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2018年8月22日

話の途中 ワークショップ参加者(第2回公演出演者)

『話の途中』という演劇ユニットをやっています、芦塚あきひろと申します。作り手と観客が、自由に考えたり話したりできる、きっかけのような演劇をしたくて、ユニットを立ち上げました。口語に近い、その場で自由に話してるような会話劇を作っています。
現在、11月30日から12月2日まで、都内のスタジオで公演する演劇作品に出演してくださる方を募集しており、そのためにワークショップを開きます。これまで僕が俳優たちと作ってきた、俳優自身の言葉を使ったモノローグやダイアローグ(対話)を、お芝居のシーンにしていく過程を体験してもらえたらと思っています。ワークショップのみの参加も大歓迎です。お気軽に、奮ってご応募いただければと思います。

・これまで書いた2作品の台本を、ホームページから読めるようにしています。ぜひ目を通して下さい。→ホームページの、トップの右上【≡】←こういうマークの、【過去公演】というところから閲覧できます。
・今回の公演の概要は【第二回公演】というところからご覧になれます。


お問い合わせ、ワークショップへのご応募は、こちらのメールアドレスまでお願い致します。
ワークショップの詳細は、以下の通りです。
芦塚諒洋が構成と演出をする演劇ユニット、話の途中の第2回公演、『なれあい(仮)』(2018年11月30日から12月2日)への、出演者募集を兼ねたワークショップを開催します。
・8月30日、9月2日、9月8日、19~22時、世田谷区内の区民会館にて行います。応募して下さった方に、詳しく場所をお教えします。一度のみも、複数回の参加も歓迎します。場所代として、1回100円いただきます。ご理解下さい。
・年齢や性別など、募集条件などはありません。経験のない方でも来てみて下さい。ワークショップに参加した上で、公演に出演を検討して下されば幸いです。ワークショップのみのご参加も歓迎します。
【予定している内容】以前、芦塚が構成、演出した『断絶/接触』という作品のワンシーンを読んでみる。その他、エチュード的なテーマを決めた雑談や、テーマを決めたディベートのゲームなどを行う。

同時に、作品制作をお手伝いくださる方も募集します。わずかですが、公演後、謝礼金をお渡しします。お気軽にご参加下さい。

(ふくおかさん、お知らせありがとうございます。)

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