作・演出:ソラニエ
キャスト:アンディ本山 板倉萌 伊藤将吾 大木菜摘 加藤大輔 加藤美帆 キジマチカ(演劇ユニット『クロ・クロ』) 窪寺奈々瀬(AURYN) 小島望 サトモリサトル(ゆるふ酒) JUN(サテライト東京) 友利哲健(劇団豆狸) 二宮清隆(劇団天然ポリエステル) 長谷川栞
日時:2019年7月11日(木)~15日(月・祝)
場所:日暮里d-倉庫日暮里駅南口徒歩7分(JR山手線・京浜東北線・常磐線、私鉄京成線・日暮里-舎人ライナー)
料金:前売り・当日 3200円 早期予約割引 3000円(6月9日(日)までに要予約) 高校生以下 1000円(要学生証)
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東京にて、ソラニエ「乱反射パレード」が上演されます。
「目目目目目、目。目の数だけ世界はあるどこまでも存在する、無数の世界。ある日カメラマンの男は 目に違和感を覚えて眼科にかかるが、医者にゴーグルのような形の器具を渡され謎のパーティーに参加させられる。そこでは器具をつけた人間達が作り上げられた自分の世界に没頭していた...。そしてカメラマンの男はその集団が崇拝する 『教祖くん』 という人物を目撃する。一方。ある男は、食卓に乗っているものを見て唖然とする。ソテーになった黒い靴、国旗が沈んだスープ、野菜とスマホのマリネ。男が必死に考えを巡らせている横で女は笑って言った 『さ、食べよう。あったかいうちに』謎の器具は現実に浸食していき、それを追う事になった彼らも みるみるその渦に飲まれて行く。目の数だけ世界はある だから隣にいる貴方と私、世界が同じように見えてるとは限らない どこまで行っても分かり合えない、絶対に。でも。 忘れた頃にそれでも、と。光は無数の目を巡り、乱反射しながら旅をする。ある一瞬の希望だけを探して、何度でも、どこまでも。これはソラニエによるひとひらの、救いと祈りの話。
ソラニエは7月に本公演を行います!怪しい人達がぞろぞろ出て来るお話をやります。どんどん話が展開していく 不条理エンタメです。分かり合えなくて、それでも分かろうとする人達の話です。ぜひお越し下さい!!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(尾崎さん、お知らせありがとうございます。)