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2019年7月29日

スカレッティーナ演劇研究所WS『演劇に生きる人のための二日間』Part4!

毎月(?)月末の二日間 演劇で生きていくとは? 演技力とは? 演出家はなにを求めているか? 演出家に何を求めればいいか?
そんな演劇の『今さら聞けないこと』から『演劇の深淵』までを台本を使ったり、ディスカッションしたり、お芝居してみたりしながら様々な力をつけて欲しいと思う そんな、ワークショップです
とにかく細かくお芝居を見ていきます 注意して、ダメ出しして、考えてもらって 意見を出し合って、面白い場面を作り出す そんな、ワークショップです

【期日】8月30・31日(金・土) 14〜21時 *途中休憩あり
30日(金曜日) 14:00 挨拶、自己紹介
14:30 台本の紹介、説明 『驟雨』岸田國士
15:00 読み合わせ、ディスカッション
16:00 休憩
17:00 台詞を話すとは何か? 言う、話す、喋る、伝える、謳う 台詞技術とその区別
20:00 31日の予習、今日の感想
21:00 終了
31日(土曜日)
14:00 再度、読み合わせ、ディスカッション
15:00 動きに合わせて台詞があるのか? 台詞に合わせて動きがあるのか? 衝動と計算を上手く使う術を身につける
16:00 休憩
17:00 稽古とダメ出し ダメ出しのクリアとさらなる表現へのチャレンジ 手足の使い方 作品を生かして、自分も生きる
20:00 感想、ディスカッション
21:00 終了、解散

【場所】せんがわ劇場リハーサル室
【参加資格】18歳以上の男女 定員は15名
【参加費用】¥10800 *1日から参加可能 *金額は1日でも2日でも同じです
【内容】
『台本を読む』とはどういうことか
『コミュニケートする』事の真意
『役作り』の観念と実際
『舞台の上にいる』とはどういう行為か
『台詞と肉体』の正しいあり方
『個性的』に負けないチカラ
『仕事を貰うために出来て欲しいこと』とは など

【講師】小西優司 俳優、演出家、劇作家、演技講師
1977年生まれ 京都出身 19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事 生涯作品数が140本を超える 代表作に『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『白鳥の歌』チェーホフ『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』『屋上庭園』岸田國士『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団『minako 〜太陽になった歌姫』など、古典から現代劇まで多数

お問い合わせ応募はこちらから 090-6002-2905 メールはこちら またはこちらのメール

(竹田さん、お知らせありがとうございます。)

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