ブロアシス主催　2019年7月公演[タイニーグラウンド ありふれた孤独]出演者、スタッフ募集

【舞台詳細】
本番　2019年7月4日から7月7日(会場　荻窪オメガ東京
※原作 ジョン・スタインベック 『ハツカネズミと人間』
【演出】生坂英昭(g-Xpand)
【脚本】ヒノ影アラン(創作ユニット ヤマアラシ)
【主催】竹内昭二(ブロアシス)
オーディション日 2019年1月19日、20日、それぞれの午後に中野の方で予定しております。チケットノルマはありません。出演料としてのチケットバックはあります。

『エデンの東』などで知られるスタインベックの書いた小説『ハツカネズミと人間』に、この舞台で演出家を務める生坂英昭が体験したヤクザが経営するゲイの売り専バーで実際にあった実話を乗せた物語を、2019年の7月に開催する事が決定しました。それにつき出演者、スタッフを募集いたします。主催はブロアシスを立ち上げた芸歴30年を越える舞台役者である竹内昭二、プロット、演出は表、裏方と渡り歩いて来た業界歴24年のg-Xpandの生坂英昭、脚本、出演では新進気鋭の創作ユニットヤマアラシ、日ノ影アランが決定しています。詳しいプロフィールなどは別途追記します。
養成機関を経た方だけではなく、あらゆる方向からやる気、情熱を持った方が集まっていただけれは幸いです。ご応募心よりお待ちしてます。基本的にはストレートプレイです。既に決まっているキャストの方もいます。

あらすじ 『家を持つ事』という安寧を求める二人。とある事から道を踏み外し、ヤクザが仕切るゲイの売り専バーで働く事になる。そこで共に働く者たちのそれぞれの孤独、そして、ドラッグ、そして、ヤクザの抗争...果たして二人は安寧を手に入れることができるのか...『ハツカネズミと人間』をベースに、ゲイの世界でもなかなか踏み込むことのない世界、売り専。そこに集う者たちの感情や現代社会の問題を、実話を元にして描き出す問題作として公演します。(まだプロット段階なので、少し変わる面もあります)

出演応募資格 18(高校生不可)～35才くらいまでの男女。尚、女性の役は一人だけです。あと楽器を弾ける、歌が歌えるなど、音楽に秀でている男性の方も一人役で欲しいです。

応募方法 メールの頭にオーディション応募と明記の上、こちらのメッセンジャーか、g-Xpand生坂 こちらのメールまで、よろしくお願いいたします。質問などもこちらにお寄せ下さい。

(お知らせありがとうございます。)