作・演出:小池博史
キャスト:太田豊、下町兄弟、アラン・パットン 他
スタッフ:【企画・提案】 山崎信正 茨城県文化プログラム推進事業 (平成29年度企画公募採択事業) 【作・演出・振付】 小池 博史 【照明】 富山 貴之 【音響】 印南 昭太朗 【衣装】 浜井 弘治 【舞台監督】 中原 和樹
日時:2019年3月20日(水)
場所:茨城県立県民文化センター
料金:無料(事前申込)
申込期間:平成31年2月1日(金)~2月22日(金)
申込方法
[1]往復はがき 『往信用裏面』に、郵便番号・住所・名前・電話番号・希望回・希望人数(1枚につき2名まで)『返信用表面』に、郵便番号・住所・名前 を明記してお申し込みください
郵送先茨城県水戸市千波町後川745 いばらき文化振興財団『『SAKURA-GAWA』
[2]申込みフォーム(茨城県文化プログラムHP、『SAKURA-GAWA』ページ)
抽選:申込み期間終了後、抽選を行い、各回の当選者を決定。
当落結果:2019年2月末までに、はがきもしくはメールにて当落結果通知
当選の場合は別途公演チケットを郵送
茨城にて、公益財団法人いばらき文化振興財団 平成30年度茨城県文化プログラム推進事業音楽×舞台 バガボンド『SAKURA-GAWA』が上演されます。
「雅楽やアジアの伝統芸能などの古典要素に雅楽、パーカッション、ラップ、アコーディオン、琵琶、コントラバス、ヴォイスなど多彩なジャンルの伝統と現代を融合させ、多彩な表現要素を用いたパフォーマンス作品とする。
ストーリー:(謡曲)ある母子の再会の物語。母との貧しい暮らしを案じた子、桜子は人買いに我が身を売り、そのお金で母が暮らせるようにと故郷を旅立つ。母な嘆き悲しみ、子を探す旅にでる。その旅路の果てに、母は狂女と化するが茨城県櫻川の地で母子はついに再会を果たす。この物語に脚本、演出家、小池博史独自の解釈により舞台は展開していく。
文化の祭典でもある2020年『東京オリンピック・パラリンピック』の開催に向けて、茨城ならではの文化プログラムを県内各地で実施し、本県文化の魅力を国内外に広く発信することを目的とし、29年度に県民企画公募を行い採択された3事業を本年度は行っています。今回はその1つ茨城県桜川市を舞台にした能(謡曲)・櫻川を題材に,演出家小池博史(茨城出身)による脚本・演出のもと,新たな作品として再構築、上演し、その存在を広く県民に知らしめるとともに,古典芸能である能への興味を喚起させる目的で『音楽×舞台 バガボンド『SAKURA-GAWA』』を開催いたします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、ウェブサイトまで。
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