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2019年1月31日

劇団☆流星群★プラネタリウム&演劇★『遠い海の記憶の彼方に・・・』

作・演出/Naoto Iwakura
★出演★ 桧山歩弓 中石文音 小原知子
常廣佳澄 岡田理愛 髙橋紀子(うましかやろう) モウリマサコ( My Magic Movies) 三波よしこ
プラネタリウム操作・星空解説・音響★岩倉直人
★STAFF
照明/松井智恵美
岡本ケン(☆Lighting BE NICE)
衣装/桧山歩弓
宣伝美術/絵:松井智恵美
藤岡直人(アート工房まんまるず)
記録映像/楠瀬かおり
記録撮影/赤澤貴子
制作/小原知子

★日時:2019年
3月9日(土) 17:00開演
10日(日) 13:00開演 ※開場は開演の30分前
※開演5分前に星空クイズ大会を行います。※上演時間:約100分
★料金:前売 2,500円 当日2,800円 中学生以下 1,500円 当日1,800円
チケット予約サイト
★会場 ムーブ21 4階 プラネタリウムドーム (住所:大阪府守口市大日町2丁目14-10)
アクセス 大阪Metro 谷町線『大日駅』徒歩約5分以内 [3]号出口を出て、そのまま真っ直ぐに北へ 約250M進むと右手に茶色い大きな建物が見えてきます。
★みどころ★
プラネタリウムドームが幻想的空間に変わります ドーム内では時々スモークも焚きます。
『あっ!?』と驚く仕掛けも設置します
役者たちは直径18mの傾斜型プラネタリウムドーム全体を使って演じます。マイクは一切用しません。
劇中は良い声で評判!?の星のお兄さんによる星空解説もあります。
劇団手作りプラネタリウムも使って、プラネタリウムドーム360度に星空も投影されます。
星空が時々、高速回転したり?逆回転することも?
プラネタリウムの投影機『ヘリオス』からは約7.4等星までの星空をより自然に近い輝きで投影します。その星の数は約2万7千個!
劇団☆流星群とプラネタリウム演劇のPR動画はこちらから見られます
大切なお知らせ[1] 2010年から利用していたムーブ21は2019年3月~2020年の3月まで図書館化に向けた改装工事に入り、プラネタリウムも改装の対象に入っている為、無くなる可能性が高くなっています。その為、次回、3月の公演では照明、音響など今までにないくらい様々な機材などを設置して演劇公演を行います。
大切なお知らせ[2] ※お断り:ムーブ21のプラネタリウムヘリオスですが、長年使用していることもあり、本番当日、 急に動作不具合や星空が見られないことがあるかもしれません。その時は流星群の360度に投影できるプラネタリウムで星空を代用する場合もございます。

★あなたの星空叶えます★
あなたの誕生日やどこかの国の星空、歴史上の人物が見上げていた星空などを投影します。(簡単な星空解説付き)
日時:各回終演後に予定しています。3月9日(土) 19:00~19:40 10日(日) 14:50~15:15
・1つの星空:約3分(参加人数で多少前後します)、1組様約5分。
・時間は多少前後します。
・詳細やお申し込み方法は必ずホームページをご覧下さい。
※この企画は本公演をご予約頂いた方のみ参加いただける特典です。
予約ホームページ

 大阪にて、劇団☆流星群★プラネタリウム&演劇★『遠い海の記憶の彼方に・・・』が上演されます。
 「沖縄県・与那国島には"沖縄海底遺跡"と呼ばれる地形があるのをご存じですか?見たことや聞いたことはありますか?"沖縄海底遺跡"は人工物? それとも自然にできたモノ??
 "沖縄海底遺跡"について、人工説を主張する学者の新月と、自然説を主張する満月、そしてその助手たち。激しい主張と対立が繰り返す彼らは、やがて一人の少女・十六夜(いざよい)に出会い導かれ、遠い昔へとタイムスリップしてしまう。そこはムー大陸と呼ばれ、大きくて赤い月が輝いていた。果たして"沖縄海底遺跡"の謎に辿り着くことができるのか?それとも??やがて彼らには地球に存在する"海"の秘密が迫っていた・・・
沖縄海底遺跡 沖縄県与那国島の南岸から約100m海底沖にある岩礁。1986年に地元ダイバーである新嵩喜八郎(あらたけきはちろう)氏によって発見される。本公演で使用する沖縄海底遺跡の映像と写真は新嵩喜八郎氏に提供していただきました。開演中は公演専用に撮り下された沖縄海底遺跡の海中映像も見られます。」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、劇団☆流星群:TEL:06-6659-0066、またはこちらのメールまで。

詳細は劇団☆流星群のホームページをご覧ください。


(お知らせありがとうございます。)

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