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社会、コミュニティのための演劇:応用演劇の実践手法を体験的に学べ認定書を取得できるコースの第1期! 東京大学こまば祭でこまば哲学カフェとコラボ <第1期>アプライドシアター・プラクティショナー実践認定コース(土日6日間集中)
日程:11月10日(土)、11日(日)、17日(土)、25日(日)12月1日(土)、2日(日)
講師:花崎攝、柏木陽、大谷賢治郎、佐々木英子(授業日程順;敬称略)
会場:日本橋三越前徒歩1分(参加者に詳細をお知らせします)
※東京大学こまば祭でのこまば哲学カフェとコラボし、ファシリテーションを実際に体験!
※実践家・研究者からアプライドシアターの実践を体験を通して多角的に楽しく学べる集中講座!
※アプライドシアター実践家の認定書を取得できる!
※スキルだけではなく自己解放と発見、つながりも育める場。事前・中間カウンセリングもあり!
※最終日終了後に交流会実施(軽食&ドリンク付)!
※基礎講座を受講していない人にも、事前補講あり!
プラクティショナーとは理論と実践を兼ね備えた実践家のことです。このコースは、こども達、高齢者、障がいをもつ人をはじめとする当事者、多様な個人やコミュニティをインクルーシブにファシリテートできる応用演劇実践家を多角的に育んでいく実践コースの第1期です。
基礎コースでは基礎知識を中心に多角的に学びましたが、実践コースでは身体を動かし他者と体験を共有することによる気づきを中心に学びます。また、外部で実際に場をファシリテートすることにより、自信や課題を見出せる機会にもなるでしょう。
修了後には、専科、本科コースと進み、最終的には多様な場で活躍できるプロフェッショナルとなれるよう、また、派遣フォローを行えるように設計されています。
このコースは、実践家でもある講師陣と共に、あなたの『はじめの一歩』を応援します!
【コース詳細】
日程:11月10日(土)、11日(日)、17日(土)、25日(日)12月1日(土)、2日(日)
時間:10時~16時 (12/1のみ9時~15時)
会場:三越前徒歩1分(詳細は参加者にお知らせします)
定員:15名
料金:コース メンバー 69,800円/一般 79,800円 (基礎認定を持っている人、また、基礎は未受講でも関係者で認定不要の人は上記料金で受講できます)
1日参加 メンバー17,000円/一般 15,000円 (1日参加は、認定無しのためどなたでも受講可能です)
※基礎コース未受講の方で認定が必要な方のための料金 (事前に補講があります)
演劇家、芸術家、教育者、関連研究者など関係者向け:メンバー 79,800円/一般 69,800円
分野についてまったく初心者の方向け:メンバー 89,800円/一般 99,800円
最少催行人数:4名
※クレジットカード、コンビニATM決済有。振込、分割ご希望の方は、メールにて、こちらのメールまでお問合せください。
※メンバー登録すると、全ての研究会、イベントに大幅な割引があります。この機会に、ぜひ、ご登録ください。
※メンバーで2018年度年会費をお支払い未だの方は、同時で結構ですので年会費をお支払いの上メンバー価格にてお支払いください。
※費用には、講習代のほかに、テキスト代、認定書代、お茶お菓子代、個別カウンセリング30分2回分、最終日交流会代などすべてのサービスが含まれます。
※一日のみ参加ご希望の方は、一日チケットを購入後、ご希望の日程を別途メールにてお知らせください。
※基礎コースを未受講の方はの事前補講は以下を予定しております(参加者により変更の可能性もあり)
★11/7(水)19-22時@駒澤大学駅近カフェにて。この日程で受講できない方は、お知らせください。
【授業内容】
11/10 オリエンテーション&ウォームアップ(佐々木)
11/11 被抑圧者の演劇:フォーラムシアターの実践(花崎)
11/17 こども達とつくる演劇ワークショップ:シアターインエデュケーションの実践(柏木)
