作・演出:作/松田正隆 演出/河田園子
キャスト:能登剛、南保大樹、腰越夏水
スタッフ:美術/根来美咲 照明/石坂晶子 音響/藤平美保子 衣裳/有島由生
日時:2019年9月21日~29日
場所:下北沢・東演パラータ
料金:一般4000円、シニア/3700円(65歳以上) 、u25/2500円(25歳以下)、 プラスワンチケット/12000円(3名様のグループで+1名様ご招待)
東京にて、劇団東演『紙屋悦子の青春』が上演されます。
「悦子は九州地方の小さな街に兄夫婦の安忠とふさと暮らしている。 そこへ悦子に縁談の話が舞い込んでくる。 明石少尉の紹介で友人の永与少尉との。 悦子は密かに想い人がいるのだが...『そん人は...明石さんが紹介してきたとやろ...』『よかよ...明日、会うてみる。そん人に...』純朴な娘の儚い恋の行方...終戦間際の1945年春、桜咲く季節の出来ごと...
松田正隆氏の名作に東演が挑みます。 過酷で切ない忍耐の青春と向き合い、現代を照射する。 今、この時代を私たちはどう生きているのか! 過去と現在をつなげ、そして未来へ...守らなければならないものがそこにある。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(南保さん、お知らせありがとうございます。)