観劇のお客様は半券提示で500円キャッシュバック致します。
※U-22は観劇日に22歳以下である方対照。(事前予約、身分証明証の提示が必要です。)
東京の劇団Qloudsが、公演『蝶のやうな私の郷愁』を上演いたします。
アパートに暮らす夫婦。外は激しい風で、台風が近づいているようだ。夕食の準備をしながら妻は、駅前で建設中のマンションを見に行こうと誘う。夫はそんな夢物語に付き合う気はない。やがて雨は強くなり...夕食、工事、夢、マンション、海、火、記憶、罪、生⇄死。
「松田戯曲といえば、淡々とした日常の会話、畳や箪笥やお茶碗の世界が想像される。しかし、今回は少し違う世界観で展開出来ないかと考えている。直接的でない様々な描写や彼岸と此岸の行き来が描かれていることに心惹かれたからだ。誰かを求める孤独な心と、生と死の物語にしたいと思っている。」(演出 荒井遼)どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、Mail:こちらのメール、Tel:080-5489-7854(バレット:平日10時~19時)まで。
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