11/25 <実習> 東大こまば祭こまば哲学カフェにてファシリテーション体験(佐々木)
12/1 市民とつくる演劇:ディバイジングシアターの実践(大谷)
12/2 確認テスト&認定(佐々木)
※ランチ休憩は40分です
※最終日には終了後に会場にて交流会(軽食&ドリンク付)を行う予定です
【講師プロフィール】(授業日程順、敬称略)
●花崎 攝 (はなさき せつ)シアター・プラクティショナー/演劇デザインギルド
劇団黒テントを経て、企画から構成演出、出演まで幅広く活動。とくに障害のある人たちや女性たちとの国内外でのプロジェクト多数。近年の主な活動に、障害のある人たちとのグループ『みなせた(水俣世田谷交流実行委員会)』公演、フィリピン、コーディリエラ地方の若者たちとの環境問題を軸にした演劇活動、『地域の物語-生と性をめぐるささやかな冒険-女性編』(世田谷パブリックシアター主催)など。ロンドン大学ゴールドスミス校芸術学修士。武蔵野美術大学、日本大学芸術学部、青山学院大学非常勤講師。
●柏木 陽 (かしわぎ あきら)演劇百貨店代表/演劇家
1993年、演劇集団『NOISE』に参加し、劇作家・演出家の故・如月小春とともに活動。2003年にNPO法人演劇百貨店を設立し、代表理事に就任。 全国各地の劇場や学校などで、子どもからおとなまで、幅広い世代を対象に独自の演劇空間を作り出している。近年の主な仕事に、兵庫県立こどもの館での中高生とのオリジナル劇創作、世田谷美術館『えんげきのえ』、盛岡市文化振興事業団の学校ワークショップ、茅野市民館、えずこホールでの演劇ワークショップの進行など多数。青山学院女子短期大学、大月短期大学、和光大学等で講師もつとめる。
●大谷 賢治郎 (おおたに けんじろう)演出家/演劇集団company ma主宰
サンフランシスコ州立大学芸術学部演劇学科卒業後、大野一雄氏に師事し舞踏を学び、日本のみならずイスラエル、ドイツ、オーストラリアなどで俳優活動を行う。現在は演出家、ワークショップファシリテーターとして活動する。東京国立博物館や川崎市アートセンター、文化庁派遣事業で、こどものための演劇教育に力を入れる。大林千茱萸監督による『100年ごはん』に主演。劇団銅鑼、青年劇場、人形劇団クラルテ、劇団たんぽぽ、On7など新劇から児童演劇や人形劇まで幅広く演出をする。アシテジ国際児童青少年演劇協会理事。桐朋芸術短期大学特任講師。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター研究協力者。
●佐々木 英子 (ささき えいこ) アプライドシアター研究所主宰
自らが教室長を務める個別指導塾での演劇遊び教室開催、全国芸術鑑賞会巡回公演などを経て、2000年、『参加型演劇』の勉強会を開始し、『演劇の力』というコピーで提案活動を行う。2007年、文化庁在外研修員として英国のドラマ教師養成コースに参加。応用演劇では、コミュニティシアター、ユースシアター、発達障がいの人たちの劇団などにて研修。訳書に『ドラマ教育ガイドブック:アクティブな学びのためのアイデアと手法』(単訳、新曜社、2017)『インプロをすべての教室に:学びを革新する即興ゲーム・ガイド』(共訳、新曜社、2016)がある。ロンドン大学ロイヤルセントラル校応用演劇学修士。
【コースお申込み方法】
サイト[1]よりお申込みの上、ピーテックスサイト[2]にてチケットをご購入ください。
※キャンセルポリシー:お申込み後、コース初日3週間前までにキャンセルをお申し出の場合、手数料3000円にてキャンセルを承ります。それ以降は、2週間前まで30%、1週間前まで40%、3日前まで50%を引いて返金を受け付けます。それ以降はご返金できませんので、ご注意ください。
【お問合せ】こちらのメール (件名に『実践認定コース問合せ』と入れてください)
皆さまのご参加をお待ちしております!
(お知らせありがとうございます。)
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