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2018年9月 1日

劇団時間制作第十七回公演「白紙の目次」

■キャスト■
森田このみ(ハーモニック) 江藤彩也香(株式会社エースクルー・エンタテインメント)
岩義人(合同会社office3rock) 沢井彩華 鎹さやか 井上麗夢 ((株)フリーハンド) 桑原苑美(アミュレート) 久野みずき 長廣佳奈 大村浩司(劇団スタジオライフ)
佐々木道成(劇団時間制作/株式会社ドルチェスター) 平岡謙一(劇団時間制作)
山本綾((株)スターダストプロモーション) 山内芹那(株式会社アヴィラ)
野村龍一(天才劇団バカバッカ/朝劇) はらみか(劇団NEXTDOOR) 土屋シオン(株式会社ワタナベエンターテインメント) 堀内華央理(バクステ外神田一丁目) 田中柚香 平山さら 前原未晴 金田侑生(HYP39Div.) 秋山ひらめ
田名瀬偉年(劇団時間制作)
■スタッフ■
舞台監督:金安凌平、浅見拓(劇団てんしん)
美術:向井登子
照明:野口りさ(Lighting Office アルティプラノ)
音響:小町香織
制作協力:野田麻衣
当日運営:ミモザ

■劇場■ テアトルBONBON(中野) 〒164-0001 東京都中野区中野3-22-8 劇場ロビー:03-3383-3057(公演期間中のみ) 劇場事務所:03-3381-8422(チケットのお取扱はしておりません。)
JR中央・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口より徒歩7分。 ※駐車場はございません。車、バイクでのご来場はご遠慮下さい。
■日程■2018年
9月5日(水) 19:00~(A) 割引日
9月6日(木) 19:00~(B) 割引日
9月7日(金) 19:00~(A) U25割
9月8日(土) 14:00~(B) ★19:00~(A)
9月9日(日) 14:00~(A) 19:00~(B) 割引日
9月10日(月) 19:00~(A)
9月11日(火) 14:00~(A) ☆ 19:00~(B) U25割
9月12日(水) 19:00~(B)
9月13日(木) 14:00~(A) 割引日 19:00~(B)
9月14日(金) 14:00~(B) ☆ 19:00~(A)
9月15日(土) 14:00~(B) 19:00~(A)
9月16日(日) 14:00~(B) (全18公演)
ダブルキャストでAチームBチームの二チームございます。(一部シングルキャスト)
☆がついている公演は一部のキャストによるチームアフタートーク、
★がついている公演の後には劇団員のみでのアフタートークとなっております。
尚、アフタートークにつきましては約3分間の休憩を挟み15分間のアフタートークを予定しております。
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前となります。
■チケット情報■ ○前売、当日\3900 ○割引日\3500(前売のみ) ○リピーター割\3000(反対側のチームを見る場合も可、要半券提示) ○U25割 25歳以下のお客様は\3000(前売のみ) ※当日はご年齢の確認できる証明書類をお持ち下さい。 ※無断キャンセルの場合、お代金をご請求する場合がございます。
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■劇団時間制作とは■
谷碧仁が2013年に旗揚げした、主に人と生きた時間を描くことを重視した作品を制作する団体。すべての作品において谷が脚本・演出を手掛けている。
作品をフィクションながらも、どこかで必ず起こっているであろうリアルな現状を描き、登場人物は、その中で生きる一人の人間として存在することを探求し続ける。どこまでもリアルを求め続ける現代会話劇は、感動必至作として観る客を魅了し、数多くの関係者からも絶賛され、今や小劇場界いちとも言われる。

 東京にて、劇団時間制作第十七回公演「白紙の目次」が上演されます。
 「『私はハッピーエンドが好きかな』舞台は千葉県の旅館。雄太郎は旅館の娘と結婚をしていた。しかし、二人の仲は上手くいかないまま続いていた。その間にいたのは、雄太郎の妹である知的障害者の由紀だった。雄太郎はどこか由紀の事を受け入れられず、家庭を顧みる事なく飲み歩いていた。そんなある日の夜中に目を覚ますと、雄太郎の目の前で妻の舞子は首を吊って死んでいた。旅館の常連である有名な女性作家が自殺をした理由を探し、一人ずつから話を聞いていく。一人が語り、また一人が語り、一つずつ事実がわかっていく。女性作家の行為を拒み続けていた雄太郎は次第になぜ妻が自殺を図ったのか知りたくなるようになる。そして、見えて来た事実は意外なものだった。少しの歯車さえ壊れなければ、きっと目の前に幸せはあったはずなのに。テーマは「依存」。目の前の人ではなく、自分の理想を追い求めてしまった人たちの末路とは。
 圧倒的な現代劇が"圧倒的な感動作"として帰ってくる!社会的問題を丁寧に描くことで評されている劇団時間制作。初演に書き直しを加えた今作は、よりその世界観に観客を引き込ませ、衝撃を与える作品となることは必至である。『依存』『自殺』をテーマとする劇団時間制作代表作『白紙の目次』がいま、感情の動きがよりリアルに"圧倒的感動作"として帰ってくる。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


『劇団時間制作公式ホームページ』
『劇団時間制作公式Twitter』
『劇団時間制作公式YouTubeチャンネル』


(反町さん、お知らせありがとうございます。)

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