―『妻が遺した一枚のレシピ』山田和夫著(青志社刊)より―
作・演出:作=福山啓子、演出=関根信一
日時:2019年4月5日~14日
場所:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
【日程】
5(金)19:00
6(土)14:00
7(日)14:00
8(月)休演日
9(火)14:00/19:00
10(水)14:00
11(木)14:00/19:00
12(金)19:00
13(土)14:00
14(日)14:00
【チケット】前売 一般5150円(5名以上で団体割引4650円) U30(30才以下)3100円 中高生シート 1000円(各ステージ10席限定)
【お申込み】TEL03-3352-7200 こちらのメール
東京にて、秋田雨雀・土方与志記念青年劇場第121回公演『つながりのレシピ』が上演されます。
「この度青年劇場は、山田和夫氏著『妻が遺した一枚のレシピ』(青志社刊)を枠組みにした作品『つながりのレシピ』を上演いたします。人と人との交流をあたたかな視点で描く、座付作家・福山啓子の書き下ろし作を、LGBTの当事者であり劇団フライングステージ代表の関根信一氏の演出でお届けします。定年直後に妻を失い孤独に陥った男が、元ホームレスや精神障害を抱える人々と共に進める『順調に問題だらけ』のパン作りを通して、『人』とつながり直していく...断絶する社会から共生する社会へ。今はその転換期なのではないでしょうか。私たち青年劇場は、その転換期を乗り越える力とは何か、人が真に豊かに生きる未来とは、作品を通して皆様とご一緒に考えてまいりたいと思います。ぜひお誘いあわせてご観劇ください。お申込み心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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