作・演出:演出:浅井信好、布施安寿香
キャスト:浅井信好、布施安寿香/淺井はな、伊藤綾那、井上 花、佐竹凜華、杉浦ゆら、高木深月、竹内里緒
スタッフ:脚本:奥野衆英
日時:2019年3月23日(土)18:00開演/3月24日(日)14:00開演
場所:中川文化小劇場(名古屋市中川区吉良町178-3)
料金:前売り一般2,500円、ユース1,500円(20歳未満)/当日一般3,000円、ユース 2,000円
名古屋にて、月灯りの移動劇場「Who am I」が上演されます。
「本当に望む『わたし』に出会う、『生きる』という旅。
Who am I?の問いかけに真摯に向き合い、『本当の』お話を生きようとする少女たち。日々変化する思春期の少女たち自らが自由な感性で創り出すファンタジーの世界へ。
ヨーロッパを拠点に活動してきたダンサー・浅井信好とフランス在住のマイム俳優・奥野衆英が、浅井の出身地であり、観光文化交流特命大使を務める名古屋市で2015年に設立したフィジカルシアターカンパニー【月灯りの移動劇場】。2016年の旗揚げ公演後、2017年秋にリンナイ旧部品センター(中川区)において、野外公演『アイゥオーラおばさまの家』を上演(動員数約400名)。いずれも、『モモ』などで知られるファンタジー作家ミヒャエル・エンデの原作をベースに、オリジナルの脚本・演出、地元のものづくりを起用した舞台美術などで話題を集めました。今回の新作公演に向けては、2018年夏にオーディションで選出した中高生7名と作品づくりに取り組み、同年11月浅井が運営する『Dance House 黄金4422』 (中村区)にてプレ公演を3日間にわたり上演(4公演ほぼ満席)。新作『Who am I』は、ダンス表現を幹に、日々変化する思春期の少女たち自らが枝葉のように自由な感性でファンタジーを創り出すことをめざし、6ヶ月以上のリハーサルを重ねながら制作に取り組んでいます。本公演では、浅井をはじめ、ダンス・マイム・演劇の分野で活躍するアーティストが脚本・演出。国内、また東海地方では他に例を見ない公演です。ぜひご覧ください!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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