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2019年2月27日

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「KIRINJI 新説・山中鹿介」

作・演出:脚本・演出:亀尾佳宏
キャスト:堀江花、宍道希典、赤名萌 他
主催・お問い合わせ:雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会
事務局:チェリヴァホール内 Tel.0854-42-1155 Fax.0854-42-1251


日時:2019年3月23日、24日
場所:雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール JR木次駅から徒歩1分
料金:前売り:一般2,000円/大学・高校生1,000円/中学生~4歳500円 当日:一般2,500円/大学・高校生1,500円/中学生~4歳700円

 島根にて、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「KIRINJI 新説・山中鹿介」が上演されます。
 「敗者が生んだ歴史がある―
 時は戦国時代。かつて『十一州の太守』と呼ばれ、中国地方で一大勢力を誇った尼子氏であったが1566年、毛利氏に居城であった月山富田城を奪われてしまう。生き延びた山中鹿介と立原源太兵衛は尼子家復興と月山富田城奪還に執念を燃やし、長きにわたり強大な毛利に抵抗する。一方1582年、天下統一を目前にした織田信長は、最も信頼をおいていた家臣であった明智光秀の急襲を受け、京都本能寺で討たれる。『天下布武』の理想を果たすべく信長と共に歩んでいた光秀はなぜ、謀反を起こしたのか...敗れてもなお立ち上がり再び出雲へ帰還することを夢見た麒麟児・山中鹿介の不屈の半生と、この国を大きく動かした戦国時代のクライマックスとも呼べる事件がいま交差する!
 地元の英雄・山中鹿介の生涯を、山陰両県のメンバーで贈る。尼子再興の為に何度倒れても立ち上がる、その力強さを皆様にお届けしたいと思います!」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

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